現代を通り越して、まさかのお月様

SFチックな世界観での魔女様と拾い子のお話。
拾った先の世界、即ち魔女さまがいるところ、なんとお月様。
一般的な揺り籠でなく、まさに近未来的をイメージした無機質な球体が揺り籠という表現に脱帽致しました。
どこかイメージ通りの魔女様のアイテムなのに、それとは対象的なスペースファンタジーな世界がミスマッチしていて、とても新鮮なお話でした。