第9話 竜の森でハンティング編

拝啓、天国の幸枝へ。


あなたの夫は今、娘の恋人と一緒に狩りに来ています。

苺じゃありません。ダイナソーです!

でも、やっぱり恐竜は図鑑で見るのが一番ですね。

本物は、でかいし、怖いし、臭いです!

…って、ラプトルがこっちに来たぁ!!


欄外補足!

ちょっと分かりづらいですが、前回との間に、お父さんたちは早苗の聖女パワーで異世界にワープしています。

ちなみに魔王がいた時代は、こんなに気軽に世界を行き来するなんて無理でした。

(移動中の無防備な時に、攻撃してくるから)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る