《翌朝(?)》

「ほら、そろそろ登るぞ」

俺らは今、俺がこないだ行った須田原大草原の旧展望台にいる。今の展望台だと人混みで見れる気がしないが、俺らは旧展望台からの景色を独占できている。

空が少し白く光る。それと同時に

「うわぁぁ...！」

今まで見たことがないような初日の出が出てきた。

ある程度日が昇って皆がぞろぞろ帰るのに合わせて、俺らも帰った。その道中に

「あんな絶景が見れる場所があったんだ！」

と目を輝かせながら初日の出の話をしていた。

家に帰ってテレビをつけると富士山の山頂から見えた初日の出の映像がループ再生で載っていた。

「富士山綺麗だね〜」

新年がこんなに軽いものだとは思わなかったが、これがやっぱり最高だ。

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うp主)「はいね。新年の尺が足りなくて来ちゃった☆」

茜)「お前、また来たんか。新年楽しんでるのに酷いなぁ...」

優)「だねぇ〜」

うp主)「すまんすまん...っで、今回何話す？」

楓)「何話すって...急に来られても困るだけだよ！」

うp主)「じゃあ、11月の話でもしますかぁ～」

(※執筆日：11月4日)

楓)「いや、無理。そうだよね〜？皆も」

2人)「ソーダソーダ」

ルア)「お兄ちゃん達何話してるの...ってまた居る！」

うp主)「別に居たって...」

ルア)「はぁ...取り敢えず、お開きってことでバイバーイ！」

うp主)「え、あ、ちょ、待ってぇぇぇぇ」

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