突然の訃報への応援コメント
16歳ということは、月兎さんよりもお兄さんかお姉さんだったわけですよね…
ずっと一緒に過ごしてきた家族…
いつか来るとわかってはいても…
辛いですよね…
そうかボケちゃうんですね猫も…
それを見てると辛くて仕方なかったでしょう…
少し元気になってから安らかに亡くなった…
ふぅちゃん、穏やかに天国にいけたのはとても幸いだと思います
良い夢を見てるといいですね
こうして悲しんでくれてる方がいる。ふぅちゃん幸せだったと思います
作者からの返信
コメントありがとうございます。
吾輩が十四歳なので、2年年上でした。
でも本当は、亡くなるときならば、十四歳と八十歳という、埋めようにも埋められない年齢差がありました。
生まれたときは祖母の家にいたとはいえ、吾輩が物心つく何年も前からいた猫だったので、生まれてから、彼女がいない時間をほとんど過ごしたことがありませんでした。
失意は大きいようで、特に介護の際もずっと付き添い、よく添い寝をしていた母は、今まででは考えられないほど泣いていました。
それでも時間は日常にコマを進める。
ボケが始まってから吾輩は、なんだか死期も近そうだなと、うっすらと漠然とした不安というのもを抱いていたのですけれども。
あまりに唐突な死別でしたので。
でも、1番つらくて、栄養治療食じゃなきゃ生きていけないときじゃなくてよかった。
老衰だったと思います。
痛くない死に方だったでしょう。
寝てるみたいですから。
どんなに吾輩が悔やもうと、その悔やみが次の成長に繋がるわけでもなんでもない。
悔やんではいません。
失意に打ちのめされているだけです。
そのため電車で啜り泣き出すので、涙の扱いに困っています。
さてふぅさん。あなた野生じゃ無理なんよへの応援コメント
野良猫ちゃんだったのですか
細い野良猫ちゃんが愛されて長生きできたんですね
幸せだったと思います
いろいろしてあげればよかったって後悔、ありますよね…
自分もあります…
亡くなってから後悔してもダメなんですけどね…
また猫ちゃん飼う、もしくはいるならそのしてあげればよかったこと、してあげてくださいね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
野良猫でした。
小さくて、細くて、到底一匹では生きていけないような、そんな野良猫でした。
後悔先に立たず。
何かが起きた後に悔やまぬことはなく、きっと亡くなったのがいつであろうと、吾輩は同じように悔やんだと思います。人間の欲や願望には際限がありませんから。
ふぅちゃんを一世一代のたいせつな愛猫でいさせてあげたいです。