第6話 三姉妹
オークの勢力圏を減らし、ハーレム帝国要塞群陣地を攻略、中央の7ヶ所を攻略し、時雨家を壁に、内海に海軍を出す。
陸軍は魔王軍方面、ハーレム帝国方面、時雨家方面、王女軍と海兵隊師団方面。
闇のエルフ勢力は建国とマリアンヌの外交に従属国となる。
「教育費用がかさむ」
「超大国も、予算がぎりぎりに黒字ね」
この他に法律は追加、法治国家の超大国は取り締まりは後方支援の役割、この形に挙兵より10年目。
第八フロンティアの北半球第3大陸の向日葵信銀六世軍に来訪者。
向日葵信銀六世の実の姉妹達、信銀六世の姉、妹の3名が来た。
「はいは~い」
「お久しぶり」
「元気だった兄さん」
「レイカ姉さん、レミナ姉さん、レヤハ」
「はじめましてサキュバスのマリアンヌです」
「はじめまして、長女のレイカです。信銀六世の双子の姉のレミナ、一歳の年下のレヤハ」
マリアンヌはなんとなく、敵意を感じる、三姉妹はガンスリンガー、バウンティハンター、メインクラスはライフマッドサイエンティスト、兵科は歩兵、兵種は賞金稼ぎ、ホーリーソード1のクラスは歩兵、スキルセットの二つは不明、性格は悪、守護神は混沌を司る女神、属性は闇。
三姉妹は闇魔法、裏魔法、時空魔法を極め、七術を極め、第6世代戦術通信機のライトニング十式改と結晶魔法を操る凄腕の三姉妹。
初代の妻がサキュバスの王女、四代目の妻がサキュバスの王女、他は人間、信銀六世は混血児の半分は魔族、半分は人間の魔人。
三姉妹は魔人、この為に一子相伝の信銀六世は特別扱いで、三姉妹は普通に育った。
三姉妹は信銀六世と親しく、特に長女のレイカは積極的で、危うく近親の関係になりかけ、信銀六世が逃げた昔話がある。
この信銀六世の三姉妹、強力な魔法使い集団、また闇魔法剣の使い手。
苦手な三姉妹、信銀六世は嫌な予感しかない、このΩを生み出し、マリアンヌの護衛にΩのNo.2を配置した。
第八フロンティアのマザー魔王は監視、この形に三姉妹が加勢、魅力はたっぷりなのだが、近親風に困る総大将。
ΩNo.1、ΩNo.2は警戒中。
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