小説のない異世界で、小説家を目指して走り始めた転生者のお話(タイトル
- ★★★ Excellent!!!
まだ始まったばかりでどのような形でこの世界に小説家と言う存在を広めて行くのか分からない状態です。この世界の世界観も魔法も主人公が全くわかってないので知識を広める為に旅に出たりするのか、地元で聞き込むのか、そう言った事もこれから語られる状態にあります。
主人公が小説家になるための基盤がこれから形成されて行く段階なのでこの異世界初の小説家の卵が夢を叶えるまでを追って行けるかと思えるとワクワクしますよね。
ただ、主人公が自分の夢に突っ走っていすぎる気がして、周りを蔑ろにしてしまわないか若干心配な気が……痛い目を合わなきゃ良いけど、なんて思いつつも本日の投稿から楽しませて頂きました!
取り敢えず周りの人を置いてけぼりにしないでね?