純愛も大好きですが、こういう一筋縄ではいかない愛も大好きです！ あっ、でも、これもある意味では純愛なのかもしれませんね。しかも百合 o(≧▽≦)o
付き合うのではなく、こういうかたちで相手にとって特別な存在になろうとする主人公の、空恐ろしいほどの一途さが強烈です！
作者からの返信
こんにちは。
他サイト様のテーマが失恋でしたので、ただ失恋をするだけではないものを……。と考えました。
失恋するのだ、という自覚を持った主人公。その行動に迷いはありません。
朱美は、良心の呵責にさいなまれています。
連絡はたぶん、いつかございます。
どんな内容になるのか……、いずれにしましても、主人公の答えは確定ですね。
『空恐ろしいほどの一途さ』。まさに、です。
コメントまことにありがとうございます！
これを完遂するほど、そこにある激しい想い。
多分だけど、朱美をボロボロにする事が目的。
彼女が全てを、その何もかもを失うレールを自ら引く。
100％自分を頼らざる得ない状況に、愛する人を堕とす。
情念だなぁ、さらっとしてあっさりした描写に垣間見える想い。
面白かったです。ありがとうございます( ;∀;)
作者からの返信
こんにちは。
あるまん様と福山典雅様に頂いたコメントで、怖い主人公だなあ……としみじみとしております。
情念。ほんとうに。
しかも、親友はずっとそばに、という最終的にはそばにいる存在に、自分がなるためには……と、すでにいろいろこのあとの策も構築しているのかも知れませんね。
コメント、まことにありがとうございます！
こんにちは
おおおお、最後、笑顔で去っていったのですね。主人公の手のひらのうえで踊らされる、もと彼と、親友、朱美。
朱美が主人公に覚えた罪悪感が、いつ、どのような形であらわれるのか……。先を想像させるような物語でした。
おもしろかったです！
作者からの返信
こんばんは。
はい、嬉しくて仕方ない笑顔なので、振り向けないのです。
これを、朱美と元彼は主人公が辛くて二人を見ていたくないから振り向かないのだと思っておりまして……。
いつ、どんな形で来るのか分からない、連絡。
もちろん、元彼の連絡先はすべて削除します。
残すのは、朱美の連絡先だけ。これもまた、二人の良心には……。でございます。
おもしろかったのお言葉、そして、レビューもほんとうにありがとうございました！