乃東 かるるさま
こんにちは。
深い洞察、とても興味深く拝読させていただきました。
私がずっと気になっていることに、日本ではないのですが、ヨーロッパの一部の国で名前のバリエーションがとても少ないことがあります。個人を区別するための役目はほぼ果たしていません。しかも長男は父と同名、長女もおそらく男性名から派生した女性名となります。
だから個人を呼ぶときには、名前そのものを呼ぶのではなく、名前を変形させた愛称か、あるいは個人の特徴から作り出された愛称で呼ぶことになります。
この不思議な名前事情も、もしかしたら、正式な名前はめったなことで口にするものではない(だからバリエーションも不要)という考えに基づいているのかもしれないなと考えさせられました。先祖を呼び出したいとき(?)、先祖代々直系男子が同じ名前だったら、ひとつの名を呼べば何人何十人もがまとめて出てきてくれるという利便性もありますね。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
名前の呼び方私は故郷を出るまで、屋号は付けないということに驚きました。幼馴染も同じように驚いていて「〇〇屋の某」とは呼ばれない事が新鮮でした。
外国、確かに個々の名前は父から受け継いだり、ミドルネームは祖父母からなど識別は愛称ですよね。
名前はその人の本質だから掴まれるのは良く無い。と本で読んだことがあるのですがそれに繋がるのかもしれないですね。
死してなら余計に名を呼ぶのは良く無いは理にかなった風習なのかもしれません。
こんばんは。
名前を呼ぶ、ということで存在させてしまうのでしょうね。
繰り返すことで定着させていくみたいに。
昔の方のおっしゃっていたような目に見えない柵の立て方は、本当に大事な教えだったように思います。
深い考察をありがとうございます。
文章も美しく、いつまでも見ていたいというような気持ちです。
また寄らせていただきますね。
それから、ハロウィン作品にあたたかいレビューをありがとうございました。
とても嬉しいお言葉に、ドキドキしました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます😭
好きなことは一生懸命まとめたり考えたりするのが好きなのに嫌いなことからは即座に逃げ出すタイプの人間なので纏めお褒めいただけて嬉しいです!
柊野有さんの小説は出てくる人物は可愛いのに濃厚なSF、ハードボイルドでかっこいいストーリーラインで2度美味しいので今、他の作品も大切に読み進めさせていただいてる最中でございます✨
毎回楽しく拝読させて頂いております。
少し異なるかもしれませんが、「トイレの花子さん」などに名前を呼びかける儀式は、本来存在しないものを呼び出す降霊術にも思えました。
名前はこの世に定着するために必要なものです。死者の名を口にすることは呼び水になり得るのかもしれません。
作者からの返信
二ノ前はじめさん
素晴らしい考察でございます!まさに「日本一有名な幽霊への呼びかけ」は名前を呼んで降霊する最たるものですね!名前はその存在を表す力の強いものですよね……
素晴らしいコメントありがとうございます!
屋号なんかは、狭い地域だと段々同じ苗字の人が増えるので、
その区別の意味もあるのかな……と思っておりましたが、
なかなか深いものを感じますね。
ちなみに昔、屋号は二つ名と同じようなものかと
盛大に勘違いしていた時期がありましたが(汗)。
二つ名は二つ名で「自由に苗字を名乗っていいよ!」
という法律ができた結果、みんなの苗字が同じになって、
区別の為に二つ名を付け始めたと知って
複雑な気持ちになったものでした(ドウデモイイ)。
作者からの返信
私は「椀木屋の長女」とか「碗木屋のかるるちゃん」とよばれてまして、都会に出てきて普通に皆さんが苗字やフルネーム呼ぶので新鮮でした。
地元では苗字呼ばれるのは役所か病院くらいでしたから。
苗字自由に付けられるならかっこいいの名乗りたいです✨