企画がはじまったかと思うと、既に参加作品が公開された。しかも、ミステリー…やられました。スピード感があって楽しめました。
本作で描かれるのは、とある大学のサークル内で発生した連続殺人事件。被害者はすでに4名出ており、犯人を早急に特定しなければなりません。果たして犯人は……? わずか1000文字の文字数で犯人を特定するフーダニットです。テーマの「しりとり」にもちゃんと沿った内容となっています。 読者のミスリードを誘う凝った作りになった部分もあり、細部までよく出来ていると感じました。 ラストでは読者を混沌へと引きずりこむ展開に。バカミスとしての一面も垣間見えて面白かったです。