3日目 失敗や悔しさはバネになるの?
あー、悔しいです。じつに悔しい。勝ち戦を逃してしまった。失敗の原因が自分の落ち度とあればなおさら悔しい! 不甲斐ない!
現在心がぐちゃぐちゃです。大げさかもしれないけど、後悔が止まらない。現在ネガティブな記憶がどっとあふれていて、頭の中で反すうしています。
ゲームなのに、何ムキになってんの? と、思うかもしれませんが、そういう性格です。
超超超凡ミスをして即ゲームオーバー……この緊張感こそ、アークナイツの“統合戦略”における魅力の一つであり、醍醐味なのです。
“統合戦略”はアークナイツの大人気エンドコンテンツです。
いわゆるローグライクと呼ばれる括りであり、道中で味方を強化しながら、ステージ最奥に待ち構えるボスの討伐が目標となっています。
ローグライクの特徴としては、運要素とランダム性が非常に強く、同じステージでも挑戦するごとにまったく異なったゲーム体験ができる、周回プレイを前提としたコンテンツです。
運に恵まれて順風満帆にクリアできる回もあれば、ひたすら理不尽を押しつけられて敗北を強いられる回も……。
こういった幸運の上振れや下振れ体験が、多くのプレイヤーを“統合戦略”の虜に誘うのでしょう。
自分もそのうちの一人です。
……が、さっきも書いた通り、今回の敗北は完全に自分の落ち度です。不運が重なった結果の失敗であれば割り切ることもできましたけど……うーん、自分が情けない。
この胸にこびりついた、もどかしさはまだ消えてくれそうにありません……つらい……。
理由は自分の精神の脆弱性にあります。
むかしから、リスクを冒してプラスを得るくらいなら、プラマイゼロでも、じっと辛抱していたい人間なのです。それほどまでに繊細で臆病な自分は、逆に、失敗してもすぐまた立ち上がって歩き出せる周囲の人たちを理解できませんでした。なんてたくましいのだろうと、羨ましがったものです。
でも、悔しさや失敗体験が自分を強くする、ということも理解できます。
とくに負けず嫌いの人とかは、失敗をバネにしてさらに大きく飛躍していきますよね。そしてリスクをかえりみず挑み続け、成功を手にするのです。
わかってます……わかってるんだけど、でも自分は、そんなふうに耐えられるほど強くないのです。
うーむ、ネガティブなことばかりを書いてしまいました。
でも不思議。気持ちを文字にしてみると、ほんとうに気持ちが落ち着いてくる気がします。心は少し冷静さを取り戻してきました。
さて“統合戦略”の話に戻ります。“統合戦略”をクリアするコツは、上振れを引き寄せること。その上振れを引き寄せるには、多少の“リスク”を背負ってでも“挑む”気持ちが何よりも重要です。
“統合戦略”では、通常の戦闘マスと、より強力な敵が登場する“緊急作戦”の二種類存在します。後者はゲームオーバーのリスクは高まるけれど、クリア報酬も豪華です。つまりチームのパワーアップを狙えます。
緊急作戦(リスク)を負わないと未来(リターン)は掴めないのは、ゲームも現実も一緒のようです……。
ゲーム内ではできるけれど、現実世界になると途端に臆病になってしまうのはなぜなのか……? 誰か、自分に勇気を分け与えてくれませんか?
怖がりな性格だけど、現実でも積極的に“緊急作戦”は挑まないといけませんね。
だけどそのために、まずは通常作戦マスを踏み、“挑む”自信を身につけていくところから頑張っていきたいです。
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