応援コメント

『秋は、違法になった』」への応援コメント

  • 秋が違法!設定が最高です!
    そして、2人が儚くも美しい結末を迎えたことがたまりません。

    作者からの返信

    ぽぽこぺぺ先生

    秋が違法の設定をお褒め下さった!!嬉しいです♪
    \(^o^)/

    最後が幸せのような……微妙ですが、ぽぽこぺぺ先生にお褒め頂いたのでヨシとします♪

  • わわ、今日この短編に気づきました。

    秋が違法。
    施行された時の国民の反応ってどんなだったんでしょうね。
    施行前に発表された時点で、秋っぽい写真を沢山撮ったのかなー。

    ユイみたいなセラピー型のコが増えたのも、秋がなくなって(秋のせいかどうかは本人気づいてないとしても)どこか感情の置き場がなくなっちゃったどっかの技術者さんが考えたものだったりして。
    なんて色々想像してみました。

    そしてこのお話を思いついた晴久さんのきっかけになった秋の色は、写真か思い出の赤かはわからないですが、きっとびっくりするくらい綺麗だったんでしょうね。

    素敵な感性で綴られたお話でした。

    以下感想の蛇足
    >均衡の四期
    緑を保つって、違法にならないまでも桜並木も希少価値になっていそうっすね💦
    🦀は常に春の桜色を希望です。(誰も聞いてません)

    作者からの返信

    🦀さん!
    わぁっ\(^o^)/ありがとうございます♪♪

    🦀さんは春が好き……と( ..)φメモメモ

    >施行された時の国民の反応ってどんなだったんでしょうね。

    そういわれてみれば、自分は全力で秋廃止を拒絶します!!(笑)

    応援コメントありがとうございます!

    編集済
  • 何かすごいものを読みました……
    言葉が出てこない
    何度も読んでみます!

    作者からの返信

    空黒白郎様

    ……えっ!!本当ですか?
    う、嬉しいです\(^o^)/

    空黒白郎様は素敵な秋を過ごしくださいね。
    応援コメント嬉しかったです!ありがとうございます!!

  • ひゃ〜!
    季節が違法とは!
    独創的な発想ですね!
    確かに秋の美しさは犯罪級ですもんね!
    AIの暴走が、正しい判断に暴走してるのも斬新でした!

    作者からの返信

    季節が違法……
    書き出してはみたけれど……ちゃんと違法にできるか?!無理か?!と思いつつ、やり切りました。
    今後秋は、「違法」になります。
    (*ノωノ)

    あぁっ!!加藤さん、素敵なレビューを書いて頂いてありがとうございます。
    なんてすばらしいお言葉を……

    応援コメント、♡、レビューコメント、全部全部ありがとうございます!
    いい日曜日になりました(●´ω`●)
    明日からまたがんばれそうです。

  • 秋が違法!
    めっちゃ良い設定ですね!!

    ここに至るまでの実の苦悩やら葛藤やらも想像できますし冒頭からテンション上がりました。
    人間とAIの逃避行もいいですよねー

    作者からの返信

    むしろAIと一緒にいるのがいい!っていう未来が来そうな気がしています(;^_^A

    テンションを上げて頂いた?!
    こんな嬉しいことないです!
    わーい\(^o^)/
    ありがとうございます!!


  • 編集済

    こんばんは。
    コメント失礼します。

    SF短篇小説が好きなものですから、
    ちょっと本作を先に読ませて戴きました。

    不条理世界観のSF作品。
    ワクワクします。
    〝はい、これから秋禁止〟
    こんなのとか、一つ間違えたらコントになりかねないです。
    晴久さんは、それを確り整えている。

    物語の構造もニコイチ。
    オーエンの世界にアシモフ入ってるみたいな。
    だけどその題材は正統過ぎるオーソドックス。

    高度管理社会で人はどう生きるべきか。
    機械と人は心を通わせられるのか。
    機械は人を癒せるのか。
    SF小説に普遍的なテーマです。
    私も好きなジャンルです。

    思い返すに。
    晴久さんは、よく心についての記述をしているように見受けられます。
    歪んだ心を癒すとか。
    通わす者たちの間に起きる現象としての〝心〟について語られることが御作の中に散見されるような気がします。

    気の所為かもですけど。
    気の所為というと、他にもあって。

    主人公の実という名前。
    現実的には何も実らない行為を行った主人公につけられているのが印象的でした。
    秋の実りとの相反するダブルミーニングなのかもしれないとか思ってました。

    後は。
    〝俺に感情を返してくれたんだな〟
    この言葉。
    ユイの備える感情を増幅して再投射する機能と、社会に取り上げられていた実の本当の感情をユイが返してくれた。
    そういう意味が重なっていたりするのかもしれないと思っていました。
    これまた気の所為かもですが。
    そういう細かい所に着目する癖なのです。
    ままならないので、ご寛恕くざされば幸いです。

    あと他に、本作を読んで思っていたのは。
    現実の世界と心の中の世界。
    そのどちらに殉じるか。人は選べるものですよね。

    でも賢いはずの管理社会はそんなことも理解できないのです。ポンコツってことです。
    管理してもいいけど、賢くやってほしいものです。

    後は。
    ラストの余韻の残るシリアスな雰囲気のあとに突然入る、コミカルな嘘次回予告。

    このバリューと自由さに晴久さんの自在な精神性が感じられました。
    ここも楽しかったですね。

    長々と取り留めない事を書きましたが。
    要点は楽しく拝読できたということです。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    木山喬鳥先生!!
    あわわわ 読んでいただけるなんて……本当にありがとうございます。

    ……そうなんです、つい「心」について書きすぎてしまって、いつも長くなってしまうんです(;゚Д゚)
    かなり削ったり調整したりして、ようやくこの形に落ち着きました。

    この作品は、“秋”をテーマにした自主企画に参加するために書いたものなんです。
    最初に「秋」の季節と「実(みのる)」という名前、二つを決めて、そこから物語を作っていきました。

    たとえコメント内容が木山先生の「気のせい」が入っていたとしても、憧れの作家さんに読んでいただき、コメントまで頂けて……さらに高評価まで頂けて、もう心が追いついておりません。
    (あぁ……何を言っているのかわからなくなっている 悲しい)

    そして、まさか嘘次回予告の部分にまで触れていただけるとは……!
    本当に幸せです。

    改めまして、心より感謝申し上げます。
    本当にありがとうございましたm(__)m

  • す、すみません。すっかり遅れてしまいました。
    こんなのがあるなんて全く気付かなくて!

    しかし!
    なんて悲しい結末でしょう。
    勝手にハッピーエンドを予想しておりました。

    ユイが人間でないのに、人間の実よりも感性を豊に表現しようとしている、この矛盾がなんとも面白かったです。
    そして、無機質な同僚との仕事が楽だと思っていたはずの実が、どんどん違和感を感じていくところが、自分も同じように感じていて共感しました。

    「秋」について、単に学術的に、淡々とデータとして語るだけなのに、イラついている実の気持ちがすごくよく分かりました。

    でも、でもラストが・・・!
    あまりに強烈だったので、このあとレビューで語ります。
    面白い作品、ありがとうございました。

    作者からの返信

    島村さん!

    いいんです!!島村さんが気づいた時が読み頃です(←読んでもらう前提で言っているのが図々しい)。

    安心してください!これは……ある意味ハッピーエンドです(謎)

    路地猫さんの自主企画だから、主人公をミノルにしたのに、最後がああなってしまいました。
    キャラクターが勝手に動き出したって言い訳したいです(動いてないけど)

    路地猫さんには謝罪し、言い訳し、受け入れて頂きました(笑)


    島村さん、レビューコメントまでありがとうございますっ!!
    島村さんに共感してくれると、あぁ……書けたんだなぁって気持ちになります
    (´;ω;`)
    泣けちゃう…… 秋だから……?

    編集済

  • 編集済

    風景描写と近未来的SFがとても融合してました😊
    誰でも好きになってしまいそうなセラピストAIが普及したら夢のように幸せな世界になり、人類は滅亡しそうですね😂
    うーん、人はどこに向かってゆくのやら🥂
    楽しんで読ませていただきました✨

    作者からの返信

    きゃー\(^o^)/
    麻生さん、ご感想、♡、レビューコメント……ありがとうございました♪
    嬉しかったです!

    楽しんで貰えたと聞けてますます嬉しい!浮かれてます♪

    ああ AIに支配されますね。
    書けないけど、魔法とか魔術とか使える方ががいいーー!

  • とても、
    おもしろかったです🤗⭐✨

    晴久ワールドが爆発してましたね🔥
    西暦3016 年。
    秋は違法になった。
    普通の作家さんなら、この時点で破綻してます。
    説得力の無い描写で、何じゃ、そりゃみたいなコントオチで終わることでしょう。
    よみがえらせ屋よりも、発達した技術のヒューマノイド。
    そして、法が規制してしまった、幼い日の主人公の大切な記憶。
    これが、ラストに向けて、増幅されていったのが、スゴく良かったです。
    それに、ラストも、
    秋っぽい🍁
    SFは、荒唐無稽なことを、いかに納得させるか。
    大納得でした😊♪

    作者からの返信

    宮本 賢治先生、素敵な応援コメント、そして素晴らしいレビューコメント…… 心臓バックバクで読ませて頂きました。

    ありがとうございます!

    先生の1001人目になれたことを誇りに、これからも小説にチャレンジしていきたいと思います!!

    本当にありがとうございました(^^♪

  • もし秋が違法になった世界――その発想だけで、心の奥に風が吹き抜けるようでした。ユイの指先が紅葉に触れる場面、静かに涙腺を刺激されました。禁じられた季節への郷愁と恋心の共鳴が、美しくも切ない。現実でも“感情”を封じきれない私たちに、優しく寄り添う物語で良かったです。

    スピンオフも楽しみにしています。

    作者からの返信

    悠鬼よう子様

    秋が違法なんて……書けるかなぁ……
    と不安でしたが、突っ走ってみました(;'∀')

    悠鬼よう子先生にもコメント頂けて、書いて良かったなぁ……
    ありがとうございます!

    え?スピンオフも?(笑)

  • たくさんのことを違法として摘発して封じないと、秋の押し寄せに対抗するのはきっとたいへんなこと。
    だから、書かれていないけれど、この世界の「西暦三〇一六年」は、人類の秋なんだと思います。

    実のように、ユイのように、静かに去ってしまう人の多い世界なんだと勝手に想像して読みました。

    「西暦三〇一六年」は「せいれき・み・まる・いろ」。実りの色の年のはずなのにね。

    作者からの返信

    ベニさんの感想が…… 芸術感じます。

    芸術の秋です(n*´ω`*n)

    たしかに秋を摘発ってとんでもないですねw
    しかも相当国が力を持っていないと出来ない事ですね(;゚Д゚)

    >去ってしまう人の多い世界なんだと
    作者が考えてなかったところまで深く読み込んで下さっている。
    ベニさんの世界はすごい。

    み・まる・いろ!!なんでこんな素敵な事思いつくのか……

    適当につけたなんて、口が裂けても言えない……(あ、言っちゃった)


    素敵なレビューありがとうございます!!
    し、し、真骨頂…… 何度もレビューコメントを読み返しております!!
    (*ノωノ)わー

  • 今年、一気に寒くなったのは……
    晴久さんが秋を違法にしたから?🤔

    次回は冬より、夏を違法にしてください……。
    暑いの無理です。


    マジメな話していいなら、紅葉の情景が目に浮かびました〜!!

    作者からの返信

    I∀さんだー

    マジメな話していいに決まってます(笑)

    >紅葉の情景が目に浮かび
    ↑素晴らしいコメントありがとうございます!

    夏を違法にしたいです!!
    カクヨム界隈でも、何度熱中症になったという話を聞いたことか……

    じゃあ次回は冬で……
    ↑間違えた 夏で……

    編集済
  • もうAIの時代ですね(*´ω`*)
    良い話でした💘(ӦvӦ。)

    作者からの返信

    そうですね…… AIの時代が来てしまいましたね。。
    人間らしいAIがいっぱいになります……
    (*ノωノ)

    ★★★の好評価、ありがとうございます!

    編集済
  • 何時かこんな時代が来るのかもしれませんね。

    当初コンピューターにファジーはできないと言われていたけど、瞬く間にできるようになってしまいました。
    従ってユイの様な感情を持つ人間よりも人間らしいアンドロイドだって当然のように出現するでしょう。
    それはそう遠い未来ではないように思います。
    そして季節は既にニ季の状況を呈してきました。
    明らかに地球はそのあり様を変えようとしているとしか思えません。
    人もそれらに順応しないと生きてはいけないでしょう。

    大変な時代です。

    出でよ!
    八幡戦士!

    ですかな!?
    (拙作のPRをしてしまって、すいません)

    作者からの返信

    やまのでん ようふひと様

    わーい\(^o^)/
    お読みくださり、ありがとうございます!

    八幡戦士のPRしてください。
    すごい作品ですよ!!

    前回読ませて頂いた時もそうですが、入り込んでしまうんですよね。
    ようふひとさんすごいです。

    また後程伺いますね!!


    お星様★ありがとうございます!

    編集済
  • 秋が違法って設定の時点で心をさらわれる。
    季節ひとつ奪われただけで、世界がこんなにも息苦しくなるんだなって。
    ユイが紅葉に指を伸ばす場面、あれ絶対スローモーションで流れるやつ。
    実も止めながら、心の中では「あ、触りたいのわかる…」って共鳴してる感じがして、ちょっと照れる。
    そして感情共振AIって何、その切なさ増幅装置。
    恋とか郷愁とか、触れちゃいけないものに触れようとするほど、止められないっていうのが、静かに燃えてて美しい。
    ラストのふたりが寄り添って朽ちてる描写なんて、言葉にしない愛の証明みたいで、思わず鼻の奥がつんとした。
    この物語、禁止っていう鎖と、秋の色の鮮やかさとの対比がずるい。
    読んだ後、ちょっとだけ窓の外の色を確かめたくなる。
    そんな余韻が、とても良かった。

    作者からの返信

    虎口さん!短編もお読みくださり、ありがとうございます!

    確かに……素敵な秋の季節がなくなると……息苦しくなりますね(涙

    >ちょっとだけ窓の外の色を確かめたくなる
    ↑コチラを読んで、自分も今、窓の外見てしまいました……
    真っ暗でした(;゚Д゚)

    日も短くなっている……

    応援コメントありがとうございます!!

    レビューコメントまで、ありがとうございます!
    感謝しかないです(´;ω;`)

    編集済
  • 秋は、やっぱり、愛情の季節なんですね!

    ぼくも、この秋は、父と紅葉を楽しみたいと思います!!

    作者からの返信

    風さん もう忘れてました!
    そうだった…… 秋は恋の季節なんでしたね。
    法律で禁止されたら偉い事になりますね……。


    現実でもそんな秋は一瞬で終わりそうです。
    夜がもう寒い……(´;ω;`)

    はい、お父様と紅葉楽しんでくださいませ(^^♪
    またエッセイもお待ちしています。

  • トンデモ設定は信憑性を持たせるのがなかなかに
    困難ですが、良い感じに仕上げましたね~。
    大変面白かったです。

    でも、現状なくそうとしなくても
    秋がもっとも先に消え去りそうですよね。
    一番よい季節なのになぁ~。



    細かい指摘で申し訳ない。

    > 奥のがかすか

    奥の光がかすか……の抜けでしょうか?

    作者からの返信

    Ashさん~
    まずは文字の抜け!ありがとうございます!!
    短い文字だから大丈夫かな~と思って、AIチェックを怠っておりました(反省)
    (;゚Д゚)
    助かりました!!ほっ
    そして修正しました!ありがとうございます!

    秋がもっとも先に消え去りそうって……ほんとソレですよ……。
    すぐに終わってしまって寂しいです。


  • 実りの 秋
    そんな彩り豊かなる 季節を感じられることが
    とても しあわせなことに思えます。

    🍂✨

    作者からの返信

    わぁ~ みぃ様
    コメント下さってありがとうございます!

    晴久はもっと秋が長かったらいいなぁ……って欲深く考えています。
    (●´ω`●)


    ★★★の好評価頂き、ありがとうございます!嬉しかったです!

    編集済
  • おー、泣かせる。悲恋の物語。秋のお題にピッタリじゃないですか。お見事です!
    そうかこういう気持ちになるから、秋が禁止になったのか。
    人の気持ちの深いところにある感情までは支配できないんですね。。
    しんみりくる佳作でした。
    お星様パラパラしときますー。

    作者からの返信

    小田島さんありがとうございます!!

    AIと人間が逆になっちゃうみたいな皮肉と共に、秋をお届けしました♪
    読んで頂き嬉しいです!ありがとうございます!


    お星様、ありがとうございます!嬉しいです!

    編集済