途中から甘々楽しすぎた
綺麗な作風と描写が美しくスラスラと読めました!心理描写が繊細でイメージもしやすかったです!
情景描写がとても丁寧で、重い過去からの何気ない日常を確かめるように進む登場人物たちに好感が持てます。やさしい百合。
日常の温度や朝の空気、仕草やまなざしといった“動きのない時間”を丁寧に積み重ねた作品。大きな事件や派手な展開はほとんどありませんが、そのぶん登場人物同士の距離が少しずつ変わっていく様子が静かに染みてきます。ただ、淡々と進むパートが続くため、刺激や起伏のあるストーリーを求める読者には物足りなさもあるかもしれません。落ち着いた空気感や、じんわりとした心情描写を味わいたい人には向いています。