第五話まで読ませていただきました。
主人公である男子高校生が、突如として”リンク“をすることになる。
そして、その影響で現実でも夢でもない『もう一つの世界』へと招かれる。
その世界で、目の前に現れた思念体のような存在『アイン』に『神器』『鍵』と主人公が呼ばれている。
リンクを果たしてから『現実』に起こり始める不可解な現象。
これらが巧妙に組み合わさり、作品に奥深さを引き立たせているなと感じました。
一見、序盤にキャラクターを出しすぎると覚えきれないなどの懸念点も小説にはありますが、この作品はキャラクターごとの役割がはっきりしており非常に読みやすいです。
地の文も、主人公の視点で一貫されており感情移入がかなりしやすいと感じました。
主人公の謎がどのような方向で物語に影響を与えていくのか。
もう一つの世界、鍵と呼ばれる理由、アインとは一体何なのか。
続きが非常に気になる作品だと感じました。
引き続きゆっくりと読ませていただきます。