瀕死の魔法使いが見知らぬ存在に救われる導入が印象的で、一気に物語へ引き込まれます。緊迫した状況から一転、どこかゆるい掛け合いが生まれるバランスが心地よいです。異世界らしい不思議な道具や環境描写も丁寧で、世界観への興味が自然と膨らみます。黒い女の正体や背景に謎が多く、今後の展開への期待感が高まります。シリアスと軽妙さが同居した、先を読みたくなる導入です。
尻上がりの面白さ飛躍的に面白くなって行きます
愛嬌溢れる登場人物たち。淀みなく、スッと滑らかに読み進めことができる文体。一度でも読んで頂ければ、この面白さに虜になること間違いなしの作品です。