24話 おもちゃ
店長はその後美香とやれたのが良かったのか文子に興味を示さなくなった。もっとも美香にはこっぴどくふられていたが(笑)
その後文子は悩んでいた。ビー玉プレイは店長以外の男でも教えればできるが次の相手をどうするか……
若いのがいいけど、勝手に広げるしダメだ、次の相手となやんでいた。美香の身体を遊んでいた時自分の中で新しい何かが開いたように感じた
その時、視線を感じた。バイト先の更衣室は、狭く蒸し暑い空間だ。シフトの変わり目に、従業員たちが着替えを済ませる。文子はいつも隅のロッカーで、ゆっくりと制服を脱ぐ。隣のロッカーで着替えている女子大生、名前はあかり。20歳そこそこの瑞々しい肌、男が好きそうなグラマラスな体型。Dカップはありそうな胸、くびれた腰、張りのある尻。文子はチラリと見る。あかりは「男はジロジロ見るから嫌だわ」とぼやきながら、彼女は他の女子たちの着替えを、じっと食い入るように見つめていた。文子は気づいた。この子、女の体に興味があるんだ。男嫌いそうなくせに、視線が熱い。文子の唇が、にやりと歪む。
(ふん、面白そうじゃない。この体型、男どもが夢中になるやつね。弄んでやろうかしら)
バイトのシフトが終わった夜、文子はあかりを捕まえた。
「ねえ、あかりちゃん。今日はみんなで女子会よ。うちの部屋、借りてるワンルームあるから。来なさいよ」
あかりは戸惑ったが、断りきれず頷いた。男嫌いのくせに、女の誘いには弱い。文子は内心で舌なめずりする。
文子の借りてる部屋は、駅から徒歩7分、古いアパートの2階。6畳一間に小さなキッチン、ベッドはシングルが一つ。壁は薄く、隣の生活音が丸聞こえ。テーブルにはコンビニのつまみと缶チューハイが並ぶ。他の女子バイト2人も来たが、すぐに「明日早いから」と帰ってしまった。残ったのは文子とあかり、二人きり。
「さあ、飲みなさいよ。女同士、気楽でいいでしょ?」
文子はTシャツにジャージというだらしない格好。ブラは外してる。Bカップがゆったり揺れる。あかりはミニスカートにニット、胸の谷間がチラつく。文子は缶チューハイをあおりながら、あかりの太ももに手を置く。
「男嫌いなの? でもさ、私みたいなオバサンでも、女の体って気になるんでしょ? 更衣室でジロジロ見てたもんね」
あかりは顔を赤くして俯く。文子は立ち上がり、電気を少し暗くする。
部屋はもう真夜中の熱気に包まれていた。エアコンのブーンという低音と、汗と愛液が混じった生々しい匂いだけが漂う。文子は缶チューハイの最後の一滴をあかりの鎖骨に垂らし、舌で舐め取る。あかりの体がびくりと震えた。彼女の瞳は潤み、頬は火照り、唇は半開きで息を荒げている。
「ねえ、あかりちゃん……男の子、嫌いなんでしょ?」
文子はあかりの太ももに指を這わせながら、ゆっくりと問いかける。
「でも、夜な夜な自分の指でイってるんでしょ? 鏡の前で、脚開いて……自分のクリトリス、つまんで、膣の奥まで指突っ込んで……」
あかりは顔を背ける。だが、文子は容赦ない。
「言ってごらん。どんなふうにオナニーしてるの?」
「……ベッドに横になって……スマホで女の人の動画見て……指、2本……奥まで……クリ、親指で……」
声は震え、恥辱と興奮が混じっている。
「男の人は……怖い。でも……女の人となら……したいって……思ってた……」
文子は満足げに笑う。
「よしよし、正直な子ね。じゃあ、今夜は私が全部叶えてあげる」
文子はあかりをベッドに仰向けに押し倒し、ワインレッドのワンピースを完全に脱がせる。白のレースブラはすでに外され、Dカップの乳房が汗で光っている。乳首は小さく尖り、乳輪は淡い桜色。文子は両手で乳房を鷲掸み、指の間から肉をはみ出させる。親指で乳首を押し潰し、こね回す。
「んっ……あっ……文子さん……」
文子は口を寄せ、右の乳首を強く吸い上げる。舌先で乳首を弾き、歯で軽く甘噛み。左の乳首は指でつまみ、引っ張る。乳首が1センチ以上伸び、あかりの背中が弓なりに反る。文子はさらに下へ。腹、へそ、腰骨を舌でなぞり、太ももの内側に歯を立てる。
パンティはすでに愛液でぐしょ濡れ。文子は鼻を押しつけ、匂いを嗅ぐ。
「若い子の匂い……甘くて、ちょっと酸っぱい……最高ね」
パンティを膝まで下ろし、あかりの性器が露わになる。陰毛は薄く整えられ、逆三角形。クリトリスは包皮から顔を出し、真珠のように光っている。大陰唇はぷっくりと閉じ、小陰唇は薄ピンク。膣口は愛液でひくひくと開閉している。
文子は人差し指と中指をV字に開き、割れ目を左右に広げる。
「ほら、見て。こんなに濡れてる。男嫌いなのに、女の指でイキたがってる」
文子はクリトリスを舌先で軽く弾く。あかりが「ひゃうっ!」と跳ねる。文子は舌を這わせ、クリトリスを吸い上げる。唾液と愛液が混ざり、糸を引く。指を二本、膣に挿入。熱くぬめった壁が指を締めつける。文子は指を曲げ、Gスポットを抉る。指の腹で高速で擦り、あかりの腰が浮く。
「だめっ……文子さん……もう……イく……!」
文子はさらに激しく動く。舌でクリを転がし、指で膣を掻き回す。あかりの体が硬直し、膣が収縮。愛液が噴き出し、文子の手首を濡らす。あかりは全身をびくびくと痙攣させ、声を殺して絶頂に達する。
だが、文子は止まらない。
「まだよ。もっとイかせてあげる」
文子はベッドサイドの引き出しを開け、ピンクのローターを取り出す。スイッチを入れると、ブーンと低い振動。あかりのクリトリスに押し当てる。
「これ、慣れてるでしょ? 自分で使ってるやつより、強いわよ」
あかりは首を振るが、体は正直だ。ローターの振動に腰が勝手に動き、愛液がさらに溢れる。文子はローターをクリに固定し、自分の指を再び膣に挿入。指を三本に増やし、膣を広げる。あかりは涙を流し、声を上げてまたイく。
「イくっ! またイっちゃう!」
文子は満足げに微笑み、今度は自分の番だ。
「ほら、あかりちゃん。今度はあなたが私をイかせなさい」
文子はベッドに仰向けになり、脚をM字に開く。彼女の性器は大陰唇が肉厚で、小陰唇は左右非対称に垂れ下がり、膣口は緩んでいる。陰毛はぼうぼうで、愛液とおりものが混ざって光っている。文子は引き出しから、黒いシリコンバイブを取り出す。長さ18センチ、太さ4センチ、先端はカーブしている。
「これ、私のお気に入り。子供産んだあとの緩いマンコでも、奥まで届くの」
文子はあかりの手を取り、バイブを持たせる。
「スイッチ、ここ。振動は三段階。まず弱で、クリに当てて」
あかりは震える手でスイッチを入れる。ブーンと振動。文子は自分のクリトリスにバイブを導く。
「そう……もっと強く押しつけて……」
あかりは文子の指示に従い、バイブをクリに押し当てる。文子は腰をくねらせ、声を上げる。
「次は……膣に入れて……ゆっくり……」
あかりはバイブの先端を文子の膣口に当てる。愛液で滑り、ずるりと入る。文子は自分で腰を動かし、バイブを深くまで飲み込む。
「もっと奥……Gスポット……そこ……」
あかりはバイブを出し入れし、振動を強くする。文子の膣が収縮し、愛液が飛び散る。文子は自分の乳首をつまみながら、絶頂に達する。
「イく……! あかりちゃん……上手よ……!」
だが、プレイは終わらない。文子は再びあかりを押し倒し、今度は引き出しから別の玩具を取り出す。
「これは……クリ吸引器。あなたに使ってあげる」
小さなカップ型の吸引器をあかりのクリトリスに装着。スイッチを入れると、クリが吸い込まれ、ぷっくりと膨張する。あかりは悲鳴を上げる。
「だめっ! 強すぎる!」
文子は吸引器を固定し、同時にバイブをあかりの膣に挿入。振動を最大にし、出し入れを激しくする。あかりの体が跳ね、愛液が噴き出す。
「イっても辞めないわよ。痙攣するまでイかせてあげる」
あかりは何度も絶頂を迎え、意識が朦朧とする。体がびくびくと痙攣し、声も出なくなる。文子は満足げに玩具を止め、あかりの汗だくの体を抱きしめる。
「これが……女同士のセックスよ。また、教えてあげる」
部屋には、二人の荒い息遣いと、玩具の余韻だけが残った。
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