21話 店長
後日、事務所の空気はまだ熱く湿り気を帯び、ビー玉の残り香が漂っていた。
文子は膝を折り、店長の股間に顔をうずめる。
中年ちんぽはすでに熱く脈打ち、浮き上がった血管が竿を這い、赤黒く腫れ上がった亀頭は先端から透明なカウパー液を糸を引きながら滴らせ、根元は濃い陰毛に埋もれ、汗と皮脂の熱い匂いが鼻腔を犯す。
彼女は舌を出し、亀頭の裏側をレロリと舐め上げる。
塩辛く、汗と皮脂の混じった味が口内に広がり、喉がゴクリと鳴る。
裏筋をチロチロ、尿道口を舌先で抉る。
涎が糸を引き、店長のちんぽがビクビク。
「ビー玉プレイ……毎日でもなんでもするから……!」
涎を垂らしながら懇願。
店長はニヤリ。
「女子更衣室に盗撮カメラ設置して、バイトの人妻とセックスさせてくれたらいい」
文子は提案。
「やり部屋で女子会して、その人妻を睡眠薬で寝かせる。襲えばいい。その横でビー玉入れて犯して。私にはどこでも生で」
夕暮れの茜色がレースのカーテンを妖しく透かし、薄暗い部屋は上質な赤ワインの甘く妖しい香りと、女子たちの弾むような笑い声に満ちていた。
美香――34歳の人妻、Gカップの豊満な乳房が息づくほどに揺れ、座るたびに椅子に深く沈み込む肉感的な巨尻――は、黒のタイトワンピースに体を包み、夫と子供たちには「バイト先の女子会で朝まで」と軽やかに嘘をついてきた。
彼女はいつも、店長のことを「脂ぎってて気持ち悪い。死んでも嫌」と、吐き捨てるように言っていたものだ。
ワイングラスを優雅に傾けるたび、頰は桜色に染まり、Gカップの乳房がワンピースの胸元を押し上げ、布地越しに乳首の輪郭が仄見えするほどに張りつめていた。
ストッキングの縫い目がむっちりとした太ももを這い上がり、巨尻が椅子に沈み込むたび、布地が艶めかしく光り、男たちの視線を釘付けにするような官能的な曲線を描いていた。
文子は妖艶な微笑みを浮かべながら、睡眠薬を溶かした特別なお酒を美香に勧めた。
「これ、特別なやつよ。味わってみて」
美香は疑う素振りもなく、ゴクゴクと喉を鳴らして飲み干し、数分後、瞼を重く閉じてソファに深く沈み込んだ。体が弛緩し、豊満な胸がゆっくりと上下に揺れる。
他の女子たちは「また明日ね」と軽やかに去り、部屋は甘い静寂に包まれた。
文子はスマホで店長に連絡を打ちながら、美香の寝顔を貪るように見つめた。
心配だわ……こんなに綺麗な顔、ただ寝てるだけじゃもったいない。
文子はそっと近づき、美香の唇に自分の唇を重ねた。
柔らかく、温かく、ワインの甘い残り香と混じった唾液が舌先に絡みつく。
舌をねじ込み、奥歯の裏をねっとりと舐め上げ、上顎をチロチロと刺激する。
美香は寝ながら小さくビクンと震え、息がわずかに乱れた。
頰を優しく撫で、耳たぶを甘く噛み、首筋をレロレロと這わせる舌の感触に、文子の膣奥が熱く疼き始めた。蜜がじわりと溢れ、太ももを濡らす。
鎖骨をチュパチュパと吸い上げ、ワンピースのファスナーをゆっくりと下ろす。
黒レースのブラジャーが露わになり、Gカップの乳房が重く揺れ、布地から解放されるのを待っていた。
乳首は茶色く硬く尖り、乳輪は大きめで、すでにビンビンに勃起している。
文子はブラを外し、乳房を鷲掴みにした。柔らかく弾力のある肉塊が指の間から溢れ、揉みしだくたびに波打つ。
乳首を摘み、強く引っ張る。
乳房を激しく揉みほぐし、乳首を歯で甘噛みする。
美香は寝ながらビクン、ビクンと体を震わせ、息が荒くなる。
Tバックをゆっくりと下ろすと、膣口はピンクに濡れ光り、毛は薄く手入れされ、クリトリスは小さく敏感に膨らみ、すでにビショビショに蜜で溢れていた。
膣口を指で広げ、膣壁を抉るように掻き回す。ぬるぬるとした熱い肉襞が指を締めつける。
文子は美香の股間に顔を埋め、クリトリスを舌先でチロチロと転がした。
たちまち膣口から透明な蜜が溢れ、むっちりとした太ももを伝い落ち、ソファに染みを作っていく。
そのままアナルへと舌を滑らせ、レロレロと舐め回し、舌先で窄まりをほじくると、美香の体が無意識にビクンと跳ねた。
文子は濡れた指をアナルにズブリと沈め、腸壁を抉るように掻き回す。
スマホを片手に動画を撮り、Tバックのクロッチに残る黄ばんだ汚れをアップで。
再び膣口を指で広げ、膣壁を抉りながらクリトリスを強く吸い上げると、美香は寝ながらビクン、ビクンと痙攣し、蜜がさらに噴き出した。
文子は嫉妬の炎を胸に、自分のまんこを激しく抉った。
膣口がヒクヒクと収縮し、潮がビシャビシャと飛び散る。快楽の波が全身を駆け巡る。
店長は来る。
この夜は、まだ始まったばかりだ。
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