魔鎧大戦周りのあれこれ(第9話)

《ベイルギガント》

巨大な《ベイルナイト》。

異形の怪物然とした姿をしており、人類を滅亡に追い込んだ。

モチーフは機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズに登場する、ハシュマルをはじめとしたモビルアーマー。


魔鎧大戦

かつて《ベイルナイト》着装者達と異形の巨大な《ベイルナイト》である、《ベイルギガント》による、人類の存亡をかけた大戦。

その戦いの中で多くの英雄が生まれ、中でも双龍と呼ばれる紅いドライグと白いアルビオンは国民的ヒーローとして、いまでもなお誰でも知っている有名な存在となっている。

犠牲となった着装者たちが多く、その魂を慰めるものとしてスマッシュリングが開かれている。


スマッシュリング

大戦終結後、戦没者の魂を慰める慰霊祭。

《ベイルギガント》の役になった、《ベイルナイト》着装者のランカー達全員に挑むと言うもの。

開催ペースは不定期であるが、隔年でも必ず行われる。

開催の日時が不明瞭なのは、「戦争はよーい、ドン!ではない」ため。

《ベイルナイト》着装者の研鑽を目的としており、早い話がガンダムファイト。

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「コールネーム、アルビオン」設定集 満あるこ @Jiegbright

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