第2話 悩む者
あらすじ
おいは夢界の聖なる
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ということでなんか死んだら盟主だったたい。おいじゃ。目覚めて2日目や。
なんかこの体めっちゃ白いんやがーー。手首細すぎて泣くわ。
こんなんであの刀を超えられるんか。
気になることがありすぎるがとりあえず、、
「お腹空いたばいーーー!」
「今すぐ運んでまいります!」
ちなみに今答えたのは聖霊族のライムばい。
ここでは3時間ごとにお付きのものが変わって大体10人目くらいがライムばい。
住んでみてわかったこと報告するばい。
やっぱりここは日の本じゃないところや。
あと
加えて
朗報!ここにも十文字槍あったばい!
人界にもしばらく行かない方が良さそうやなぁー。人界と夢界は時間の流れが違うから、こっちで何年か鍛錬してもあっちでは数刻しか経ってないこともあるらしいばい。
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「ご飯きたーーーーー!」
「お待たせしてすみません!!」
「大丈夫やでーー」
おお!ここにきて王道の本膳料理たい!きて3食目で本膳料理は嬉しいたい!
ぱくっごくん
「ど、どうですか?」
「………」
「お口にあいませんでしたでしょうか!すぐに、、ってええ!な、泣いてる!?」
ずびっ
「すまん。日の本をおもいだしたばい。」
「日の本?」
「ああ、昨日もゆうたおいん祖国ばい。」
「あ!スキルがないっていう例の世界ですね!、でも、、私も5人の盟主様を看取りましたが、異世界から来た人はいないんですよねー、先輩方も異世界っていう点に疑問を抱いていたし、、」
おいにはやることがあるんじゃろうか、、
ここまで来たからにはあの刀を、、
本当にここを人界と繋げていいんじゃろうか?
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戦国男児の下剋上 白尾ガイア@怠惰の化身 @YAMADA_114514
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