小説版 LAST CUT/ラストカット

@raito114

第一話 自分の夢

映画化もする「LAST CUT/ラストカット」

の小説版を公開!!!

映画は現在制作中!!

映画から楽しみたければ!!

今すぐこれを飛ばせ!!!







俺の名前はライティングセーバー

まぁ色々あって"ライト"とも呼ばれた

俺は色々呼ばれたバカ、アホ、クソったれ

まぁ本当のストーリーを話そう

じゃあ


始めようじゃん


20○○年

俺はちっちゃい頃結構辛い、いじめにあった

「おい、ライト!うぇーい!」

ボールが頭に当たる

「おい、泣くのか?、情けねぇーw」

「恥ずかしくないのかー?w」

なんも言えなかった

「おい、お前、先生に言ってみろ、お前マジで殺してやるからな、いいな!」

泣きながら家に帰る

そうすると

リビングから何やら騒がしい音が聞こえてくる

ガラスが割れる音、殴ってる音

俺はすぐに止めにかかる

ーーーーーーーー30分後ーーーーーーーーー

警察と救急車が到着した

母は顔と腕に怪我を負い

父は警察に連れて行かれた

やがて姉が帰宅し母の所に走ってゆく

「お母さん!お母さん!!大丈夫なんですよね?!」

どんどん僕の耳が聞こえなくなってくる

ーーーーーーーー○年後ーーーーーーーーーー

学校のチャイムが鳴り

俺は呼び出された

誰もいない教室へと向かった

ドアを開けると

ここだけまるで雰囲気が違うようだった

ガラガラガラ

ドアを開ける音が聞こえてきた

「あなた、まだ夢を追ってるの?」

そう問いかけてきた

「あぁ、もちろん、夢は持ったほうがいい」

そういうと

「夢なんて叶うわけないの、特にあなたのようなバカには、そんなこと考えないほうがいいよ」

そう言われた

「バカはお前だろ夢がなくて可哀想に見えるぞ」

そう言ったら顔面を殴られた

「夢なんか捨てろ」

と言われた

家に帰ると母が弟と遊んでいた

「ライトー帰ってるのは気づいてるのよー」

「あ、おい、マジかよぉ〜w」

ーーーーーーーー3日後ーーーーーーーーーー

友達と部活終わりゲームをしていた

スマホ一つでできるとても簡単なように見えて難しいゲーム

「あぁ!くそぉ!」

ゲームの名は

「やっぱりちょー楽しいな、パイパ◯ゲームはw」

説明しよう

ゲームの内容は単純

女優の顔を見る

確かめる毛が無かったら勝ち

あったら負け

簡単だろう

実を言うと俺は外れたことがない


これマジ


「こいつにしよう!」

「いや絶対あるって」

「俺は賭ける!」

「よっしゃーー!!!



ない!!!!」

「お前!なんでそんなに強いんだよぉ!!」

「知らん何かたまたまw」

「やっぱりお前キモいな」

「うるせぇ!」

俺はゲームが苦手だが

こういうしょーもないゲームは得意だった

家に帰ると母親が夕飯の支度をしていた

ソファに座り

テレビを見ると映画がやっていた

その時昔の記憶がよぎった


ギュイーン

歯医者に行ったとき

目の前にあった画面に映画が映っていた

それで僕は映画の美しさ、面白さを知った

そこで僕は母親の方を向き言った

「俺、決めた」

母は

「何、いきなり」


「俺、夢決めた!」

「お、いいじゃん!何にしたの?」

「俺........





映画作りたい!」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

小説版 LAST CUT/ラストカット @raito114

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ