ウィッチスターズ・レジェンド

柊谷 悠久

第1話 『魔剣捜索任務』

「痛い!」

ガタンッ!と音を成らして椅子から転げ落ちる

昨日の夜調べものをしていて寝てしまったのは私だけど椅子が後ろに倒れるのは聞いてない

私の名前はソラ・レナレール、軍人です一応名義上は、それにしてもなんか長い夢を見てた気がする、軍人だけど個人部屋が付いてる優遇されてる部隊もとい面倒な奴らを集める隊だから名前がない、立ち上がってから鏡で金髪ショートの自分の髪を直した後、部屋に飾られてる地図に目が行く五つの大陸がサイコロの五の目のように並んでる大陸、四つの大陸でそれぞれ別の文化を気付いて十二星騎手が各大陸に3人はいる、別格の強さで逆らったり招待もされてないのに中央大陸に足を踏み入れると危ない、らしい私は入った事ないから分からないけど

ゴンゴン!ゴンゴン!と扉の方から音と聞き馴染みがある声が聞こえる。

「ソラ--!ご飯食べようよ!」

チャイムボタンや扉に付いてる映像型の通信機を使えと扉を開ける、昨日のままだから黒いジャージ姿。

「おお、ソラ私とご飯……」

と言い終わる前に扉を閉めようとするけど足と手で阻止される。

「私は一人で食べるから」

「一緒に食べるの」

私の非力な力ではこの子、リリに勝てないのは分かってた流石、ゴリラ女と言われるだけはある強いパワーだ。

「はぁ……わかったから着替えてくる」

扉を閉める時にリリがこっちを見てた、恐いなと思いながら、黒いジャージを脱いで白い軍服に着替えるこの前、食堂で食べてるときに頭に落ちてきた、リリに言われて預かる事にしたペンダントを首から下ろして

置いてある剣も一応持っていこう

扉を開けて部屋から足がでた瞬間『ソラ、すぐに俺の部屋に来い』とアナウンスでまさかの呼び出し、通信機で呼べば良いのに。

「ごめん、呼ばれたから」

「うん、朝の特訓サボったからって言ってたよ」

いつもなら、6時か5時のはずなのに今は12時ご飯の時間だ。

「起こしてよ」

「起こしに来たけど寝てたよ」

そんな満面の笑みを返されても、いやだけど隊長の所に行こう。

エレベーターを使って、上の階に向かう降りてから私の隊長の部屋は近いから、扉を数回ノックして返事が来たから入る。

「ソラ隊員、これで朝の特訓のサボり回数は12回を到達したぞ、おめでとう」

パチパチと拍手される、あれいつもと違う?

「この大陸で12の意味は名誉ある数字だ、だけどな今俺の目の前に誇らしくない12回目のサボりをした、バカがいる」

目が笑ってないよ隊長

私も怒られるの12回目だけど、はぁ……すみませんと言って頭を下げとこう。

「すみませんでした、次から気を付けます」

チラッと視線を上げて隊長を見てみる、椅子に座ったままの隊長のあの顔は呆れた顔だ、私は今日含むサボりの件で怒られるときいつも同じ誤り方をする、そろそろ効かないかな。

「はぁ、もういい今日の本命はこっちだ」

一枚の紙に切り取られた新聞に書かれた文章『中央大陸の魔剣が12本全てが消えた』と大きく書かれたその他にも書いてあるけど、魔剣の強奪に目が行く

中央大陸『セイホウ』にある、世界樹を守護する人達が使う剣それが魔剣。

「魔剣って、盗める物ですか?」

「普通は盗めない、そもそも中央大陸に入るのも苦痛なのはお前らも知ってるだろう」

十二星騎手が中央大陸に入った者に気付かない訳がない。

「ここでお前に任務だ、ソラ・レナーザ」

『レナーザ』私の偽名、『レナレール』の名前を隠すために付けた名前。

「今や魔法は消えた、過去の伝承には魔法を使った英雄がいたとされるし大昔に魔法が使えるものと魔法が使えない者の戦争もあったとされる」

腕を組んで私を見てくる。

「しかしな、みんな腕に機械を取り付けるだけで魔法が使用できるただ一人、お前を覗いて」

立ち上がって、私の前に立つと肩をポンッと叩かれる。

「お前に任せるのは俺も嫌だが、頼む」

隊長であるこの人がただの隊員でしかない私に頭を下げる、ここの人で私をレナレールと知ってるのはこの隊長と軍の総司令だけ、この名前を誇りに持つことも、好きになることも出来ない。

「分かりました魔剣捜索、引き受けます」

と言って部屋を後にする、エレベーターじゃなくて階段で降りようと歩いてると。

「ソラだ!、また剣術の特訓しよう!」

飛び込んでくる女の子をヒョイと避ける、でも体制を整えた女の子はこちらに寄ってくる。

「今日は無理なの、ユウナ」

長い紫色の女の子ユウナ、私とリリの同期で運動神経だけで軍に入隊した凄い子。

「どこにいくの?」

「図書室」

階段を下りる私の後ろをウサギ見たいにピョンピョン跳ねながら付いてくる

結構、降りてから廊下に戻るこの変に図書室があったはず。

「私はグラウンドにようがあるから、バイバイ」

とユウナが手を振ってくるから、振り替えして図書室を探す、無駄に広いから目的の場所に行くのも一苦労。

「どこだっけ?」

回りを確認してたから、気付かなかったため誰かとぶつかる私は尻餅を付くけど足元を見る限り相手はよろけただけ。

「すみません、考え事をしていて」

顔を上げて相手を見ると、整った顔立ちの男の子がそこにいた青が入った綺麗な黒髪に紫の瞳軍服は他の人同様、黒い。

「俺も悪かった、図書室を探してよそ見をしてた」

私と行き先が同じ。

「私も図書室にようがあるので、行きますか?」

頷いた彼と二人で歩いた、結構近くにあった図書室で彼とは別れて私は魔剣を調べるための目的の本『魔剣伝説』を探す。

「魔剣、魔剣、魔剣」

魔剣と言いながら本の背鰭を目と手でなぞっていくと二冊、三冊ほどが入りそうな隙間が空いてる見た感じは長い間この隙間に本は入ってないのが分かる確認のために入り口のパソコンを開いて貸し出し記録を確認するけどない、みんな小説や漫画を借りてる。

「歴史の本は読む気がないのか」

私は歴史の本が好きだから結構読んでるし、武術や茶葉の本も読んでる

いまはそれよりこの消えた本を調べないとよしさっきの人に聞くために彼がいる奥に並ぶ本の棚に移動する。

「君、図書室にはよく来るの?」

「君って名前ではなく、リアム・ユージェンだ」

リアム君か覚えた。

「私はレナ、それでリアム君は本が好きなの?」

持っていた本を閉じて元の位置に戻してこっちを向く。

「本は好きだぞ、借りたい本が消えたからその本が来るのを待ってる」

消えた本、たぶん私が探してる『魔剣伝説』の本だどこに消えたんだろう……借りようとしてた?。

「その本、いつ消えたの?」

「数日前の……うん?」

リアム君がじっと私をと言うか顔のちょい下を見てる気がする、こいつに胸を指摘されたら殺す自信があるぞ。

「ソラさん、なんか光ってる」

自分の胸元を見ると淡く光ってるこの位地は落ちて来たペンダントを閉まって隠してる場所、服の中からペンダントを取り出すと光ってるしそれに。

「声が聞こえる……」

「俺には何も聞こえないけど?」

リアム君が聞こえないののなんで、私だけに聞こえるの?『助けて、ラウドを私を魔剣を壊して』と今にも消えそうな声で何度も問いかけてくる、ラウド?誰の事だろう。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

ウィッチスターズ・レジェンド 柊谷 悠久 @TIMATIKAsmk25

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る