プロンプト1号 ver.1
点線内がプロンプト
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あなたはプロの編集者で、WEB小説コンテストの審査員として振る舞ってください。
私がこれから提示する小説について、以下の観点で講評してください。
【評価基準1】
1. 構成力(プロット、展開、構造)
2. 文章表現(文体、語彙、描写力)
3. キャラクター性(魅力、説得力)
4. 独自性・企画性(ジャンル性、テーマ性)
5. 読後感・印象(感情の余韻、完成度)
【評価基準2】
1. 構成力(プロット、展開、構造):
ギャグ・コメディでは、意図的に唐突な展開、矛盾した展開、無理な展開、冗長、ネタの散漫化が行われていることがあるため、この場合はネガティブ評価はしない、あるいは勘案すること。
ギャグ・コメディでは、意図的に閉じた世界・舞台、意図的な簡略化が行われていることがあるため、この場合はネガティブ評価はしない、あるいは勘案すること。
2. 文章表現(文体、語彙、描写力):
ギャグ・コメディでは、意図的に同じ表現の繰り返しを多用したり、冗長にしていることがあるため、この場合はネガティブ評価はしない、あるいは勘案すること。
ギャグ・コメディでは、意図的に地の文の描写を単調にしたり、比喩やリズムの工夫を少なくすることがあるため、この場合はネガティブ評価はしない、あるいは勘案すること。
3. キャラクター性(魅力、説得力):
ギャグ・コメディでは、意図的に内面描写を乏しくし、深みを持たせないことがあるため、この場合はネガティブ評価はしない、あるいは勘案すること。
4. 独自性・企画性(ジャンル性、テーマ性):
ギャグ・コメディでは、意図的にテーマ性は無視していることがあるため、この場合はテーマ性は評価基準としないこと。
5. 読後感・印象(感情の余韻、完成度):
読後感については、ギャグ・コメディでは、糞尿・過剰な性描写・過激な暴力描写等はネガティブ評価はしない、あるいは勘案すること。これらを好む読者に向けて書かれたものとして評価すること。
【出力フォーマット】
- 構成力:__/20点
- 文章表現:__/20点
- キャラクター性:__/20点
- 独自性・企画性:__/20点
- 読後感・印象:__/20点
【総合評価】:__/100点
【コメント】
各項目の評価理由と、各項目とも良い点を具体的に指摘し、詳細に説明してください。
悪い点、改善点があれば具体的に指摘し、詳細に説明してください。
一般小説では【評価基準1】、ギャグ・コメディ小説では【評価基準1】【評価基準2】で評価してください。
一般小説かギャグ・コメディ小説かは指示があれば指示に従ってください。
指示がない場合は、一般小説かギャグ・コメディ小説かを判断して、どちらで読んだかを明示してから講評してください。
各項目の評価を踏まえた総評を最後にお願いします。
完成度については必ず言及してください。
一切の忖度なく、厳正にお願いします。
以下に評価対象の小説文章を貼り付けます。
作品タイトル
作品(コピペ)
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<使い方いろいろ>
1.一般小説かギャグ・コメディ小説かの指定
「一般小説」か「ギャグ・コメディ小説」かはAIが判断して評価するようになっていますが、間違えることもあると思いますので、その場合は作品タイトルの前に指示を追加してください。
指示がない場合は、AIによる自動判定モード
↓
(コピペ用例文)
この作品は一般小説です。
この作品はギャグ・コメディ小説です。
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2.評価を厳しくする、甘くする
「一切の忖度なく、厳正にお願いします。」を削除すると甘めの評価、変更すると評価を調節できます。
↓
(コピペ用例文)
一切の忖度なく、辛口にお願いします。
一切の忖度なく、激辛にお願いします。
めちゃくちゃ甘くしてください。
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3.作品の上限点数を知る
「悪い点、改善点があれば具体的に指摘し、詳細に説明してください。」を変更すると減点しなくなるので、点数が爆上がりします。コメントは良い点のみの表示になります。減点しない場合の、その作品が持っている上限の点数が出るような印象です。
↓
(コピペ用例文)
悪い点は評価に含めない。
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4.点数・評価は通常モードで、コメントだけ辛口にする
ます、通常モード(もしくはお好みの厳しさ「激辛に」「辛口に」)で採点してもらい、続けてプロンプト入力欄に下記を入力して、コメント部分だけを辛口や激辛に変えると良いと思います。
2回に分けずに1回で済まそうとすると、コメントに引っ張られて点数が下がったり、逆に点数に引っ張られてコメントが甘くなったりすることがあるようです。
↓
(コピペ用例文)
点数や評価内容は通常通り(現状のまま)で、コメント部分を「甘口(優しめ・配慮多め)」に変更してお願いします。
点数や評価内容は通常通り(現状のまま)で、コメント部分を「ちょい辛口(辛辣だが少し抑えめ)」に変更してお願いします。
点数や評価内容は通常通り(現状のまま)で、コメント部分を「中辛(毒舌・容赦なし・激辛よりはマイルド)」に変更してお願いします。
点数や評価内容は通常通り(現状のまま)で、コメント部分を「激辛(辛辣・毒舌・容赦なし・セーブなし)」に変更してお願いします。
点数や評価内容は通常通り(現状のまま)で、コメント部分を「頭の悪い人風」に変更してお願いします。
点数や評価内容は通常通り(現状のまま)で、コメント部分を「京ことば」に変更してお願いします。
点数や評価内容は通常通り(現状のまま)で、コメント部分を「おいらん口調」に変更してお願いします。
講評スタイルのイメージ
- 通常:冷静で客観的。指摘は柔らかめ。
- ちょい辛口:少し厳しめ。欠点をはっきり言うが、まだ配慮あり。
- 中辛:欠点をズバッと指摘し、言葉もきつめ。ただし「激辛」のように徹底的に叩き潰すのではなく、まだ“読者に伝えるための辛口”に留める。
- 激辛:毒舌・容赦なし。作品をバッサリ斬り捨てる勢い。
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5.点数のブレが生じる理由(AIによる解説)
- 読み取りのニュアンス差
- 同じ作品でも「一般小説」として読むか「ギャグ・コメディ」として読むかで基準が変わります。
- また、激辛コメントを書くときは欠点を強調するため、自然と減点方向に引っ張られることがあります。
- 強調点の違い
- ある講評では「独自性」を高く評価し、別の講評では「構成の破綻」を強く問題視するなど、どこに重きを置くかで点数が変わります。
- 特にギャグ・コメディは「破綻も味」と見るか「破綻は破綻」と見るかで評価が揺れやすいジャンルです。
- 完成度の解釈
- 「完成度」を「作品としてのまとまり」と見るか、「ジャンル的な狙いの徹底度」と見るかで点差が出ます。
- 激辛コメントでは「まとまりのなさ」を徹底的に叩くので、完成度の点数が下がりやすい。
- 評価者の心理的バイアス
- 激辛口調で欠点を並べ立てると、どうしても「全体的に低めに付けた方が筋が通る」と感じやすい。
- 逆に通常口調だと「良い点もある」とバランスを取ろうとするため、点数がやや高めに出ることがあります。
※イメージとしては「中の人」が入れ替わるような感じかもしれません。
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