面白い小説にAIなんて要らなかったんだよ!ΩΩΩ<な、なんだってー!?

という訳で、猫耳猫などの作者ウスバーさんが、小説を書くのにAIを利用してどれだけ楽に執筆できるか、と挑戦しておられる実験小説です。

前書きでAIの下書きいる?などと自問自答しておられるので、なんだってー!?のひとこととさせていただきました。

ただ、ひとまず、2025年12月時点でのAIでは、Gemini3がそこそこ使えるものをお出ししてくれるようになったとの事。
それでも読者目線では下書きからのウスバーさんのブラッシュアップで全然印象が違う感じになっていて、人間による文章の味つけ次第で、ここまで読後感が違うものなんだと実感させられます。

元となったAIに書いてもらった小説がアップされてますので、気になる方は読み比べてみても面白いです。
23話のメールなどは、AIでもそこそこ面白かったのですが、人の手を入れてここまで面白く書き直せるのかと大笑いさせていただきました。

小説それ自体も面白いので、ぜひ一度読んでみてください。