舞台は喫茶店「すのうどろっぷ」。アルバイトの北山心春さんと、寡黙な店主・矢上亘さんの距離感が、軽快な会話と食の描写で心地よく立ち上がります。店に集う“ただ者じゃない”常連たちの気配が、恋と不穏を同時に運んでくる導入が魅力的です。
主人公・北山心春がまっすぐで可愛らしいと思いました!
とにかく小春ちゃんがカワイイ。そして、敵も味方も入り乱れての、息もつかさぬ戦闘シーン。向井のかっこよさと小物っぷりが最高です!