未來帰りの僕と彼女の世界システム

@P0q1

第1話

 向日葵信銀、サキュバスの千春、この二人は帰宅、この二人は生活を再開。

 4月1日から現れるモンスター、ダンジョン、七回の地震、7種類の人々等。

 

 「初日だな」

 「テレビ、ラジオ、スマホは全滅よ」

 「そうだな」


 遥か未來の世界で、神殺しをした二人、代償は不老不死化。

 世界システムはサガ・ロマンシングフロンティア2、この1日を過ごす為に信銀が生命体の核に生み出した生命体兵器シリーズ、犬シリーズ、鴉シリーズ、人魚シリーズの300体を偵察と索敵に派遣。

 千春はゴーレムシリーズの生産地、ガーゴイルシリーズの生産地を築く。

 用意してから、クラスメイトに連絡を入れる。

 

 「向日葵信銀って誰だ?」

 「高1のクラスメイト予定だ。世界システムのサガ・ロマンシングフロンティア2は、メインクラス、サブクラス、ジョブ、性格、属性、守護神に決まる、メニューオープンって言ってみな、開くぜ」


 スマホの先で、メニューオープンした委員長予定の男子、このクラスメイトに連絡して回る。

 信銀の家族は行方不明、千春の家族は行方不明、似たり寄ったりで、天ノ川銀河にデビューした宇宙軍時代からの帰宅。

 千春は150cmから155cmに成長、サイズも成長。

 信銀は15歳から16歳になる位。

 様々にスマホに書き込みと連絡。

 政府は非常事態宣言、自宅待機を強いた。

 だがモンスターにダンジョン、七回の地震、7種類の人々等、自宅待機は不可能。

 予定した夕方、この生産したゴーレム、ガーゴイルに警備を任す。

 初日に対策を投入した。

 一夜開けた翌朝、モンスターから生き抜いた側が生きる。

 4月2日、朝方に起きる、二人は支度。


 「千春、賞金稼ぎするぞ」

 「了解でーす」

 

 二人の生業は賞金稼ぎ、この朝食後に港区区役所に移動。


 「よー」

 「モンスターを倒せるのか?」

 「難しい問題は止めようや、生業は賞金稼ぎだ、賞金を払うなら、モンスターや、犯罪者を生かすし、殺すし、捕らえるぜ?」

 「君は、上に話してみる」


 この賞金稼ぎを大前提に賞金をかけた、この放送中、千春はゴーレム1000体、ガーゴイル1000体を港区内に警備に展開。

 日本政府は賞金稼ぎ法を宣言、この賞金稼ぎの生業が始まる。

 信銀は右手に初期装備を強化したラックのリボルバーのネビュラ、左手に神殺しのビギナーソードを持つ。

 

 「モンスターを殺すなら払う」

 「了解だ」

 「ほんじゃまあ」


 二人で港区内を駆逐して回る。

 信銀と千春は生き残りを助けて回る、また信銀は犬シリーズ、鴉シリーズを追加する。

 

 「ありがたい」

 「こっちも女に事情があってよ、生業は賞金稼ぎだ」

 「なるほど、難しい問題はわかるが、素晴らしい恋愛と思う」

 「ありがとうお爺さん」

 「こちらこそ」

 「で、武器屋はないかしら?」  

 「ちと知らんの、やくざ組織ならあると思うが」

 「裏社会は厳禁、立場が弱いんだから」


 港区内をレスキュー、信銀の女は見るからに異種、この他に357マグナムを乱用。

 

 「港区区役所の支払いは?」

 「用意している、どちらかと言えば千春さんの一式だが」

 「ありがとう」


 魔族女子のサキュバスと恋人同士、また千春のアンデッドシリーズにモンスターを殺す。

 千春の港区内の許可証、また警視庁から武装許可証、また弾薬と買い物を許可された。

 ネビュラ使いと信銀は呼ばれ、サキュバスの千春と呼ばれた。

 世界システムのサガ・ロマンシングフロンティア2を教え回り、向日葵信銀の女に事情があるからとわかりやすい内容、この他に7種類の人間、亜人の言葉を話し、保護した。

 向日葵コンビは翼竜も狩り、都内の賞金稼ぎを生業に稼ぐ。

 スタホの写真を撮る二人、様々な戦う側に挨拶され、警官から密輸かとネビュラを言われた。

 リボルバーと片手剣の独自スタイル、千春はゴーレム、ガーゴイル、アンデッド、魔法、術、素手のスタイル。

 

 「うぜぇ、ゴブリンがうぜぇ」

 「また増えたわね」

 「神殺しのビギナーソードの必殺技解放」


 大量のゴブリンから魂盗みに殺害、この魂を信銀は千春に渡し、千春はアンデッドのゴーストに利用。

 一日の夕方に賞金の受け取り、また千春に要請し、ゴーレム、ガーゴイルの警備範囲拡大。

 また向日葵コンビの生業に俺もやると言った側を連れて教育。

 日本内の様々が店を構える、信銀は男性を教える、千春は女性を教える。

 信銀は関東地方に犬シリーズ、鴉シリーズを展開し、安全保障、千春はゴーレム、ガーゴイルを展開し安全保障、またアンデッドはヤバいと焼却処分。

 また向日葵信銀は二刀流も、射撃はオリンピック選手並み、片手剣は達人並み。

 千春は素手、この対戦した女性から、男性より筋力が高いと知られた。

 信銀のネビュラ、警官や、機動隊隊員がリボルバーのマグナムの最新型に、贅沢なと評価された。 

 信銀のネビュラは耐えるとルーレットが回る、6割に狙ったヶ所。

 4月20日、簡易訓練生卒業生も多い、また千春の回りにサキュバス、インキュバスが集まる、千春に王族ですかと聞きまくる。

 

 「儲けた。一日に400万円か」

 「家計簿に書くわ」

 「おう」

  

 元気いっぱいな賞金稼ぎ達、この他の職業も関わる、また信銀は情報屋を紹介する、千春は女性用の店を紹介する。

 信銀の生命体兵器シリーズは全国展開中、千春の関東地方に展開中。

 

 「ネビュラ使いの向日葵信銀、用だ」

 

 紹介された防衛省の制服の青年。

   

 「防衛省の明田長門です」  

 「賞金稼ぎの向日葵信銀だ。で?」

 「生命体兵器シリーズの偵察を借りたい」

 「ネズミシリーズか、今は都内に2000匹」

 「半数でいいので」

 「じゃあ、一時的な指揮権だ、レンタルは制限付きの一週間だ、延長は聞くぜ」

 「ありがとうございます」


 ネズミシリーズの1000匹を貸し出し、防衛省の明田長門が指揮権に偵察を開始する。

 

 七回の直下型地震災害から様々。

 また信銀は賞金稼ぎ組合を追加、全国展開中。

 また千春のシリーズが片付けを手伝う、割りと高性能なシリーズ。

 千春は素手、代わりに技が多彩、サキュバスとインキュバスがあれ王族と語る。

 生命体兵器シリーズの一つの恐竜シリーズ、武装にバトルアクス、カトラス、ナイフ。

 生命体兵器シリーズの一つのじゃがいもシリーズ、下位戦闘用、上位戦闘用、上位指揮官仕様の三段階。

 生命体兵器シリーズの一つの玉ねぎシリーズ、三段階の縦社会。

 信銀の儲ける仕組み、またモンスターから得た金貨を両替。

 

 「高価買取じゃないのかよ?」

 「最近は下がりまして」

 「仕方ないな」 

 

 金貨が暴落、この他に賞金稼ぎ達は賞金稼ぎ組合に所属、賞金の1割を源泉徴収、代わりにサービス。

 

 「明田さんか」

 「延長を申し込みに」

 「わかった、ちょっと聞くぜ?」

 「どうぞ」

 「恐竜シリーズ、じゃがいもシリーズ、玉ねぎシリーズは武装してんだ、許可はいる?」

 「生命体兵器シリーズって弾薬扱いなんです。弾薬が武装しても、特に変化はないので、要らないです」

 「幸い」


 民間人の賞金稼ぎを生業にするも、生命体兵器学と科学に精通し、生命体兵器シリーズの貸し出しに潤う。

 信銀と千春は原付き免許を取得、信銀は賞金稼ぎ達に最低限の原付き免許を義務化した。

 

 「生命体兵器シリーズに海洋はありますか?」

 「人魚、イルカだな」

 「イルカで」

 「わかった」


 魚雷イルカ、背中に巡航ミサイルハッチ一個付き、鯨並みのイルカで、防衛省が調査に使用。

 特殊音波に会話する生命体兵器シリーズ、信銀の可聴域の範囲内。

 生命体兵器シリーズは計80万体、本州を中心に活動。


 また賞金稼ぎを生業の二人は教育中にユニークゴブリンのなまくらを捕らえる。

 なまくらは連続殺人鬼なので最優先に撃破を教えた。

 7種類の人々は、信銀が開発した翻訳機に会話、様々に保護された。

 7種類の共通語を話せる信銀と千春、また細かい言語学に精通し、様々に開発した。

 

 「向日葵コンビの片方、ネビュラ使いの向日葵信銀でいいかな?」

 「ああ」

 「私は元々の王国に仕える騎士だ。名前はハミルトン・キシエム」

 「なるほど、世界が融合したからな」

 「そう、我々は日本の支援に暮らす」

 「ふーん」

 「で、魔族とつるんでるらしいな?」

 「昔馴染みでね、恋人だ」

 「だが、魔族は厄介者だ」

 「差別はよくないな、文明の進歩は平等と公正と公平と社会正義じゃないか」

 「なるほど、色々とする割には甘いな」

 「そうなるかな、恋人を裏切るのはよくないな」

   

 この他にNo.1、No.2、No.3、No.4、No.5、No.6、No.7の接触した。

 No.1の星はディアルと呼び、No.2の星ではなく世界のスピアと呼び、No.3の星はアイと呼び、No.4の星は日の出、No.5の星はテラ、No.6はロマンス、No.7の星ではなく世界群のワールド。

 この7種類の人々は様々に動き、信銀と千春の生業に関わる事もある。

 

 

  





 

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