僕と彼女の世界にモンスターが現れた件

@P0q1

第1話 帰った後の暮らし

 向日葵信銀、サキュバスの千春の神殺しの旅から帰宅した後、「性と共にあれ」と世界にモンスターが現れた。

 連続した地震。


 「東京都が壊滅した」

 「そうね、買い物はどうしよう」


 二人は引退生活、この日本内の関東地方は、壊滅し、現れた様々と争う。

 この帰宅した4月1日、翌朝はテレビ、ラジオ、スマホが使用不可能。


 「大変だね」

 「ガスはいきてる、信銀は水と電気」

 「わかった」


 水は未來世界に使用した大気から水分を集め様々に水にする、電気は太陽光発電システム。

 信銀はライフマッドサイエンティストのスキルとレシピ集に生み出す生命体兵器シリーズの犬シリーズ、蟻シリーズ、モグラシリーズ、鴉シリーズ、人魚シリーズを展開した。

 向日葵コンビの知る世界システムのサガ・ロマンシングフロンティア2、未來は3と4がある。

 信銀のメインクラスはライフマッドサイエンティスト、サブクラスはガンスリンガー、ジョブはバウンティハンター、性格は悪、属性は土、守護神は大地を司る女神。

 

 「4月2日の正午か、ふむ」


 ラジオ、テレビを改造、スマホを改造、この娯楽が回復も、テレビ、ラジオは様々に不可能。

 

 「信銀」

 「ん?」

 「買い物はどうしよう?」

 「混乱がおさまるで自宅待機だな」

 

 都内を歩く二人、この武装はガンスリンガーのリボルバー、ライフマッドサイエンティストの片手剣、千春は素手。

 

 「買い物がしたい」

 「ん?」

 

 遭遇したモンスターに属したゴブリン、リボルバーに撃ち殺す。


 偵察に出した生命体兵器シリーズの5種類、データを通信機から送る。

 買い物できる店がない、向日葵コンビは仕方なく帰る。

 偵察の5種類は各1000体、計5000体、生命体兵器学を研究するライフマッドサイエンティストの信銀は偵察中に遭遇した敵は刈る、武装は通信機、バトルドレス。

 千春は家事、信銀は偵察中のデータから様々を把握。

 

 「犬シリーズは地上、蟻シリーズ、モグラシリーズは地下、鴉シリーズは空、人魚シリーズは海、追加するか」


 偵察の追加、各1000体、計5000体。

 未來世界の天ノ川銀河屈指のシリーズ。

 偵察中に把握した人間、亜人、このファンタジーな外見。

 1回目の地震に現れた人間、亜人はNo.1、2回目の地震に現れた人間、亜人はNo.2、3回目の地震に現れた人間、亜人はNo.3。

 4月3日、正午に偵察を追加、4月4日に偵察を追加、計2万体。

 4月7日の正午、2万体を維持、この偵察の後に警戒に属した5種類を追加、各1000体。

 夕方に索敵に出した生命体兵器シリーズの5種類の各1000体。

 4月8日の正午、通信機を見る暮らし、自宅に備蓄分を消費して自宅待機。

 都内のモンスター状況はゴブリン、ボブゴブリン、ボブマジックゴブリン、ウルフ、翼竜が猛威を振るう。

 生命体兵器シリーズは光学式迷彩、オクトパスカモフラージュ、カメレオンカモフラージュ、ナノマシン、光合成、太陽光発電システム、再生能力、攻撃用の様々。

 4月10日の正午、警戒網を拡大、索敵範囲を拡大、この他に敵対した敵は刈る。

 東京都港区にかる自宅兼拠点、この偵察中のデータを調べる。

 

 「犬シリーズに追加」


 猫シリーズ、狐シリーズ、狸シリーズの追加。

 4月15日。

 

 「混乱が一定値におさまったな」

 「私のシリーズは目立つしね」

 「そうなる、都内は様々な拠点から戦力が出入りしてるな」

 「組とか、裏社会とか、物騒な話よね」

 「そうなる、様々も、主に活動しているのは、向日葵信銀の生命体兵器シリーズだ」

 「ふーん」


 偵察中の生命体兵器シリーズは15日の正午に四国、九州、北海道に到達。

 

 「警戒網の範囲に武装した男女の集団が出入りしてるな」

 「モンスターが少ないから?」

 「みたいだな」

 

 生命体兵器シリーズの追加した向日葵、チューリップ。

 武装した男女の集団は15日の夕方に拠点近い道を歩く。

 

 「人間の集団だな、警戒網につかまってる」

 「人間ね」

 「目的を聞くか」

 

 犬シリーズの質問、武装した男女の集団は動揺、この犬シリーズに武器を向ける。

 

 「人間の集団、目的は?」

 「我等は災害の避難民だ」  

 「人間の集団、武装した男女の集団を避難民とは言わない」

 「我等は災害の避難民だ」

 「日本政府より自宅待機が通知された」

 「我等は災害の避難民だ、帰れない」

 「人間の集団、生命体兵器シリーズのセンサーと人工知能が嘘と判断している」 

 「まて、我等は食糧がない」

 「今すぐに帰れ、でないと生命体兵器シリーズに殲滅する」


 この武装した男女の集団は生命体兵器シリーズが高度なテクノロジーと理解、立ち去る。

 生命体兵器シリーズが守る側を様々が知る。

 4月20日、生命体兵器シリーズが守る側に近寄る武装集団、数は400、この警戒網の犬シリーズに交渉中。

 

 「ふむ。千春、嘘は言ってない」

 「人間っていまいち信用がね」

 「ひとまず、取引として、武器になるな、近接、格闘、弓矢、弩とかな」

 「いいじゃない」


 信銀が取引を提案、この武器を買うと希望、商売用のじゃがいもシリーズを展開、この取引をする。

 現金や、貴金属に、宝石等をもらう。

 信銀の武器を求め人間が来る、だが外貨は断る、この取引は毎回。

 

 「信銀、儲けたのはわかるけど、ずいぶん上質な武器じゃない」

 「ボブゴブリン位は楽勝だ」

 「ふーん」

 

 都内の取引、また薬を取引、様々に取引。

 4月30日の夕方、日本全国を偵察した生命体兵器シリーズが通信、信銀は帰還を命令。

 取引の商売用にじゃがいもシリーズ、生命体兵器学の研究者と名乗る信銀。

 

 「ボブマジックゴブリンも減った、翼竜は無理か、鴉シリーズに空を刈る、人魚シリーズに海中を刈る」


 5月10日、帰還した偵察任務だった生命体兵器シリーズの8種類、また次は警戒網につく。

 信銀が供給し、様々に改善、また亜人社会は拠点と活動。


 「自衛官か?」

 「陸上自衛隊三等陸尉春風並樹」

 「生命体兵器学を研究する研究者だ。名前は向日葵信銀」

 「取引の話は聞いた、武器を買いたい」

 「すると輸送車は?」

 「生命体兵器シリーズのじゃがいもシリーズに頼みたい」

 「一割増しだが?」

 「十分だ」


 じゃがいもシリーズに武器を輸送、都内、関東地方の自衛隊に供給、また警官も来る、また供給。

 

 「千春」

 「まあね。ゴーレム、ガーゴイルね」


 千春のテクノロジーにゴーレム生産地、ガーゴイル生産地を築く。

 一日に1000体の生産、この活動の暮らし。

 千春の親友から借りた使役人形生産地を築く。

 この厚い壁の警戒網、警備係、上空もカバー。


 「自衛隊の制服か?」

 「防衛省の三雲白子、取引をしたい」

 「携帯用なら」

 「輸送も依頼したい」

 「日本内なら、一割増しだが」

 「問題はない」


 取引、また輸送、じゃがいもシリーズは計30万体、日本全国を歩く輸送部隊。

 大金をもらった後に千春は家計簿を書く。

 取引と輸送、生命体兵器学の研究者、また信銀の拠点に近い港区内に様々に避難。

 

 「向日葵信銀博士」

 「何か?」

 「上空を攻撃する兵器ほないか?」

 「あるはあるが、自立型自走式高射砲になるな」

 「テストに一つ」

 「説明になるな、自立型関係は中隊単位しか売れない、最低限に中隊単位」

 「わかった」


 自立型自走式高射砲中隊、この都内で翼竜を叩く。


 「向日葵信銀博士、自立型自走式高射砲中隊を取引したい」

 「規模としては?」

 「中隊を都道府県に中隊単位を10個」

 「わかった」


 自立型自走式高射砲中隊を取引、この形に全国に移動中。


 「向日葵信銀博士、自立型自走式の兵員輸送車はあるか?」

 「兵員輸送車は最低限に小隊単位だ。だが外貨は困る」

 

 自立型兵員輸送車小隊単位を取引、この他に様々に集まってくる。


 「ちょっと待て、休憩時間をよこせ」

 「わかった」


 日本はひたすらに自立型を買う、また在日米軍も買う。

 自宅兼拠点の地下に研究所がある。

 

 「向日葵信銀博士、自立型航空機は可能か?」

 「ありはするが、自立型のヘリになるな、固定翼は苦手なんだ、代わりに自立型のヘリは一機から可能だ」

 「向日葵信銀博士、自立型のヘリで、攻撃ヘリはあるか?」

 「ある、攻撃ヘリティーガーの自立型だ」

 「買う」


 攻撃ヘリティーガーの自立型が大量に売れた、千春は家計簿を書く。

 様々に集まってくる、この固定翼が苦手な為にヘリが得意、この様々に買う。

 

 「オスプレイの自立型か、なくはないも在庫に10しかない」

 「買う」

 

 オスプレイ自立型の提供、この人類は息を吹き返す。

 

 「オスプレイ自立型はないが、チヌークならあるぞ?」

 「買う、何機ある?」

 「何機と言うか、何千機?」


 チヌーク自立型は大量に売れた、チヌーク自立型は計五千機を買った在日米軍、日本、千春は家計簿を書く。

  

 「なんと言うか、取引してる様々に集まってくるな、どうすっか?」

 「余裕あるでしょう?」

 「わかった、だが港区内だ」


 港区内の安全保障中、この為に生命体兵器シリーズが戦う、この強いと評価。


 「自立型の最新型に十式自立型がある」

 「十式の第四世代?」

 「ああ。趣味の園芸でな、十式を弄くり回し、自立型にカスタムした。だが生産性から、主砲は50㎜しかない」

 「買う」


 十式自立型が売れた、この人類史上最強クラスの様々を投入。

 6月一日、千春に言われ、都内の安全保障中、生命体兵器学なので、生物が普通、この人類でも稀な科学者、この空のヘリは得意、この大量に売る、また旧共産圏が苦手、弄れなかったからと在庫が少ない。

 このばりばりの商売用、この他に生命体兵器学に関わる様々な技術取引。

 

 「バイオチップは完成品があるが」

 「買いたい」

 「売りはするぞ、だが生産性が悪い」


 バイオチップ、だが高い、この他に第四世代の十式自立型しかない、この弄れなかったからと説明。

 地球上に様々に売れた、この人類は回復中、代わりに亜人社会をどうするかと政治家社会。

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