経済入門⑱「大衆心理について」

このエッセイを書いたのは一か月前でした。

酔っぱらって書いたので過激だったから投稿をためらっていました。

今日、日経平均が5万円を突破したので、改めて読み直して投稿しました。

別に結果が出たから「ドヤ顔」するつもりはありません。

只、これまでに３度くらいの大きな暴落があったにも関わらず、僕の保有する投資信託は20％以上の運用利回りを計上しています。

そうです。

堅実に積み立てていれば確実に資産は増えているのです。

若い方々に伝えたいのです。

インフレ基調の現在で現金預金のみの運用は危険だと。

ボラティリティの大きなハイテク株を勧めるわけではありません。

オルカンでもS＆P500でもいいです。

むしろ日経平均の投資信託をお勧めします。

毎月、少しずつでも積み立てておけば10年後には二倍以上になっている筈です。

その間、どんな暴落に襲われても上昇するのです。

何故なら、世界的に国が経済政策を進めるからです。

紙幣を擦りまくってインフレが止まらないのなら、株価は上昇します。

半面、現金の価値は減るのです。

考えてもみてください。

政府が経済が冷え込む政策をするでしょうか？

結局は「ばらまき」のような経済対策がされるのです。

日経平均が５万円になると二年前にユーチューブで聞いた時は僕も半信半疑でしたが。

今では当たり前だったのだと思います。

又、下降相場が来るでしょう。

それでも、結局は上昇するのです。

新NISAでコツコツと積み立てて放置すれば。

10年後にはお子様の大学資金も溜まっているでしょう。

少しでもいいですから。

積み立て投資をお勧めします。

まあ・・・。

余計なお世話ですよね？(笑)