第八話 衝撃!ノートリアス・マックの過去
ここは市立妥当曲中学校の通学路、毎度おなじみ朝の登校風景。
今日も今日とて
狙われたるは清き乙女、我らがヒロイン
だけど彼女は気づけない。いつまでたっても無警戒。
嗚呼、跳ね上げられたる蒼き布、明かされたるは秘めし青。
武は笑って逃げていく。美月は怒って追っていく。
先生呆れて苦笑い。みんなは釣られて大笑い。
そんな人々の様子を屋上に張られた金網のフェンス越しに観察している者がいた。それは彼、転校生の
どんな時でも冷静な零ではあるが、近頃このヒノモトでの中学校生活に戸惑いを覚えていた。同世代の少年少女たちのいる、穏やかな空間。そこに自分がいることがどうしても馴染まない。母国だからというのもあるのだろうか?これまでいろんな国で似たような任務をこなしてきたが、こんな風に感じたことはなかった。
そう考えた時、今回の監視対象、轟武の、あの能天気な顔が脳裏をよぎった。そう、あいつだ。あいつのようなのとこれまで接触したことはなかったのだ。いまでこそ最初の頃のように露骨に張り合ってはこなくなったが、体育の授業では常に勝負を挑んでくる。その動きはだんだん鋭さを増していて、いまではあしらうのに少しばかり骨が折れるようになっていた。そんな武の相手をする時、零は抑えきれない気持ちの高揚を感じていた。
”楽しい“ という、十四歳の少年が抱いたごく当たり前の感情。しかし零はこの気持ちにどうしようもない後ろめたさを持っていた。自分はなにかを楽しむ権利などあるのか?こうやって生きて、人生を謳歌する権利が。
あの時――三年前のあの、自分の人生が変わったあの日を思う。そう、あれはまだ、篠原零が闘いを知らなかった、普通の少年としての暮らしを楽しんでいた頃。やがて訪れる悲嘆も、奥歯を噛み締める苦難も、血に塗れる穢れも知らぬ、無垢な子どもでしかなかった頃のことを⋯⋯
父はヒノモトの外交官だった。家族は父の海外勤務について回ったため、零は一つ所に長く腰を落ち着けた経験がなかった。本国勤務と海外勤務を、たいていは3年程度のスパンで繰り返した。もちろん子どもにとっての3年はそう短いものでもなかったのだが、深く通じ合える親友のようなものは作れなかった。子どもながらに、必ず訪れる別れの時を意識しての付き合いしかできなかった。
その分だけ家族との絆は堅いものとなっていたのかもしれない。零は三歳下の妹をとても大事にしたし、父母は兄妹に十分以上の愛情を注いでいた。零の知るかぎり、なにひとつ問題のない、仲の良い家族だった。
ユーロス連邦の首都での暮らしはそう悪くはなかった。海外の居住地としては零にとって二カ国目にあたるそこは、世界の最先進地域のひとつでもあり、何不自由のない安全な生活が保障されていた。
当時十一歳になったばかりの零は、本人の希望でヒノモト人学校ではなく、現地の私立校に通っていた。ユーロス連邦で使用される言語には自信があったし、その方が面白いだろうと思っていた。それに零にとってヒノモトは、母国というほど馴染み深いものでもなかった。
その日もいつもの通り、スクールバスに乗って登校した。仕立ての良い紺のブレザーに、同色のスラックスという制服に身を包んだ零は、クラスメイトと当たり障りのない交流を持ち、あまり記憶に残らない平凡な一日を過ごした。これも毎日ほぼ変わらないが、帰ったら妹とどこで遊ぼうかと、そればかり思っていた。
学校から戻るとすでに妹もヒノモト人学校から戻ってきていて、ふたりは連れ立って家を飛び出した。自分の家から少しずつ探索していって、行動範囲を広げていく。それがその時の主な遊びだった。家の近くは富裕な者たちの住む住宅街でもあり、危険はなかった。そのかわり探索も簡単に済んでしまった。今日からはもう少し足を伸ばし、商店などが立ち並ぶ地域へと赴くつもりだった。
ふたりは初めて路線バスに乗り、その街へ向かった。妹は未知の体験にはしゃいで笑顔を見せた。零も窓に映る見慣れぬ風景に心が躍った。距離としてはほんの近くではあるが、外国人の兄妹にとっては大冒険だった。
バスを降りて、通りの店を眺めて回る。その街の雑多な空気は、はじめ妹をほんの少しだけ怯えさせたが、零がしっかりと手を繋いでやることですぐに落ち着きを取り戻した。
兄妹がそうやって端から端まで見て回ると、それらの商店からポツンと離れた位置に大きなガレージのような建物があった。零はなぜかそこに惹かれるものを感じた。ふたりは開け放たれていた門の内側に侵入し、少しだけ開いていた正面の巨大な扉から中を伺った。
中では数人が忙しく立ち働いていた。あちこちでけたたましい機械音がしている。中央の、なにか巨大な物体の前では、白衣を着た長身で痩身の老人が、大きな声で指示を飛ばしている。その様子を零は食い入るように見つめていた。妹がしきりに手を引き、合図していたのにも気が付かないほどに。
「おい、ガキども、ここでなにをしている」
野太い声に零の肩がビクンと跳ね上がった。恐る恐る振り返ると髭面で大柄な作業服の男が立っていた。その表情はどこかニヤニヤとしていて、本気で咎めるという様子ではなかったが、妹は怯えて零のブレザーの裾を握りしめた。
「すいません、ここがなんの建物か気になってしまって」すぐに平静さを取り戻した零はそう弁解した。
男はジロジロと不躾な視線でふたりを観察し、ぶっきらぼうな調子で言った。
「その身なり、この辺のガキどもじゃねえな。丘の上らへんのガキか?」零の頷きを見て続ける。「ここいらはそうお上品な場所じゃねえからな、暗くなる前にお家へ帰んな」
零は男に礼をして立ち去ろうとしたが、思い立って振り返り、ひとつだけ尋ねた。
「あのう、あれはなにを作っているんですか?」
男は問いかけられるとは思っていなかったのか、一瞬目をパチクリさせ、その後ニッと笑って胸を張った。
「あれはな、この世界の平和に役立つものを作っているんだよ」
その後、兄妹は日が落ちる前に自宅へ戻ることができた。庭先からもう、母親が作る夕飯のいい匂いが漂ってきていた。今日はカレーだっ、と兄妹はキッチンに駆け込むと、母親が優しい笑顔で迎えてくれた。
父は夕食の時間には間に合わなかったが、零が眠りにつく前には帰ってきた。ただいまという声に、零は部屋を飛び出して出迎えた。本当はその日見てきたことについて、いろいろ話をしたかったのだが、父はとても疲れた顔をしていた。まあ、明後日は日曜日だし、その時に話せばいいか、と再び部屋へ戻った。
そしてその日の深夜、零は尿意を覚えて眠りから覚めた。枕元の時計を見る。まだ午前二時少し前。朝まで我慢するのはさすがに無理だろう。しょうがないと諦めてベッドから抜け出した。暗い廊下を抜けてバスルームへ駆け込む。便座に腰を掛け、用を足しながらフゥとひと息ついた。
その時だった。家全体が揺らぐような衝撃と、耳をつんざく轟音が同時にやってきた。なにがなんだかわからないうちに、零の身体は便器ごと横になぎ倒された。上から瓦礫が降りそそぐ。零はとにかく頭を抱えてそこに丸くなった。
部屋の崩落は止まらない。幸い便器と浴槽が支えになって、完全に生き埋めになるということはなかったが、身動きはできなかった。激しい振動と音が、未だにやまないということもあった。零の脳裏には、時折母国ヒノモトを襲う巨大地震の映像が浮かんだ。ユーロスはその手の災害は少ないと聞いていたが、ゼロではないということか、家族は、妹は無事だろうかと不安がよぎった。
しばらく様子をうかがっていると、おそらくは家の外から、なにか爆発音のようなものが聞こえてきた。火事かもしれない、と零は思った。このままここにいては危険だ。なんとか抜け出さなければ。零はその身を少しずつよじるようにして向きを変えると、わずかに隙間から見える明かりに向かって這い進んだ。
時間をかけてなんとか脱出すると、屋外は意外なほど明るかった。街のあちこちで火の手があがっていた。人々の叫び声も聞こえてきた。呆然としてしばらくそのまま立ち尽くす零。そしてハッと気づく。うちはどうなっている?
ただ振り返るだけでよかった。自分と、自分の家族になにが起こったのか?零は一瞬で理解した。無惨にも全体が押し潰されたようになっている我が家と、その上に立って周囲を睥睨している巨大な影。熊のような、狼のような、硬そうな毛皮に覆われた獣人。しかし細部をよく見れば関節部分などから、燃え盛る街の明かりを受けてキラリと輝く金属のパーツが覗いている。
そいつは唸り声をあげながら次の犠牲者を生み出すための移動を開始した。零はその足跡へ駆け寄ろうとする。しかしその瞬間、そこが小さく爆ぜた。炎の舌が瓦礫の隙間から伸びてくる。と思う間に、炎が大きく燃えあがり、零までをもその燃料としようとした。顔の表面を炙られて我に返った零は、あらためて状況を呑み込んだ。あの、燃える炎の真下には父が、母が、そして妹が⋯⋯
叫び声が喉からほとばしった。それは周囲からも聞こえる同じような絶望の声と混ざり合い、ユーロス全土に轟いた破壊の交響曲の序曲となった。
この日、ユーロス連邦を同時多発的に襲った謎の巨大獣人――獣魔人は、ひとりのマッドサイエンティストによって生み出された。のちにユーロス争乱と称されるこの戦いは、たったひとり、個人の憎悪が原因となったものだった。
バイオテクノロジーとロボット工学をミックスさせたその科学者の研究は、生命倫理に反する際どい実験や手法もあり、学会で大きな批判の渦にさらされた。彼は己の主張を曲げることなく、それらの声に立ち向かったが、結局は力及ばず、学会を追放されることとなった。
それでも科学者は諦めなかった ”学会に復讐してやる“ という憎しみをバネに、さらに研究に打ち込んだ。このような禁忌の研究であっても、裏の世界でならそれを欲しがる者はいた。科学者はそういう輩からうまく金をせしめ、次々と凶悪な獣魔人を製造していった。
そして今日、ついにその十分に揃った戦力と練られた戦略が牙を剥いた。ユーロス連邦の主要地域への同時多発的な攻撃。最初に軍施設を潰され、政府はなすすべがなかった。蹂躙される街を、指をくわえて見ていただけだった。
赤く燃え上がった深夜の街を零はフラフラと歩いていた。もうなにも考えることができなかった。ただ足の向くままに歩みを進める。幸い獣魔人は他の地区へ移動したようだった。他人の敷地などお構いなしで瓦礫の隙間を縫うようにして歩いていく少年。それを見咎める者はどこにもいない。零は無意識に暗い方、暗い方へと進んでいった。辿り着いたそこは、すでに破壊し尽くされた場所だった。
ただ前方に、小さな明かりが零の目に飛び込んできた。まるでそれがなにか希望の光であるかのように、零はそこへ吸い寄せられていく。見るとそこは前日に訪れた、あの大きなガレージだった。
そこも襲撃から逃れられたわけではなかった。建物は半分ひしゃげ、屋根も崩落している。すぐ脇にある瓦礫の下からは、作業服の足が突き出ていた。
それでも、そこには明かりが灯っていた。零は崩れた壁の隙間から覗き込んだ。昨日そこにあったはずの大きな物体は見えない。ただ、昨日もいた白衣の老人が、足を引きずりながらなにやら機械を操作していた。
「すいません」零は無意識に声をかけていた。はじめは気付いてもらえなかったが、何度も呼びかける。
老人はようやくその声に反応し、振り向いた。そしてそこに小さな少年の姿を認めると、首を振って元の作業に戻った。
その冷たい対応にも零は諦めなかった。隙間から内部へ侵入し、老人の直ぐ側に立つ。そして問いかけた。
「なにをしているんですか?」
老人は思いのほか近くからの呼びかけに一瞬たじろいだが、もう一度向き直ると厳しい口調で申し渡した。
「出ていけとは言わんが、わしの仕事の邪魔をするんじゃない。そこらで座っておとなしくしておれ」
「その仕事というのは平和のためですか?」零は引かずに問いかける。「この状況で、いったいどうやってそんなものがッ」
老人はまっすぐに零を見た。零もまた、その目を見つめ返した。
「この地下にヤツらに対抗できる手段を隠してある。いま、わしはそれの起動準備をしておるんじゃ」
「あいつらをッ、あいつらを倒せるんですか!」零は吠えるように叫んだ。「いったいどうやって⋯⋯それは僕にも手伝えますか?」
老人は零を値踏みするように観察した。そしてなにかしらの覚悟を決めたのか、詳しく話しだした。
「この地下にあるのはわしが開発していたスーパーロボットじゃ。もうほとんど完成しておる。しかしこの状況じゃ。予定していたパイロットもいまどうしているか⋯⋯」
「それに乗る人がいないんですか?」
「ああ、最悪わしが動かそうかと考えていたんじゃが、この足じゃからの」そう言って老人はズボンの裾を引き上げる。そこにはもとは白かったであろう、いまは血で真っ赤に染まったソックスが見えた。
零は一瞬で覚悟を固めた。あいつらを倒せるなら、自分はなんだってやってやる。
「それは、僕でもできますか?僕が、僕がそれに乗ります!」
零はその小さな身体を操縦席に滑り込ませた。大人にとっては窮屈なそこは、いまの零にとっては余裕のある空間だった。中を覗き込む老人に簡単な操作のレクチャーを受ける。
「基本的な動作は搭載されている超AIが自動で補正してくれる。君はとにかく動きを止めないことだけを意識するんじゃ」
「わかりました、やってみます」
「それから、デッキを上昇させる機構がどうやっても動かんようじゃ。君がまずすることは、地下から地上へ這い上がることじゃな。まあその程度のことができないなら闘うことなど無理じゃしの」
「はい、大丈夫です。やります」
ハッチを閉め、老人が立ち去ると、零は目をつぶって深く、深く、息を吐いた。そして一瞬止めたあと開眼し、鼻から一気に空気を吸い込む。頭の中がクリアになったような気がした。その状態で二本の操縦桿を握りしめた。
その瞬間だった――このロボットと通じ合ったような感覚が、指の先から全身を駆け巡った。魂などというものを零は信じていなかった。ましてやこんな機械の魂などと。しかしその時、零はたしかにそれに類するようななにかの存在を実感していた。
いける!零は直感した。これならあいつらを倒せる!
その時老人からの通信が入る。
「起動準備は完了した。あとは君のタイミングで動き出すんじゃ。くれぐれも慎重にな」それから老人は思い出したように付け加えた。「そのスーパーロボットの名はノートリアス・マックじゃ。かつての英雄の名を冠しておる――頼んだぞ、零」
ノートリアス・マック――神話のなかで、ひときわ華やかで鮮烈な闘いを見せた伝説の英雄。零はその名がずっと昔から自分とともにあるような、そんな不思議な感覚を抱いていた。
静かなガレージの中から機械が動き出す音が聞こえる。振動をともなう、低い唸り声のような音が狭い空間に響き渡る。その機械の全身にエネルギーが行き渡り、命が吹き込まれたかのように、バイザーの内側の目が光を放った。
ゆっくりと立ち上がった巨人は、上へ向けてまっすぐ腕を伸ばした。天井にあいた隙間に捩じ込むように両手を差し込む。特に力を入れるでもなく、そこが左右に押し広げられていく。そのまま巨人は縁に手をかけ、勢いよく自らの巨体を引き上げた。
ついに地上へ姿を現したスーパーロボット、ノートリアス・マック。まだどのようなペイントも、装飾も施されていないその機体は、ガレージの明かりを受けて、白く輝いた。
闇の中をゆっくりと歩き出したノートリアス・マック。向かうはいまだ炎が赤く闇夜を染めている数ブロック先の区画。徐々にコツをつかんできた零は、軽くパンチの素振りなどしながら、そこへ近づいていった。破壊の音がよく聞こえてきた。
そこには建物をなぎ倒し、そこいらの車や瓦礫をつかんでは投げつけるという動作を繰り返している獣魔人が一体存在していた。その大きく裂けた口からは長い舌がだらしなく下がっている。全身を覆う毛皮は自らがたてた土埃と、炎のせいで煤けたように汚れていた。
その正面に立ちはだかったノートリアス・マック。コックピットの零は初めての戦闘に身震いしていた。零はこれまで、子ども同士の喧嘩すら経験したことがなかった。父母はもちろん、妹にも、腕力で言うことを聞かせるというような行為に及んだことがない。正真正銘、これが最初の闘いであった。
しかし零は恐れていない。自分は ”できる“ という予感があった。ノートリアス・マックという、他とは違う特殊なロボットと深いところで繋がったことで、零の本来持っていて、眠ったままだった闘いのセンスが呼び覚まされた。
獣の敏捷さで襲いかかってきた獣魔人を、ノートリアス・マックはバックステップでかわした。そのたった一度の攻防で、零は獣魔人の力を測っていた。
攻撃をかわされて、一度距離を取った獣魔人がもう一度突っ込んでくる。ノートリアス・マックはその攻撃をほんの僅か間合いを外していなすと、強烈な左の拳を相手の顔面に叩き込んだ。
崩れ落ちる獣魔人。ノートリアス・マックはすかさずその背に馬乗りになると、完全に動かなくなるまで、容赦なく左右の拳を叩き込み続けた。
街の炎に赤く染まったノートリアス・マック。敵の骸から身を起こすと、すぐに零は周囲を見渡した。東の空が瞬いている。ノートリアス・マックはそのまま落ち着くこともなく、次の獲物を求めてまっすぐに駆け出した。
その後、零は愛機ノートリアス・マックとともにユーロス連邦各地を転戦した。闘いの度に零の格闘センスは研ぎ澄まされていった。獣魔人撃滅のために世界中から集まった、ジェントル・ジョルジュをはじめとしたスーパーロボットたちと共闘し、ついにはマッドサイエンティストの野望を打ち砕く。ユーロス争乱が終わる頃、篠原零は一流の傭兵、エージェントとして各機関の関係者に名を知られた存在となっていた。
そんな彼が、いまは平和なヒノモトで中学校生活を送っている。もうそろそろ始業のベルが鳴る頃だった。また今日も一日、武とやり合うことになるのだろうか?零はやれやれと首を振りながら屋上を去ろうとした。
その時――尻ポケットの通信機が振動する。すぐに応答した零は、敵宇宙人の襲撃を知らされる。
「わかった、すぐに現場へ向かう」零は通信を終えると駆け出した。
(今日の勝負はお預けだな)
そんなことを胸の内で思いながら⋯⋯
第八話 完
鉄槌!鋼鉄巨人レスナーB AKTY @AKTYT
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