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ずーっとそんなことを繰り返してた。そうしたら、あの子に不快に思わせちゃったみたい。「なんでいっつも、私が友だちと話してると割り込んでくるの、?」「君が…、わたしからはなれていってしまうようなきがして、他の人と話しているところを見ると怖くなってしまうんだ。私には君しかいないのに。…ごめんね。こんなの、ただの私の我侭だよね。ごめん、嫌いにならないで…」そう話すと、その子はきょとんとしてから、微笑んだ。「何いってんの、私があなたのこと、嫌いになるわけ無いでしょ?可愛いね」その言葉を言われたとき、ようやく自分は気がついた。自分は、その子に友達としての関係を求めてるのではなく、その子のことが、好きなんだと。

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