筋肉フェチに匂いフェチ
僕は筋肉フェチである。
筋肉フェチとは、筋肉の形や発達に性的魅力を感じ、興奮する人のこと。筋肉そのものに強い魅力を感じたり、鍛え上げられた肉体に惹かれたりする。
きっかけは、大樹が鍛え始めた頃に遡る。
僕は大樹の筋トレの手伝い。食事を管理したりしていた。日に日に肥大化していく筋肉。逞しくなっていく大樹。僕はいつのまにか目が離せなくなっていた。
そして、ついに耐えられなくなった僕は……
「大樹~。お腹、触ってもいい?」
鍛え上げられた筋肉を触って、無事決壊した。
特におしりの筋肉がエッチすぎる。なんなのだろうあの破壊的な尻は。むしろ誘っているだろう。
僕は基本的にドスケベである。大樹がいとこじゃなかったら襲いかかってるところだ。何故彼は、いとこなのか。
まあ、仮に血が繋がってなかったとしても、告白する勇気も無いので、多分付き合うことは無いんだろうなぁ……
まてよ。姪っ子と叔父、兄妹はダメとは聞いたことはあるけれど、いとこはギリギリで大丈夫とネットで見たことはある。少なくとも日本では……
つまり、襲ってもOK? 改めてその辺りを調べようと決心した。
◇
それと同時に匂いフェチでもある。これもまた大樹が原因で発現した。
匂いフェチとは、特定の匂いに強いこだわりを持つ人のことを指す。これは、良い記憶と結びついた匂い、あるいは体臭など、個人的な経験や感情と深く関連している場合が多い。
僕が匂いフェチを実感した瞬間。それは大樹が腕立て伏せをしていた時のこと。
腕立て伏せの風圧がこちらまできて、ムワッと大樹の濃厚な匂いが僕の鼻を捉えたのだ。それからはもうダメだった。
今は安達家から拝借してきた下着で欲求を満たしている。それでも毎日一回は直で吸わないと禁断症状が現れる。
なので、大樹に事あるごとに吸わせてもらう。そんな日常を過ごしている。
☆あとがきみたいな、そんな、形容し難い物体でもないやつ。
ひとまず、序章完みたいな。よかったら応援、フォローよろしくお願いします。
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