第二話 その六 核心(THE CORE)への応援コメント
ラノベ的展開を現実的解釈でもって解体しつつ、柊人の存在だけはファンタジーという構造は、懐かしいタイプのラノベ的展開ですね。昔は冒頭のラノベ的展開の部分が都市伝説とかでしたけどね。
第七話 春休みのロードワークへの応援コメント
ここまで拝読しました。何でしょうか。ラノベという言葉が誕生する以前のラノベを彷彿とさせますね。年がばれますが、朝日ソノラマ文庫の小説のようです。普通の高校生のフリして超ガジェットと卓越した観察力、判断力、行動力を持ち、人知れず超人的なことをやってのけるのって、わたしが知ってるのだと八頭大とかですねえ。なんか懐かしいです。介入しまくってるというのは突っ込みどころでしょうか。それとも彼にとってはあの程度は介入ですらないのかな? ただの整流。
ちょっと(うんと?)頭のいい子たちの学園政治劇かと思ったらめちゃくちゃ風呂敷広がってて興味が尽きません。ただ、情報の出方がシーケンシャルではないので(過去編がものごっつ長くて登場人物も多い上に思わせぶり)、人によっては飽きるか、覚えきれずにぶん投げそうな気もしますね。すみません。所詮個人の感想ですのでお聞き流しください。
作者からの返信
朝日ソノラマは、かなり近いです。
エイリアンが絡むトレジャーハンターは少なからず影響を受けていると思います。強いて言えば、隠し味に『ブレイン・介』あたりでしょうか。
自分の中では、そこから「MA-1を着た人」や「剣の人」の作品、「葉っぱ」を「ルーツ」として整理しています。朝日ソノラマの匂いを拾われたのは、少し嬉しいやら恥ずかしいやら。
そして、ご指摘はその通りだと思っています。
第一話でいったん学園政治劇を始めておきながら、その後は時間を巻き戻したり、前日譚や断章、番外編へ寄り道したりしています。書いている側ではつながっていても、読む側には負荷になる場合があるのでしょうね。
「情報の出方がシーケンシャルではない」という表現は、まさにそういう構成です。
おもちゃ箱をひっくり返して、「全部つながっています」と言われても、まず何から拾えばいいんだ、という話なのかもしれません。
ご指摘、ありがとうございます。
第一話 その二 唯野柊人の介入への応援コメント
すげえ。周囲が同調してくれるか、という不確定要素を織り込まない場合の最適解ですかね。
作者からの返信
そんな感じだと思います。
周囲の同調を計算に入れず、五人組の側で引く理由を作った形ですね。
第一話 その一 竜胆碧子の葛藤への応援コメント
個人的にはPlan Aは彼女が思っているより勝算が高いと思います。相手がもっとヤバい輩系のあんちゃんたちなら別ですが。恐怖により注意できないというよりは、誰も先陣を切りたくないだけだと思うので。
作者からの返信
たしかに、ファーストペンギンが出れば、沈黙していた周囲が動く可能性はありますね。
ただ、五人組を前に、最初に立つのは碧子一人です。周囲が続くまでの数秒が、いちばん厄介なのかもしれません。
第一話 四つの正義と「長」のいない教室への応援コメント
こんな高校生いるわけねえ(笑)。超すげえAIをバディにしている功利主義者主人公はもとより、各主義をそのまま体現した超優秀女子生徒とか。クラスメイトたちもたかが委員長決めで合理的に判断した結果、選択のパラドックスに陥るとか。いやもしかして超進学校とかだと実在するのか?
ここまで突き抜けた設定だと逆に目が離せないです。主人公が功利主義者なのにそうでばかりもなさそうなのも面白い。「カクヨム構造論」から来ましたけど、なぜこんなに面白そうなのに読まれないんですかね。初回のツカミもヒキも十分だと思うのに!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「こんな高校生いるわけねえ」は、否定できません。
現実の委員長決めに四つの主義が持ち込まれたら、私はたぶん般若心経を唱えます。
「功利主義者なのにそうでばかりもなさそう」のところは、いったん保留で。
お読みいただき、ありがとうございます。
第一片 春の夜の継ぎ目への応援コメント
何つー会話してるんだ(笑)。