10月31日 カンダタ一味とのあれこれ

 マイラに到着したところから冒険再開。


 レベル11 HP96 MP76

 特技:獣突き、受け流し、砂煙、身かわし脚、力ため、盗賊の鼻

 呪文:ホイミ、ギラ、デイン、インパス、トラマナ、マホトーン


 まずはマイラを探索。

 北西の毒沼の壺で小さなメダルを手に入れた。


 温泉近くのパフパフ姉さん、20ゴールドでぱふぱふできる。

 なんだこの効果音はっ(笑)。

 そしてHPが少し回復する! ぱふぱふの正体は……、温泉といえば?(笑)


 温泉の南側で妖精の笛を手に入れた。フィールドのキラキラと同じように光ってるから、旧作を知らない人でも判りやすいね。


 武器防具を買いそろえるためにも周辺を探索する。


 レベル12 HP105 MP89

 特技:獣突き、受け流し、砂煙、身かわし脚、力ため、盗賊の鼻、ドラゴン斬り

 呪文:ホイミ、ギラ、デイン、インパス、トラマナ、マホトーン、リレミト


 HPが3桁になった。

 ドラゴン斬りを覚えて、もうローラ姫助けに行けと言われているようなものだねー。

 でもユウは慎重な性格なので武器防具をそろえてから行くのだ。


 雨のほこらに到着。雨の賢者に近づくとイベント会話発生。

 銀の竪琴を持ってきたなら雨雲の杖を授けようと思っていたが、光の玉が魔物の手に渡った以上、もうどうすることもできない、と嘆く。

 ここで宿泊することになり、ユウは再び夢の中で声を聞く。


 夢の中の声は、やはりドラクエ3と同じようにルビスに近しい者だった。ルビスに仕える妖精だろう。

 ルビスを召喚する方法を探すよう告げられる。カギを握るのは妖精たちとラダトームの……だ。見つけてほしい、と。

 その肝心なところを聞かせなさいよー(笑)。


 目覚めて、雨の賢者と会話。

 ルビスがどのような存在か知っているのかと問われたので「いいえ」を選択すると説明してくれる。

 ルビスはアレフガルドを作った。

 ここ(雨のほこら)は妖精族がルビスを祀っていた場所である。

 かつて勇者ロトはこの屋上でルビスの封印をとき、加護を得て大魔王を倒した。

 長い時を経て妖精は姿を消し、ルビスを呼び出す方法も判らなくなってしまった。


 雨の賢者は「まだあきらめるには早いようだ」と考えを変え、ユウが精霊ルビスを召喚できれば雨雲の杖を渡そう、と言う。


 雨のほこらでヒャドの巻物と小さなメダルを手に入れた。


 レベル12 HP105 MP89

 特技:獣突き、受け流し、砂煙、身かわし脚、力ため、盗賊の鼻、ドラゴン斬り

 呪文:ホイミ、ギラ、デイン、インパス、トラマナ、マホトーン、リレミト、ヒャド


 引き続き武器防具購入のため辺りをうろうろ。


 レベル13 HP113 MP100

 特技:獣突き、受け流し、砂煙、身かわし脚、力ため、盗賊の鼻、ドラゴン斬り

 呪文:ホイミ、ギラ、デイン、インパス、トラマナ、マホトーン、リレミト、ヒャド、ルーラ


 MPも3桁になった。やはり1人だからか、レベルアップでのHPやMPの伸びは大きい。

 ルーラを覚えたのでキメラの翼は保険アイテムになった。

 それよりキアリーって覚えないのかな? 毒消し草が地味に必須アイテムになっている。


 雨のほこらでイベントを見たからラダトーム王に会いに行くようにストーリーのヒントが変わっている。

 お金が貯まるのにもうちょっとかかりそうなので先にラダトームに行ってみる。

 王に話を聞く。


 光の玉が奪われたのは本当かというユウの問い(台詞ないけどね)に、大臣は無礼なことをと怒るが、王は「ロトのことをしっかりと調べたのだから真実を伝えるのが礼儀」と打ち明ける。

 光の玉は魔物に奪われ、その影響で魔物や毒沼が世界にあふれてきた。

 王女の身に起こった事にも言及される。

 ローラ姫は精霊ルビスの声を聞くことができるという力を持っていた。


 数か月前、ローラ姫に精霊ルビスから危機を知らせるお告げが届いた。

 世界を再び闇が覆いつくそうとしている。

 光の玉を持って身を隠しなさい。やがて勇者ロトの血と意志を引きつぐ若者が現れる。彼にわたし(=ルビス)の予言を伝えてほしい。

 その者が目指すべき場所は……。


 ってここでも途切れるんかーい(笑)。


 王はローラ姫に、お告げのことは勇者以外には伝えてはならないと言い含め、精鋭たちに姫を雨のほこらまで連れて行くようにと命じた。

 その道中で魔物を引き連れた竜王が現れる。

 竜王は光の玉を奪うだけでよいと考えていた。

 ローラ姫が「やがて勇者が現れる」と言っても意に介していない。


 竜王に「念のためにもっと情報を引き出すべきかと」と進言するものがいた。

 竜王はソレに「相変わらずこざかしい」と言う。別の勢力かな。おそらくは「彼」じゃないかと思うが。

 竜王は光の玉を手に入れて城に戻っていくが、ソレがローラ姫を連れ去った。

 その様子を倒された側近(勇者に失礼な態度をとっていた女兵士)が見ていた。


 改めてラダトーム王から協力を請われる。

 でもここに来てもまだロトの子孫だと認めた様子はない。シビアだね。

 ロトと同じように世界を旅するなら、ロトが使っていた3種類の鍵がいる。そのうちの一つ、盗賊の鍵がガライで見つかったという話があるのでそちらに向かうよう言われる。


 ローラ姫が攫われたのに生かされている理由も、鍵の種類がドラクエ3と同じになった理由もここで明かされたわけだね。


 早速ガライに飛んでみる。

 イベント発生だ。

 悪徳商人が盗賊の鍵を80万ゴールドで売る、と吹聴している。

 ロトの墓で会った新米冒険者たちのパーティがいて、町の人達と一緒に「高すぎる」と文句を言っている。

 商人は、南の宿屋にいるので気が変わったら来てくれと言ってそそくさと去っていく。


 名前の表示が最初から「悪徳商人」なのが笑える。

 どうも町の人達は彼が悪徳なのをもう知っているらしい。

 ストーリーの指示が「悪徳商人の滞在先に向かおう」に替わった。

 姫救出よりこちらの方が優先なのかな?

 ……そうかっ、思い出した。姫が囚われてる部屋って鍵がかかってるんだ。

 なのでこっちが先でOKだった。


 お金と経験点を稼ぐのに、そろそろもう少し強いところでも大丈夫かな。

 でもイベントはあまり進めたくないので宿屋すっ飛ばして(笑)ルーラで岩山の洞窟へ飛んだ。


 岩山の洞窟の地下一階、南西の宝箱からブーメランを手に入れた。全体攻撃の手段ゲット。とはいえ攻撃力がかなり下がるから安全に戦える相手に限られる。

 洞窟で手に入れた死の首飾りとゾンビメイルを売って、マイラでの最強装備が揃った。


 レベル14 HP119 MP105

 特技:獣突き、受け流し、砂煙、身かわし脚、力ため、盗賊の鼻、ドラゴン斬り

 呪文:ホイミ、ギラ、デイン、インパス、トラマナ、マホトーン、リレミト、ヒャド、ルーラ、ベギラマ


 準備も整ったし、街道の宿屋に行く。

 悪徳商人が部屋で倒れている。


「裸で覆面をしたヤツに盗賊の鍵を奪われた!」

 ……。

「いや、パンツは履いていたかも」


 このやり取り好き(笑)。


 カンダタという盗賊にやられたのだろうと宿屋の主人が言う。

 ラダトームから兵士を出してもらうように頼もうかという親切な申し出を、悪徳商人は断った。悪徳だしね。悪事がバレたら自分がお縄なのを恐れている。

 で、ユウが話しかけても「おまえみたいな貧乏そうなヤツに用はない」と言う。

 ほほ~ん。ではその貧乏そうなヤツがカンダタ倒して鍵を奪い返しても、返さなくていいよね?

 ということで岩山の洞窟に向かう。


 途中で名もなき廃墟によるとザライがいた。

 ここは商人たちの拠点だったが今はもうこのありさま。人間は魔物達に滅ぼされるのだろうか。新しい歌を作る意味はあるのかな、と悲観的。

 最初に会った時は自信家で別れる時にもアデューとか陽気に言ってたのにねー。


 洞窟に到着前にレベルアップした。

 レベル15 HP125 MP118

 特技:獣突き、受け流し、砂煙、身かわし脚、力ため、盗賊の鼻、ドラゴン斬り

 呪文:ホイミ、ギラ、デイン、インパス、トラマナ、マホトーン、リレミト、ヒャド、ルーラ、ベギラマ、トヘロス


 さて、岩山の洞窟に入ると早速イベントだ。

 カンダタが子分たちともめている。戻ってこない子分を案じてカンダタが探しに行こうとしているのを子分たちが止めているようだ。

 ユウがそこへ行くと「盗賊の鍵を取りに来たドロボウか」と尋ねられる。

 泥棒はおまえらだろう、ということで「いいえ」を選ぶ。

 奪われた鍵を取り返しに来ただと? とこちらの意図とバッチリあった返しがきた。いいね。


 これは元々俺様の物だ、と戦闘になる。

 カンダタと子分2人。

 カンダタは攻撃と防御。子分たちはメラ、ホイミと物理攻撃、防御。

 子分たちにマホトーンは効かなかった。

 しかしカンダタの攻撃はダメージ9ほど、子分たちの物理攻撃はほぼノーダメージなのでわりと楽に勝てた。


 許してくれよ、な? な? と言われたのでお約束通り「いいえ」を選ぶとトロフィーゲット(笑)。

 ユウが勇者ロトの血を引く者だと判ると、カンダタは自分の御先祖が「伝説の勇者ロトは自分の一番弟子だった」と言っていた、と言う。

 おいおい逆だろう(笑)。


 カンダタの子分を助けに行くのと引き換えに盗賊の鍵をやる、と言われた。

 力ずくで奪ってもいいんだぞ、と一度「いいえ」を選ぶと、それじゃこの鍵をこいつ(近くにいる子分)に飲ませるぞ、と脅してきた(笑)。


 仕方ないから助けていってやるよ。


 北東の階段から降りて地下2階は南西をまわって西へ。

 カンダタ子分が妖術師に襲われているところに到着、戦闘。

 妖術師はマホトーン、ギラ、スクルト、物理攻撃。

 物理攻撃が多かったけれど、ランダムなのかな?

 そこまで苦戦はしなかった。レベル上げ過ぎた?(笑)


 レベル16 HP133 MP128

 特技:獣突き、受け流し、砂煙、身かわし脚、力ため、盗賊の鼻、ドラゴン斬り、大防御

 呪文:ホイミ、ギラ、デイン、インパス、トラマナ、マホトーン、リレミト、ヒャド、ルーラ、ベギラマ、トヘロス


 カンダタ子分がここに来た理由を話す。

 カンダタが盗賊の鍵を盗られて落ち込んでいたから、ここでなにかお宝を手に入れて励まそうとしてた、と。

 なかなかいい奴だな。


 子分が帰っていくと、何者かの声がする。

 奥にいるのはまどろみの妖精と目論見の妖精。

 ユウが名乗ると、ルビス様のことを教えてくれる。

 ルビスは今、別世界に行っている。妖精の族長は特殊な方法を用いてルビスを呼び戻そうとしたがその準備中に魔物が攻めてきて、族長は行方不明だそうだ。

 東にいるドワーフなら族長の居場所が判るかもしれないから、行ってみてほしい、と頼まれる。


 別の世界、って、ドラクエ3の上の世界とかかな?

 ルビスがこちらにやってきてから明らかになるかもしれないね。


 途中の妖精2人のやりとりが可愛らしくて面白い。ひそひそやっててユウが首をかしげているから、ユウには聞こえていないんだろうね。

 協力と言う名の利用、さすが目論見の妖精だ。


 洞窟の入口に戻るとカンダタ達は眠っている。

 どうやら妖精に眠らされたようだ。

 子分を助けたので、約束通り妖精の鍵を手に入れた。


 街道の宿屋に悪徳商人はまだ残ってるかな? と覗きに行ったがいなかった。

 ガライの冒険者パーティもいなかった。

 悪徳商人に見せびらかしてやりたかったのに(笑)、残念。


 レベル17 HP150 MP138

 特技:獣突き、受け流し、砂煙、身かわし脚、力ため、盗賊の鼻、ドラゴン斬り、大防御

 呪文:ホイミ、ギラ、デイン、インパス、トラマナ、マホトーン、リレミト、ヒャド、ルーラ、ベギラマ、トヘロス、ベホイミ


 回復がパワーアップだ。


 今日の冒険はここまで。

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