第2話
二話目にしてやっと本の主人公登場ってか?
おっそいんだよ作者ァ!お前ふざけんなよ?退職届出してやろうか?あ?
やっべ台本どこ?!もう主人公起きちゃう
「ぁ」
よ…ぁぁぁ!!!
今からでもやったるわ
太陽の光が眩しい、こんなに熟睡したのいつぶりだっけ?
「じゃなくて!仕事!」
頭の中に大量の疑問を浮かべる
ここは何処?家は?仕事は?会社は?スマホは?
そして!アイツらは何?
えーマイクテステス
うわぁ!頭に何か聴こえる!
はいはい、ブラック企業なんかに就する馬鹿はよく聞け、これからお前の道をナビするナビさんだ
…安直、
おいテメェ!いい度胸だな?そんなこと言うなら状況説明無しでいいんだな?
いいんだろうなぁ?やりたくないから辞めるぞ?なんだ神
えー?やだよ?いいからやれって?人使いの荒いクソガキだこと
ニンゲン 大概君もクソガキな気がする…
失礼な野郎だな、いいか、お前は異世界に来た、以上!
日が暮れる前に水の確保をしろ!あの神の事だからヤバい世界なんだろうし
ニンゲン えぇ…てか異世界転生!チート特典は何?
あー今確認する、あーはいはい、天狗らしいです
天狗 どうゆう事?
んとねぇ、自由に飛び回れて山から出れないと言う特典です
天狗 嘘だろ?山から出れないなんて!ご飯は!お家は!どうすればいいんだ!
知らん僕に聞くな、でも飛べるだろ?ほら飯とって来い死ぬぞ?
天狗 飛べる、けど、これなら瞬間移動とかの方が良かぁ!
ぶつかってやんの
天狗 何これ早過ぎない?流石特典だわ!
手のひら返し早過ぎない?まぁ山から出れないんだけど
天狗 ゴミ特典やんけ!
だから手のひら返しぃ!
あ、なんか送られて来たえーと条件を満たせば山から出れるだと
天狗 じゃあ早速出よゔっだぁ!!!
乙、
こんな風な破茶滅茶が毎回続く感じです
作者
ナビ 天狗 名前ぐらい付けろや
ネーミングセンスないんで無理でーす
作者
ナビ 天狗じゃあ無理かー
ちょっとぐらい否定したって良いじゃない!
作者
ナビ 天狗 事実だからねしょうがないね
あっあ…この話終わり!
作者
ナビ 天狗 この話もう終わりね、失踪失踪
そう言う意味じゃなくて、てどっか行ってる!
作者
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