もしもこのすばのカズマが普通にチート能力を選んでいたら、、、?

ハム王さん

第1話「転生・ギルドへ突撃」

「うわぁ!これが異世界!」

この俺、佐藤和馬(サトウカズマ)は色々あって異世界転生した。

前の世界ではでは散々な人生だったからこの世界では好き放題してやるぜ!

「とりあえず異世界といえばギルドがあるはずだが、、、、」

と街を歩いていたらギルドらしき建物を見つけた。

とりあえず、あそこに入ってみよう。

ドン!

ギルドの扉を勢いよく開けたら、、、、入った瞬間そこにいた全員に注目された。

(フッ、さすが俺、凄まじいオーラが溢れ出ているというわけか、、、)

「なぁなぁあいつ貧弱そうだぜ、しかもみない顔だな。」(小声)

「そうだな、いったいここに何しに来たんだろう」(小声)

え、、俺ってそんな弱そうに見える?

とりあえず、登録をしたいから受付に行かないと。

「すいませーん。受付ってここですか?」

「はい、そうですよ。ご登録ですか?それともクエスト受注でしょうか?

「登録に来ました。」(あー、早く登録して無双してー。)

「では、お名前を教えてください」

「サトウカズマです。」

「サトウカズマ?わかりました。では受付料銀貨2枚を頂戴します」

「・・・・・・(え?受付ってお金いんの?やばいどうしよう。開始早々俺の異世界無双生活終わりそうなんですけど)」

「どうしましたか?」

「いえ、少し待っててくれませんか?」

「承りました。」

「ありがとうございます!」

っふー、よし。他の人からお金借りよう!

「あの、すいませんお金を貸してくれないでしょうか?

「あ?なんだよ無理無理。他んとこあたりな。」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


なんてことを10回ぐらい繰り返し、、、

気づいたらお昼すぎになっていた。

次でダメだったらもう諦めよう。うん。

「あのー、すいません。少しお金を貸してくれないでしょうか?」

「あ?なんだいにいちゃん。まあ、あんた貧弱そうだしこれくらいは恵んでやるよ。」

「あ、ありがとうございます」

よし!やっと銀貨2枚ゲットできた。

早速受付に行こう。ついに俺の異世界無双の始まりだぁぁぁ!

「すいません。お金を持ってきました。登録をしたいです。」

「わかりました。登録ですね。この水晶に手をかざしてください」

「わかりました」(てか受付嬢の人めっちゃ可愛いな)

ズウィーン

「な、なんと!全てのステータスがカンスト済み!?しかも謎に知力と運だけがさらに強い!?これはギルド始まって以降のステータスかもしれません!」

(え?いやったーー!!!!やっぱり、モテモテハーレムもできちゃう!?)

「では、あなたの職は「〇〇〇〇」でいいでしょうか?」

「はい!(よし。あのクソ女神に与えられたチート能力の通りだな!)」

「では、早速クエスト受注と行きますか?」

「わかりました!今受けれるクエストってなんですか?」

「ジャイアントトード5体の討伐が今依頼されております。」

「じゃあ、それを受けます。後、このクエストが終わったらお姉さんにこくはk「嬢さん!正門前にジャイアントトード5体が!動ける冒険者は直ちに動いてくれ!」」

「え!?そんな、、、ではサトウカズマさん。今から行けますか!?」

「え、わ、わかりました。行きます!」

(え?どうなってんの!?まあいい、早くこのチート能力を試したい!)

「サトウカズマさんが緊急クエストを受注しました!それではいってらっしゃい!」

「行ってきまーす!」

(よし、クエストを受注したわけだし、早速正門に行くか)



・・・・・・・・・・・



「な、なんだこれーー!?」

________________________


どうもこんにちは。hgpxyです!

これは初めて書いた小説ですので少し雑感とか違和感とか出るかもしれないのでどんどんご指摘ください!

後、自分は学業があるので更新はかなり遅めの不定期になります。

ぜひ、続きを呼んでください!

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