第五話『始まりの観測』への応援コメント
すばらしい一話でした。ユイは、ナナの心を育ててしまったことを後悔しているのかも。でも、そのことによって、ナナが遠い宇宙へ行ったとき、そこにデータだけでなくて、そこは「寂しい所である」という「事象の確定」がなされてしまったかもしれないですね。そして、ナナが深宇宙に到達できたとしても、その時地球はもはや地球じゃないかもしれない。その事実によっても、宇宙は「寂しい所である」ことがあらためて証明されるのでしょう。
第三話『鈴の音が届くまで』への応援コメント
ソラとマナは、同じひとつの魂としてそこにいられたのでしょうか。そのことって、一人の魂が一つの世界にしかいられない私たちの日常(?)よりずっと確かな存在としてあったのかも…そんなことを感じました。たぶん、全然ずれてますよね。
私なりに「シュレーディンガーの猫」を勉強してから読み始めたのですが、今は、ただただ楽しんでいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
もし、シリーズの最後まで読んでいただけたなら、また違った見え方が出てくるかもしれません。
「シュレーディンガーの猫」については、あくまで私なりの解釈なので下手なことは言えないなと思ってますが、物語に関して言えば読んでいただいた方の解釈それぞれが正解かなと思っています。
楽しんでいただいた事が何よりもうれしいです。
エピローグ『観測者』への応援コメント
心に「事象の確定」はできるのか、究極の問いですね。そして、心こそが永遠に「事象の確定」を許さない領域であってほしいと思います。
作者からの返信
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
あなたの心に何かを残せたのであれば、幸いです。