あの子、フレネミーだったんだ。
ポテト
ご挨拶
はじめまして。
ポテトと申します。
皆さんは、フレネミーという言葉をご存知ですか?
フレネミーとは、「友達のふりをした敵」なのだそうです。
私にもかつてフレネミーがいました。
家族や友人に話すと「そんなに酷いことをされていたのに仲良くしていたの?」と驚かれます。
きっと、この物語を読んでいると読者の皆さまも筆者に対して「ここまでされてまだなんで友達続けているんだよ」と腹が立ってくるかもしれません。
当然です。
なぜなら、筆者ですら自分に腹が立つからです。
ちなみにフレネミーと仲良くしていた期間は約10年。恐ろしいです。
10年間も気が付くことのできなかった自分に対する怒りを消化するために、過去のことを振り返りながら文章に起こしていきます。
また、時系列がバラバラになっている可能性もあり、話の内容に矛盾が生じていてもお許しください。
お時間のある方、是非目を通していただけると幸いです。
※記憶が曖昧な部分もあり、事実と少し異なる点もあるかもしれません。
ただ、故意的に話の内容を盛ったりは致しませんのでご安心ください。
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