増水した川に足止めされた冒険者たちが、寂れた村で少しずつ違和感に気づいていく一話完結の短編です。≪博徒≫の頭の中でサイコロの音が大きくなっていく見せ方がうまく、緊張が自然に高まります。柄の悪い連中の軽口も楽しく、運と不運が転がる展開を一気に読みました。
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