情が芽生えた朔を犠牲にしても亡き弟を禁術「反魂の秘術」で蘇らせるのか、それとも弟を諦めて朔に生きていってもらうのか。ヒロインの紀生は、難しい選択を迫られ、葛藤する。それには弟と朔への情だけでなく、紀生の家の事情や良心の呵責も関係してくる。切ない展開に読者の感情は揺さぶられ、続きが気になること、間違いなし! 文明開化の明治時代の雰囲気や、ちょっとダークな呪術も興味深い。
もう、設定から切なさMAXです。家族愛、恋愛…主人公が選ぶ未来にある光は何色なのか。続きを楽しみにしています。