11月10日「1週間で8割捨てる技術」筆子

作者さんは、ご自身を「ミニマリスト」と書いています。

しかし、本の中にある暮らしは「ミニマリスト」の暮らしとはちょっと違う印象ですよ。


作者さんの旦那さんも娘さんも、ものをたくさん持つ人だ、という点、彼らの所持品に手をつけないで、作者自身の所持品を減らしていく、という姿勢には共感します。


「捨てるもの」も、賞味期限切れの食品や、使わない調味料、明らかなゴミ、など、「捨てるハードルのそもそも低いもの」がたくさん載っています。


ただ、着る服の選択(33着の服を選んで、一ヶ月それだけで過ごす→他の服を捨てる)は、日本のように四季のある国ではちょっと難しいかもしれません。

(作者さんはカナダ在住のようです)


わたしは、今日は自宅外でくつろいでいるのですが。

家に帰ったらば、「明らかなゴミ」からまず、捨てていこうかな。空のペットボトルや空き缶、空き瓶など、ね。


他にも「捨てたいかな」というものが頭の中に、複数あります。ゆっくり片付けていきたいです。^_^



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