第47話 ソグディアナへの応援コメント
え?…なんと。
爽快な活劇の奥に、とんでもなく壮大な物語がちらつきますっ ああ、お昼休みが終わってしまうのが憎らしいですっ
作者からの返信
ありがとうございます!
ソグディアナにはまた物語の種子が落ちていました。どのようにそれが育ち花を咲かせるかは、、、ご想像のなかでお楽しみくださいませ!
第9話 イリスへの応援コメント
南は中華風に「包子」、北はロシア風に「ペリメニ」なんですね。チベットで食べたのは「モモ」でした。これが更に西へ西へと進めば「チャルソンス」や「ラビオリ」となっていく。なるほど、遊牧の民の功績ですね!
この惹きつけては離さない物語がいつまでもいつまでも続いて欲しいと就寝前の子供のように思ってしまいます。久々の幸せ、本当にありがとうございますっ!
作者からの返信
ありがとうございます!
チベットでも食べられたんですか。いいですね! 今は中国に押さえ込まれているチベットも、かつては草原と沙漠で覇を唱えた一大勢力だったんですよね。
幸せとのお言葉、うれしいです。ポーリャたちの旅はまだまだ続きます。この先もお楽しみいただけましたら幸いです!
第1話 ポーリャとナーチャへの応援コメント
見落としてましたっ 殺し屋さんのお陰でたどり着けました!重厚な物語感たっぷりで、とても楽しみです!
作者からの返信
お越しいただき、ありがとうございます!
殺し屋がご縁を取り持つとは(^^) 殺し屋とはまた違った雰囲気の物語をお楽しみいただけましたら幸いです。
編集済
第10話 タトバルへの応援コメント
タトバルの子供っぽい恋心が微笑ましい。
>神がこの世を創ったはじめからからだの芯に刻みこまれたうつくしい本能
時折さしこまれる詩的なフレーズが素敵です。
そういえばポーリャは何かしら宗教は信仰というか習慣もっているのかもしれませんね。
作者からの返信
ありがとうございます!
タトバルの恋心、報われるといいですね。
フレーズが素敵とのお言葉、うれしいです。みずみずしい感情に触れるような文章が書ければいいなと思いながら書いています。
ポーリャの信仰にもご興味をもっていただいたのですね。この子は正教会の教えを一応受けていますが、「習慣」というのがぴったりくるような、ゆるい受容のようです・・・
第9話 イリスへの応援コメント
自分ごとですみませんが、香辛料たっぷりのペリメニは奥さんが良く作ってくれます。
七味に何かあちらにしかない味のスパイスが入っています。
ナランツェツェが遊牧民の姫として美しく育ち、戦士たちの憧憬を集めていく光景、なんともファンタジックに感じました。
生活が過酷な草原なのに、寄り集まって血のつながりのない人たちが家族を形成していく、人々の悠久の営みが美しく描かれていて、何とも言えない郷愁を感じてしまいます。
作者からの返信
ありがとうございます!
本場のペリメニを家庭の味として味わえるのですね。いいですね! 何かあちらにしかない味のスパイス、、、そういうのが「らしさ」の元になるような気がします。
ナランツェツェは美しく凛々しく育っていくはずです。草原のファンタジックな光景を思い浮かべていただけましたら幸いです。
過酷な環境だからこそ集まって乗り越えるんでしょうね。人々の悠久の営みに思いを馳せ郷愁を感じていただいて、うれしいです。
第7話 頸飾りへの応援コメント
ゲルの中で少女二人が寝物語にお話している風景を想像すると、微笑ましいですね。
アルテさんが強くてなんだか嬉しくなります。
ロシアのクレムリや教会って、宗教はキリスト系だけど、意匠はイスラム系入ってますよね。
ペテルシェヒルって名前になると、尚更イスラム感増しますね。
作者からの返信
ありがとうございます!
嵐のなかのゲルで寝物語する二人、あたたかく見守ってくださいませ。
強いアルテはこれからも活躍してくれるはずです(^^)
ロシアの建築物には、たぶんタタールの影響が入っていますよね。タタール人はテュルク系なので、地名がトルコ風/イスラム風になってもそれほどおかしくないかもしれません。
第65話(最終話) ポーリャへの応援コメント
中原やモンゴル高原等の各地が目に浮かび、そこに住む人々が活き活きと描き出されるような素晴らしい筆致でした。
神がカフカのためにつくった楽園に置かれた人間は形こそカフカに似ていても欲まみれであった、と。楽園を追放された人間に寄り添って去ったカフカに神がかけた呪い。現在も殺し合いの絶えない社会を思い、私はカフカになら殺されたいなと思いました。。
人間に殺されればカフカは楽園に戻れるとの事で。全ての人間を殺さざるを得ないカフカの心情を案じて救いたい一心で探し出すポーリャ。医師となった彼女がカフカを殺そうと決意することに胸を揺さぶられました。他者を想う二人の魂がとても美しかったです。
阿怜と鉄戈の深い結びつきと躍動感に溢れる場面も刺激的でした。ゆっくりの拝読でしたが、幻想的な物語を楽しませて頂きました。
作者からの返信
ありがとうございます!
旅の各地の空気が伝わるようにと願っていましたので、目に浮かべられたとのお言葉、うれしいです。
生身の人間はどうしても欲まみれで、争いも絶えませんね。それでも人とともに居たいと願ったカフカの想い。そういうカフカだと深く理解されたからこそ、葵さんがカフカになら、、と思われたのかなと想像しました。
ポーリャもカフカになら殺されてもいいと思っていたはずですが、逆にカフカを殺すと決意したのは、仰るとおり、カフカを救いたい一心でした。彼女たちの想いに寄り添ってくださって、とてもうれしいです。
阿怜と鉄戈も、気持ちを入れて描いたペアでした。お楽しみくださったとのこと、光栄です。
最後までお読みくださり、あたたかいお言葉と、☆もいただいて、ありがとうございました!
第3話 アルテへの応援コメント
ペテルシェヒルはペテルブルクがモデルかも!
名前だけかもしれませんが、サウナは気持ちよさそうですね……
前回ヒントをいただいたので、由来当て。もしかしたらアルテはアルテミス、ディオはディオニソスでしょうか? 全員ギリシア神話の神様ですね!
みんな神様のように優しい……
作者からの返信
ありがとうございます!
すべてご明察!です。
都市名はトルコ語風に読み替えました。かつてロシアを席捲したのはモンゴルであってトルコではありませんが、、この物語での世界線では因縁深い、という設定で。
カフカを守る3人は、あの神様たちをご想像いただきましたら、より生き生きと動きだすかもしれませんね。
第2話 カフカへの応援コメント
カフカと言えばフランツ・カフカが真っ先に思いつきました。
と言うと、チェコ・スロヴァキア方面から流れてきた人でしょうか……アルテさんはラテン語系だからヨーロッパではどこにでもいそうですね。イリスさんはギリシア系?
ポーリャさんはロシア語のポーレ(野原とか、畑の意味)を連想させますね……
ペテルシェヒルって語感が、中東系で古代の大都市思わせて何とも言えない魅力がありますね。
とても素敵な名前ばかりの小説です!
カフカさんは孤児らしきポーリャさんを拾って暖めてくれる……本当に聖母さんみたいな人ですね。
作者からの返信
ありがとうございます!
出身地にまでご興味をお持ちいただいて、うれしいです。こんな楽しみ方もありますね。
名前の連想からの推理、鋭いです。
アルテとディオは、じつは元の名前の後ろの方は略していまして、そこが判明すると出身地域も明らかになると思います。
ポーレは思いついていませんでしたが、、「野原」と言われると、ポーリャに合っていると思いました!
カフカはご賢察の通りあのカフカから名を頂きましたが、彼だけは出身地も時代も超越したものとイメージしています。聖母さまみたい、に共感いただいて、うれしいです!
編集済
第1話 ポーリャとナーチャへの応援コメント
いやあ、これはすごい、と思いました。
平仮名にしている部分が、なんともいえない味出してますね。
過酷なモンゴル高原の中で、ゲルに身を寄せ合って生きている遊牧民の情景が浮かんできて切なくなります。
妖精みたいなポーリャに対して、ナランツェツェが浮かべる憧れの心情も、ぐっと胸を締め付けるものがあります。
ゆっくり味わって読んでいきたいと思います。
カクヨムコン11中間選考通過、おめでとうございます。
作者からの返信
ありがとうございます!
すごい、とのご評価、光栄です。皆さまのおかげでカクヨムコン11の中間選考も通過できました。
平仮名は使い方次第で文章の印象を変えるので、おもしろいですよね。いろいろ試したいです。
遊牧民の生活とナランツェツェの思いを背景に、ポーリャの物語が進むのを、ゆっくりお見守りいただけましたら幸いです。
(重要登場人物と同じお名前なので、勝手ながら、、ご縁を感じました!)
第65話(最終話) ポーリャへの応援コメント
久里 琳様
遅ればせながら、完結おめでとうございます。
波乱万丈のシルクロードの旅を、ポーリャと、阿怜と鉄戈と共に満喫させていただきました。移り変わる風景と文化と大国の影響力。どちらも細やかに描かれていて臨場感が素晴らしいです。
カフカ達は何者だったのか。堕天使は本当は地上に楽園を作りたくて、でも上手くいかなくて。それでも人を信じてポーリャに思いを託したような。そんなイメージが湧いてきました。ラストは透明感溢れる美しいシーンでした。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます!
ポーリャや阿怜・鉄戈たちとのシルクロードの旅、お楽しみいただけましたなら作者として無上の喜びです。
カフカたちは何者で、何のために存在していたのか、、明確な答えはありませんでしたが、想像を広げていただけましたら幸いです。ポーリャとの間になら、思いを託すほどの絆がありますね。透明感溢れるラストシーンとのお言葉、うれしいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
第65話(最終話) ポーリャへの応援コメント
遅ればせながら完結おめでとうございます。彼らは何者だったんだろうという興味と、神秘的な読後感に満たされています。
ポーリャはカフカと出会ったときからこの運命が決まっていたのかなと思います。そしてカフカはきっと今も生きているんでしょうね。
とても不思議な、素敵な作品をありがとうございました!
作者からの返信
ありがとうございます!
彼らは何者だったのか、、はっきりした答えは出ませんでしたが、ご想像してお楽しみいただけましたら幸いです。
ポーリャのこの運命は決まっていた、、そうですね。それほどに運命的な出会いだったのだと思います。そしてカフカは、、きっと今もどこかで生きているはずです。
不思議な、素敵な作品と仰っていただいて、うれしいです。最後までお読みいただき、ありがとうございました!
第65話(最終話) ポーリャへの応援コメント
シルクロード大好き勢なので、たいへん楽しく読ませていただきました。
モンゴル高原や、河西回廊~敦煌・楼蘭あたり~中央アジア~カスピ海沿岸の風景描写に嬉しくなり(このへん書いてくれる人本当に少ないので)、またジュチ(やはり奥さんが攫われたんだろうか……)やビルゲ、ロフシャンといった個人的になじみ深い名前に頷きつつも
モンゴル系はまだしも、チュルク系やソグド人の名前って資料から集めるのも楽じゃないからなあ……
と己と重ねて苦笑いしておりました。
一方で、ナランツェツェと密接に関わっていたタトバルが戦死したくだりは、これは油断ならぬ作品だぞと背筋の伸びる思いがしました。
第2章からは阿怜と鉄戈の絆に胸を熱くしつつも、二人して中原に帰れるのかずっとハラハラしておりました。
ソグド商人という時点で油断のならない(偏見)ロフシャンが、范雍と裏取引しつつもポーリャたちを切り捨てられなかったところは、人間の割り切れない心の機微が描かれていてとても印象的でした。
そして第3章。カフカたちは結局何者だったのか……明確に語られることはありませんでしたが、それすらどうでもよくなるくらいに、最終話後半の歴史の流れに無常と浪漫を感じ、極北の地の描写に圧倒されました。
これだけ書いても感じた面白さを伝えきれない、ただ長いだけの駄文で恐縮ですが、ご寛恕いただけたら幸いです。
作者からの返信
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!
コメントからもシルクロード大好きなご様子がひしひしと伝わってきます(^^)
本当に、モンゴルや中央アジアを舞台にした描写に出会うことはめったにないですね。お楽しみくださいましたなら幸いです!
名前にもピンと来られたのですね。この中ではジュチが一番有名でしょうか、、ロシアとの縁も深いのであの一族を代表して登場してもらいました。ほかの名前はよほどお好きでなければ気づかれないだろうと思っていましたが、、さすがですね。
ソグド商人という時点で油断のならない・・・! いや本当に、と頷いてしまいます(^^;)
これだけ引っぱって、結局カフカの正体は明確になりませんでしたが、、この世には分からないこともたくさん溢れているということで、ご了承くださいませ。ラストの描写もお楽しみくださったようで、うれしいです。
阿怜や鉄戈、それに草原とオアシスの人間模様を堪能いただけましたなら、同好の士としても、このうえない喜びです。ありがとうございました!
第15話 ラーシュカへの応援コメント
中央アジア舞台の映画や小説に接するといつも思うんですが、自分は荒れ馬を乗りこなすとか絶対無理だから、こういう所で男に生まれたら全くもてずさぞかしみじめだろうな……と感じてしまいます。
作者からの返信
ありがとうございます!
荒れ馬を乗りこなすのは、遊牧民でない身にはきびしいですよね。でもそこに生まれたら、案外なんとかするのかも。乗馬以外で異性にアピールする道もあるはず、、と思いたいですね(^^;)
第65話(最終話) ポーリャへの応援コメント
面白かった。
読んで良かった。
本当に素晴らしい作品。
愛すべきキャラクターたち。
冒険の激しくも美しい思い出。
最高でした!
作者からの返信
ありがとうございます!
愛すべきキャラクターたち、その冒険の思い出をポーリャとともにご記憶くださいましたら、無上の喜びです。
読んで良かったとのお言葉、ご評価、うれしいです。
たくさんのメッセージが励みになりました。ありがとうございました!
第65話(最終話) ポーリャへの応援コメント
漢字とひらがなの使い分けへのこだわり、懐かしいなと思いつつ拝読いたしました。あの頃から久里さんの中で、新たな発展があられたでしょうか。私なんぞでは気づきもしないでしょうが、おそらくあったのだろうと推察します。
1章とそれ以降で大幅に語り口を変える手法、類例は数多くあるのでしょうが、個人的には興味深く映りました。ややもすれば違和感を伴いかねないところ、本作ではそれがあたかも一本道であるかのように自然で、「あ、そういうものか」と躊躇なく没入できるように工夫されていると感じました。
周到な地域性、時代背景の調査と、それを物語におとしこむための緻密な描写、けれども時には割り切って現代的な感性を浸入させる大胆な手腕(「私のファーストキスよ」は流石にクスリ、としてしまいましたが 笑)――相変わらずお上手だなと、舌を巻いたことでした。
現在では文体や構造ばかりに目がいき、物語そのものの賞玩を疎かにしている私は読者としては失格の部類なのでしょうが、「こういう奇矯な輩もいていいか」と寛大な御心で流していただけると幸いです。
ありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます!
最近はなるべく違和感に引っかかることのない文字遣いを、と思いながら書いていますが、それでもやはりこだわりは出てしまって、、律角さんの目をごまかすことはできませんね。
仰るとおり、1章と2章以降とでは語り口を変えていて、このエピソードにはこの語り口だと確信をもって書き進めました。躊躇なく没入できるとのお言葉、うれしいです。
神話世界が非現実と太古と現実とを行き来するように、時代の制約をあっさり超え、でも特定の時代にピントを合わせるときは細密に描き出す、そんな描写ができればいいなと思いながら書きました。それがご評価につながったのなら光栄です。
文体は私も気になりますね。そこにコメントをいただけるのは貴重でありがたいです。
最後までお読みいただき、☆もいただいて、ありがとうございました!
第65話(最終話) ポーリャへの応援コメント
もの凄く充実した読後感で胸がいっぱいです。
カフカやその周囲を守る彼らは一体何者だろうと思いつつ、ポーリャについても不思議な存在に思えました。どこか人智を超えた領域の話のようにも。そして本来はここが彼らの居場所で、ペテルシェヒルでの時間が特別でもあったのだなと。
誰も幸せになっていなさそうで、誰もが悲しみに溺れるようなクライマックスなのに、なぜか神秘的に感じられます。ある意味でそれこそが現実的であるようにさえ。
ポーリャやカフカも気になるところですが、実は阿怜が鉄戈を抱えて心の内を吐露するシーンもとても印象的でした。
どうしても忘れてしまうのですが、阿怜はまだ幼いのですよね。
そんな彼にとって、鉄戈がどれほど心の支えだったかと思うと切なくて。
僭越ながら全篇読了後のレビューを追記しました。
完結おめでとうございます。
素晴らしい作品をありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます!
もの凄く充実した読後感とのお言葉、うれしいです。作者にとって最高の勲章をいただいた思いです。
カフカたちが何者か、論理的な説明は一切しませんでしたが、人間が知ることのできる世界とはもともと説明不能なものじゃないかな、と。神秘的に感じられるラストがそうであるように。ペテルシェヒルは、仰るとおり、特別な時間だったのだと思います。
鉄戈の最期に臨む阿怜のシーンに心を留めていただいて、うれしいです。本当に、本当は幼い阿怜にとって、どれほど心の支えだったかと思います。
全篇のレビューを書き加えてくださり、ありがとうございます。「異なる時間軸で生きる者たちが、偶々時を同じくした」の一文で、一瞬で彼らの長く遠い旅に連れていかれる心地がしました。
ありがとうございました!
第53話 脱出への応援コメント
これが智で治めるということでしょうか。
阿怜を逃すとは中原にとってなんたる損失。
けれどもいつか、范雍が面白くした世を遠くトゥルキエの地で耳にするのでしょうね。
第二章、様々な人の思惑が入り乱れる中で、やはりこの三人組のバランスの良さから目が離せませんでした。
なんとも清々しい国境の地、再び。
最終章も楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます!
阿怜が皇帝になれば、名君になってただろうと思いますね。彼を失った分を范雍が補ってくれることを期待しましょう。
三人組のバランスの良さ、絶妙なトリオとのお言葉、うれしいです。ずっとこの旅を書きつづけていたいと思ったほど、私もお気に入りのトリオでした。
第65話(最終話) ポーリャへの応援コメント
あぁ、読み終わってしまった。。遅ればせながら、完結おめでとうございます✨
悪魔か、破壊神か、あるいはそういう呼び方のある存在ではない、原初から世界に居続ける何ものか、なのか。カフカという謎めいた名前も、今にしてしっくり来ますね。
そして思えば、おそらく受傷の時期から、ポーリャも生身の人間では無くなっていたのか、遂には極北の地で雪の女王に。。
北の運河の街から、大草原を経て、砂漠の国、そして世界の首都へ、悠久の旅を共にしたような、素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます!
結局カフカは何者だったのか、、理に適った説明をするより、とにかく実在する謎なぞのようなままにしました。名前も含め、しっくり来ると仰っていただいて、ほっとしました。
仰るとおり、ポーリャも受傷と復活を経て、理を超えた存在になったようです。「雪の女王」と呼ぶと、すっと神秘な存在になるのが言葉の魔力ですね。
悠久の旅を最後まで共に歩んでいただき、☆もいただいて、ありがとうございました!
戦場も異界も心象世界も旅するアマリリスの道行きも、楽しみにしています!
第65話(最終話) ポーリャへの応援コメント
完結おめでとうございます!
あまりにも美しい物語に魅入っておりました。息遣いが聞こえてくる文章に魅せられながら拝読する物語はとても面白かったです。
カフカという人物の美しさ、そうしてその悲しさをポーリャは分かっていたのかな……と思いました。
穏やかで不穏の散らつく思い出話から始まり、三人での旅の日々……夢中になりながら拝読した物語を読み終えるのは寂しかったです。一日で読んでしまって勿体無い……と思うほどに好きな物語でした。
切ない終わりでありましたが、同時に心穏やかな終わりでもありました。
素敵な物語に出会えて良かったです。
彼ら(彼女ら)に会いに読み返したいと思う物語でした。
作者からの返信
ありがとうございます!
色や匂いや、息遣いが聞こえてくる文章とのご評価、そのように深く読んでくださって、うれしいです。一気に読み進めていただき、素敵なレビューまでお寄せいただきまして、ありがとうございました!
レビューでのお言葉、そして、一日で読んでは勿体無いと仰ってくださって、作者としてこれ以上うれしいお言葉はありません。
美しく、幸福のなかにいるようなカフカのもつ悲しさ、それはポーリャだから感じとれたのかもしれませんね。切なくも、心穏やかな終わりと感じていただいて、ほっとしました。
あらためまして、ポーリャたちの物語に入り込んでいただき、レビューまでお寄せくださって、ありがとうございました!
第65話(最終話) ポーリャへの応援コメント
胸がいっぱいで言葉が出てきません。手に入れたと思った瞬間に失う運命が悲しく美しすぎて。こうしてまた悠久の時間が過ぎて行くのですね。その間に大地では人間たちが栄枯盛衰を繰り返す。二人の再会を祈るのと同時に、その時はこの世界が失われているということでもあるのが皮肉です。
大陸横断の壮大な世界の中にポーリャの思いがずっと灯り続ける光のように感じました。旅の途中で出会った人々も魅力的でした。素晴らしい傑作ですね。稀有な読書体験をありがとうございました!
作者からの返信
ありがとうございます!
そして、素敵なレビューも寄せていただき、ありがとうございました! 的確にご紹介くださったうえ身に余るお褒めのお言葉、光栄です。
手に入れたと思った瞬間に失う、悲しくはかない運命ですね。胸がいっぱいになるほど物語に入り込んでいただいて、うれしいです。
ポーリャの思いがずっと灯り続ける光のよう、、本当にそうですね。私も、彼女の思いに手を引かれることで物語を書ききれた気がします。
あらためまして、最後まで彼らの旅を見守っていただき、レビューも寄せていただきまして、ありがとうございました!
第65話(最終話) ポーリャへの応援コメント
完結おめでとうございます。
ラストに向かってサブタイトルが登場人物の名前になっているのを見た時、
コカ畑と同じ思いに囚われました。あゝ、来る来る終わりが来る(泣)って。
ポーリャの「咲顔」「咲う」が「わらう」と平仮名になったのを見た瞬間、
まさにロストだと涙が。カフカとの失楽園。
しかし、『ポーリャの顔に満面の咲えみが戻る』のですね。
復楽園の希望に救いを感じます。
ポーリャ、カフカに話したいこと、伝えたいこと、もっとあっただろうな。
いつか話せたらいいですね。そう、望みます。
なんと20万文字弱の壮大な物語でしたが、哀しくも美しい長編でした。
久里様ワールドの余韻に浸っております。
執筆お疲れ様でございました💐
作者からの返信
ありがとうございます!
最後は自然とサブタイトルに名前が浮かびました。コカ畑も思い出していただいて、うれしいです。
「わらう」が平仮名になったのにも着目くださったんですね。ここはどんな漢字を当てても、違うと思ったのです。でもいずれ咲みが戻ることに希望を託して、この物語を閉じました。
本当に、いつかカフカに話せるといいですね。ポーリャに寄り添ってくださって、ありがとうございます。
彼女の長い旅を、最後までお見守りいただき、ありがとうございました!
第65話(最終話) ポーリャへの応援コメント
パラダイス・ロスト。
同名のライダーの映画がありましたが、そういうものなのかなと勝手に思っておりました。
そして、実際に読んでみて、ポーリャにとって、カフカにとって、互いがパラダイスで、互いがロストする……そういう物語かな、と思いました。
また、後半の和子との冒険も、これだけ冒険したのなら、報われるだろうと思っていたら、消えてしまい……だからこそ、ラストのこの回の余韻がたとえようもなく響いて響いて……とても佳い話だと思いました。
なんというか、文学性の高い話だなぁと、感服いたしました^^;
面白かったです。
完結、お疲れさまでした。
ではではノシ
作者からの返信
ありがとうございます!
ライダーの映画があったんですね(^^) どんなのだったのか気になります。
互いがパラダイスで、互いがロストする、、たしかに! ポーリャの一方的な想いではないんですよね。
和子と鉄戈はあのまま幸せに、という道もあったはずですが、自ら選んだ道に殉じました。・・・正成も、経緯はともかく、そんなところはどこか似ているかもしれませんね。
ラストの余韻が響いて、とのお言葉、うれしいです。
お楽しみいただけましたなら光栄です。最後までお読みいただき、ありがとうございました!
第65話(最終話) ポーリャへの応援コメント
完結、おめでとうございます。
ポーリャの秘密の花のような笑みと咲顔。理想郷を失うというのはやはり物悲しくもあり、そこは到着点と出発点が交差する場所。
とても長い旅、とても切なく、とても優しく、だけど時は止まらずに世界は未来へ続いていると感じる素敵な物語でした。
ありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます!
仰るとおり、失楽園は到着点でも出発点でもありますね。そこに秘密の花のように横たわるポーリャは、何を想うのでしょうか。
時は止まらず世界は未来へ続いている、、素敵な物語とのお言葉、うれしいです。
長い物語を最後までお読みいただき、ありがとうございました!
第65話(最終話) ポーリャへの応援コメント
完結お疲れ様です!
ポーリャの長い旅の軌跡、カフカとの奇跡の出会いと暮らすパラダイス、そして別れ(ロスト)、エッセンスのように様々な文化が混じり合う美しい物語でありました。
カフカによってすべての人々が殺され尽くす未来、こちらの世界では現実になりそうな世界情勢ですがポーリャのいい夢の中にいたいものですね。
作者からの返信
ありがとうございます!
パラダイスにいた日々、ロストから回復を目指した長い旅を見守っていただき、ありがとうございました。美しい物語とのお言葉、うれしいです。
すべての人々が殺され尽くす未来、本当に、うかうかしていると、実現しかねませんね。ポーリャがカフカに再会する未来を願いつつ、でもいい夢のなかにい続けるのがいいのかもしれませんね。
第65話(最終話) ポーリャへの応援コメント
完結おめでとうございます!
奇跡のように長い時を渡り続けるカフカにとって、気まぐれに拾い育てたポーリャの存在こそ奇跡だったのではないかなと思えました。
>ポーリャと出会ったときのこと、ポーリャの成長を見守った歳月、別れの朝、短い再会――
これを回想すると、なんだか泣けてきます。
その空白を埋めるポーリャの大冒険を、いつかカフカに聞かせてあげられたらいいなと思います。会えなかった時間に、どれだけポーリャがカフカを想っていたのか。
現実と幻想、そして複数の文化が見事に行き交う、素晴らしい物語でした。本当に久里 琳さんにしか書けないお話だと感じます。
連載お疲れ様でした!すごく面白かったです!
作者からの返信
ありがとうございます!
ポーリャの存在こそ奇跡だったのでは、とのお言葉、ポーリャに聞かせてあげたいです。本当に、カフカにとってもポーリャは、出会ったときには想像もしなかったほどの特別な存在になりました。
離れていた間、ポーリャがどれだけカフカを想って旅をしてきたか、カフカにも知ってほしいですね。回想すると泣けてくるというほど感情移入していただいて、うれしいです。
運命的な存在をめぐって、広大な大陸と長い時を横断する旅に、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
第65話(最終話) ポーリャへの応援コメント
最後まで拝読しました。とても美しい物語でした……読み終えた今、『パラダイス・ロスト』のタイトルを振り返ると、切ない気持ちになりますね。けれど、そこに温かみをも覚えるのは、ラストシーンからみんなのポーリャに対する慈しみの感情が伝わってくるからなのだろうなと想像しました。誰もが、互いを思い合っていて……それぞれの使命や生き方を全うしようとする姿が、本当に素敵でした。
素晴らしい物語を、ありがとうございました。面白かったです!
作者からの返信
ありがとうございます!
とても美しい物語とのご評価、光栄です。
失った楽園に、ポーリャは戻ってきたのですがまた手からこぼれ落ちて・・・でも本当に、ポーリャがカフカを思うように、皆がポーリャの幸せを願っていたのですよね。それぞれの姿が素敵と仰っていただいて、うれしいです。
一気に最後まで読み進めていただき、☆もいただいて、ありがとうございました!
第65話(最終話) ポーリャへの応援コメント
久里 琳様。
長い長い旅路の果てに、ポーリャは、愛するカフカに会うことができて、想いを遂げたように思いましたが、ディオによって散っていったのですね。
ポーリャを探して泣き叫ぶカフカ。
胸がつまされます。
だけど、イリスの言うように、ポーリャは念願のカフカに会えて、懐かしい話もできて幸せだったと思います。
いつか、又カフカとあえる日が来ることを祈らずにはいられません。
深く心に刻まれるポーリャの物語。
素晴らしいお話、ありがとうございます✨✨
完結、おめでとうございます💐🎉
そしてお疲れ様です。
作者からの返信
ありがとうございます!
長い長い旅路の果てに、、本当にそうでした。念願の再会でしたが、永続はせず・・・でも、仰るとおり、短い時間であっても昔のように話せて触れあえて、幸せだったのだと思います。
ポーリャとカフカの気持ちに寄り添っていただいて、うれしいです。本当に、いつかまた会えることを祈りたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
第27話 旅立ちへの応援コメント
ポーリャがゲルの中で語ることは、はじめは本当にただの昔話なのだと思っていました。でも、こんなに強い想いが秘められていたのですね。
ポーリャがここに居る理由も、新たな旅立ちも一本の道のりの過程だったなんて。
またポーリャの年齢は20代〜30代前半くらいだと思っていました。
ナランツェツェの部族では、それくらいの年頃の女性たちは皆、自分の子供や家族にかかりきりになっていて、ポーリャのことをゆっくり話すことのできる、ちょっと年上のお姉さんとして慕っていたのかなって。
人生を賭してカフカを慕っているポーリャ。
これはナランツェツェがヤキモチを焼いたくらいでは決してなびきませんね。
とても惹き込まれるお話でした。続きも楽しみです。
第一章の完結、おめでとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます!
素敵なレビューも寄せていただいて、ありがとうございました!
仰るとおり、ナランツェツェに語る思い出のなかには、強い想いが秘められていました。一本の道のりの過程、というお言葉がぴったり心にはまりました。
ポーリャは外見は20代のお姉さんで、心もずっと20代か、もしかしたらカフカと別れた少女時代の心が残っているかもしれません。それが、レビューでも書いていただいた、瑞々しい記憶に表れているのでしたら、うれしいです。
出会いより別れの方が記憶にこびりつく、というお言葉に、はっとしました。
ナランツェツェのヤキモチはかわいいですが、この強い想いの前にはかないませんね。
人生を賭して旅をする者、というお言葉にも、ポーリャの情熱と覚悟が表れていて、うれしいです。この先も、人生を賭した旅が続きます。お楽しみいただけましたら幸いです。
あらためまして、ありがとうございました!
第63話 カフカへの応援コメント
久里 琳様。
阿怜、鉄戈に託された役目を果たす為、中庭までポーリャを導いてくれたのですね。
ここまでともに旅をしてきた仲間でしたがここでお別れですね。
ポーリャ、ついについにカフカに会うことができましたね。
ポーリャがカフカに会ったら殺すと言っていたことは本当なのでしょうか?
こんなにもお互いに会いたがって忘れることができないでいた二人なのに。
長い長い道のりでしたね。
作者からの返信
ありがとうございます!
鉄戈は扉を守り、阿怜はポーリャを導く。主従は息を合わせて、それぞれの役割を果たしました。助太刀もここまでで、いよいよポーリャは一人で歩きだします。そして念願の再会。本当に長い長い道のりでした。
なのに本当に殺すのでしょうか・・・? この物語もあと少しで完結します。どうぞ最後まで見守ってくださいませ!
第23話 凶報への応援コメント
まさかのタトバルの戦士に絶句しました。
あまりに呆気ない。心を込めた鎧もお守りも傷ひとつないのがより一層悲しみを誘いますね。
でも、そういう世界で、それが日常なんですよね。
悲しいことがあっても、日々は過ぎ去ってゆく。
後に続く「ペテルシェヒルでの最後の日」の話の予感にも、そわそわとしてしまいます。
作者からの返信
ありがとうございます!
まさかの、呆気ない最期でした。当たり所がすこし違っていれば結果は違っていたはずなのに。でも仰るとおり、それが日常なんですよね。
タトバルを忘れることはないですが、それでもナランツェツェは前を向いて歩きだします。
ペテルシェヒルでの最後の日、、なにが語られるのでしょうか??
編集済
第55話 ガジ・オスマンへの応援コメント
ハザル海=カスピ海を渡って、カラ海は黒海だろうし、アガーシャの故郷クリムは、絶賛係争中のあの半島かな、、などと想像して楽しんでました
スレイマン1世の寵姫ロクセラーナも、ウクライナあたりで拐われて・イスタンブールで売られてた奴隷だったというし、アガーシャみたいな境遇の女の子がたくさんいたのでしょうね。。
作者からの返信
ありがとうございます!
地名はオブラートに包んでみましたが、さすがお見通しですね(^^)
古代から地中海世界もギリシア世界も、戦争となれば奴隷獲得もセットのようですね。そして、后の出自にはまったくこだわりがないのがトルコ帝室の考えみたいで、興味深いです。
第57話 ドニヤケントへの応援コメント
まさかのコスプレ回(笑)阿怜が珍しく機嫌悪くしてるのが可愛いです。
「鉄戈は命のやりとり以外のことでは頼りにならない」
まさに。彼はどんなつもりで死神仮装させられてるんでしょうね(^_^;)
作者からの返信
ありがとうございます!
ここにきて、まさかのコスプレでした(^^;)
阿怜もやっぱり男の子なんですよね。鉄戈は、、たぶんあまりのことに、一周まわって格好なんて何でもOK、となっているのかもしれませんね・・・
第57話 ドニヤケントへの応援コメント
ガジ・オスマン、またとんでもなく魅力的な人ですね。彼が味方についてくれるなら、ものすごく心強いです!
作者からの返信
ありがとうございます!
ガジ・オスマン、クセは強いですが、、魅力的ですよね。彼が三人の道行きを助けてくれるのか、お楽しみくださいませ!
第53話 脱出への応援コメント
阿怜が賢すぎて、彼よりずっと長く阿呆面で生きてきた自分はどうすればいいんですか?笑
なんか帝にならないのがもったいないですが、ここで下がる范雍がまたにくいです。章の終わりにふさわしいかっこいいシーンでした!
次の章、そしてカフカ……期待しています!
作者からの返信
ありがとうございます!
柊さんの作品を読んでいると哲人皇帝のような横顔が目に浮かびますが、阿怜も優れた皇帝になっていたでしょうね。范雍も心に響くものがあったのだと思います。かっこいいシーンとのお言葉、うれしいです。
☆もいただいて、ありがとうございました!
次章、カフカはどうなるのか・・・? お楽しみくださいませ!
第51話 裏切りへの応援コメント
魚卵の塩漬け、いわゆるキャビアですよね。
あの国の定番食材なイメージですが、ポーリャ食べたことなかったのか、きっとペテルシェヒルの政府がまだ内陸に進出してなかった時代なのかなぁ、、
なんて想像してたら、ロフシャンの裏切り😲
でも船は手配してあると、、
一体何がしたいんだね君は??ですが、
金ほしさと、阿怜一行を応援したい気持ちの板挟みなアンビバレンツが感じられて秀逸でした。
無事ハザル海を渡れるのか、インシャラー。
作者からの返信
ありがとうございます!
キャビアですね。たしかにあの国の都に住んでたら口や目にしてようはずが、、ま、カフカ家では出なかった、ということで(^^;)
ロフシャンもまた理屈では説明しきれない行動ですが、こちらは理解できなくもないというか、、彼なりの倫理で生きているのだと思います。
さて、彼らの口ぐせ、インシャラーの結果や如何に・・・!?
第53話 脱出への応援コメント
なんと見事な……!
阿礼ほど帝位に相応しい人材はいないのではと思えてきます。
鉄戈への命令も凄まじかったですし、范雍への褒美もこれ以上ないものでしたね。
この3人組がすっかり好きになってしまったので、もっと彼らの旅路を見ていたい気持ちです。
第3章はどんな局面のお話になるのか、楽しみにしています!
作者からの返信
ありがとうございます!
幼くしてこれほどの才を示したからこそ、反対派がクーデターを急いだのかもしれませんね。帝位に相応しいと認めていただいて、うれしいです。
そしてこの3人組もお気に入りくださって、うれしいです。
第3章ではどんな展開が待っているのか、お楽しみくださいませ!
第47話 ソグディアナへの応援コメント
鉄戈はいろいろと重みを重ねていってますね。
彼の美点ではありますが、美点であるからこそ、まさに「やっかい」な重みだと思います。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
ありがとうございます!
仰るとおり、鉄戈は荷を背負ってしまう性なので、いつの間にか過重になってしまいますね。そういう鉄戈だからこそ、阿怜の信愛も篤いのだと思いますが、、どうなるでしょうか??
第7話 頸飾りへの応援コメント
海賊達は今のノルウェー辺りから来たヴァイキングでしょうか!?
サンクトペテルブルグに行った事あるんですが、中世辺りの雰囲気の作品は珍しいく、読んでいてワクワクします!
ところで、この度私の作品にレビューをいただき、ありがとうございます!
人物の描き方を褒めていただき、感激しております。ロシアつながりですが、かつてドストエフスキーの作品を読んで、「小説とはこれ程人間を表現出来るのか」と驚愕し、以来、人間の愚かさ、尊さ、愛しさを少しでも表現したいと日々切磋琢磨しています!
作者からの返信
ありがとうございます!
場所的にも、ヴァイキングでしょうね。かなりマッチョな。
サンクトペテルブルグに行かれたことがあるんですか!? いいですね! ドストエフスキー的世界を堪能されましたでしょうか?
ドストエフスキーの人物描写にも感嘆しますよね。rainyさんも影響を受けたとお聞きして、rainyさんの描かれる人物に惹かれる理由の一端がそこにあるのかも、と思いました。
第23話 凶報への応援コメント
タトバルが亡くなった。
ポーリャはカフカと離れる。
私、呆然としてしまいました!(そのときにコメントできずに、いまさらのコメントになってしまいました)
日常が続くわけではないんだなって、思いました。ある日突然変わって、そのまままた日常が続く。でもその日常にその人はいない。
そんな感傷的な気分になりました!
作者からの返信
ありがとうございます!
悲しい別れが重なってしまいました。呆然と、感傷的な気分に、、そこまで物語に入り込んでいただいて、うれしいです。
身近な、大切な人がいなくなったら、日常はもう、それまでの日常とは別物なんですよね。ふだんは忘れている、でも考えてみれば当たり前とも思える、そんなことを思い出しました。
第39話 奇貨への応援コメント
物騒な旅の途中にカフカの記憶がときおり差し込まれると、そこだけすごく清らかに感じられて切なさが増します。
牛若丸と弁慶みたいな二人にポーリャが入っている図は面白い均衡で絵になりますね。
范雍がどうするつもりかが読めなくて不気味です。まだひと波乱ありそうな……大地の歴史を感じさせる最後の描写には圧倒されました。
作者からの返信
ありがとうございます!
カフカの記憶は、ポーリャの心の支えにもなっています。なおさら切なく感じられるのかもしれませんね。
牛若丸と弁慶みたい、言われてみると、たしかに! そこにポーリャが入ると、書く側としても面白いです(^^)
最後の描写、拾っていただいて、うれしいです。そんな大地を舞台に、范雍はどう出るのか、、お楽しみくださいませ!
第27話 旅立ちへの応援コメント
久里 琳 様。
第一章、完結お疲れ様です。
ポーリャとナランツェツェ、ついに別れの時が来ましたね。
別れは辛いけどお互いを想う素敵なお別れのシーン。
ジーンときました。
カフカが生きているかもしれないと知った日からポーリャ、カフカに会うことだけを夢見て生き生きとしてきましたね。
会えるといいですね。
第二章も楽しみにしてます(^^♪
作者からの返信
ありがとうございます!
辛い別れが来ました。それでも相手を想って、笑って、泣いて、、ジーンときたとのお言葉、うれしいです。
カフカにまた会う希望が、ポーリャをいつまでも若くさせているのかもしれませんね。夢は叶うでしょうか。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました! 第二章もお楽しみくださいましたら幸いです!
第27話 旅立ちへの応援コメント
>五十年カフカをさがしつづけたわ。
驚きました。ポーリャは若い女性のイメージで読んでいました。彼女の語る思い出話が瑞々しかったからかもしれません。
切なくて美しい別れのシーンですね。
ポーリャがカフカに会える可能性があまりにも微かな希望であることが、それでも迷いのないポーリャの姿が、余計にそう思わせます。
作者からの返信
ありがとうございます!
最後にこんな秘密をかくしていました。映像としては若い女性で間違いありません。たぶん心も。思い出話が瑞々しくなるのは、そのためかもしれませんね。
別れのシーンを切なくて美しいと感じていただき、うれしいです。
微かな希望であっても迷いはない、まさにポーリャの思いです。
第23話 凶報への応援コメント
どんなに主人公に近い人でも幼なじみでも死なないなんてことは有り得ない、それが戦うことの現実だと見せつけられたようです。主人を失った栗毛が戻ってきたのがまた悲しみを深くします。
ポーリャの思い出もどんどん不穏な方へ向かっていますね。
それぞれの話に小さな幸せと大きな不安が漂っていて、切なくなります。
作者からの返信
ありがとうございます!
身近な人にも死が訪れる可能性があることを、あまりにも私たちは忘れてしまっているのかもしれませんね。不幸の不意打ちに驚いてしまいますが、戦争は否応なしに思い出させてしまいます。栗毛は不意討ちを際立たせているのかもしれません。
ポーリャのお話も不穏な方へ向かって、、幸せと不安とを彼らと一緒に感じていただけましたら幸いです。
第65話(最終話) ポーリャへの応援コメント
神の視点からなら、生死は現象なのでしょうね。芽生え、枯れて、消えるような。人の視点では、生は物語であり死はその終焉なのでしょう。もう現れず、もう語られることはない。
カフカは、時を同じない神的存在であるにも関わらず、人の視点を持つ存在。故に、彼は愛するものを失うばかりの宿命にある。流れるような現象を、一つ一つ物語として受け止めねばならない。加えて、カフカは意図せず、守ろうとするものの理を壊してしまう。その時に選ばれその時を謳歌するはずの花々が、時と無関係に咲き乱れる。それは、我々生命の根幹たる、相関を失った状態なのかもしれない。でもそれは、僕らだけでは達することのできない、この世界の別層なのかもしれない。
非常に面白かったですっ!いや、今後もしばしば思い出しては、この物語に漂う謎に誘われ続けるはずです!
生とは何か、死とは何か。生の終焉のそのときまで、僕は悩み続けるだろうと思うのですが。カフカがポーリャが、阿怜が鉄戈が、共に歩いてくれそうです!
最高の物語、本当にありがとうございました!
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
そして、すてきなおすすめレビューを寄せていただきまして、ありがとうございました!
読みたい、でももったいない、、物語の書き手にとって、こんなお言葉をいただけるほど嬉しいことはありません。
ポーリャの懸命の生のほとばしりも、仰るとおり、神の視点から見れば一つの現象に過ぎないのかもしれませんね。でもそうならず、受け止めてしまうのがカフカであり、それゆえに矛盾が本人も周囲も翻弄する、、カフカを深くご理解いただいて、ありがとうございます。
生とは何か、死とは何か。重く、本質的な問いですね。終わりのない探究の、お供に彼らを加えてくださるなら、この上ない光栄です。
あらためまして、ありがとうございました!