同棲ダイエット
まさきち
第1話 新しいダイエット方法を見つけたぞ!
僕の名は、宇根政宗(うねまさむね)と言い現在30歳の男である。
調理の高専を卒業してからは、1人暮らしを始め
ずっと頑張って仕事に邁進して来たが
上司がだいぶ理不尽な人であった事もあり
1年もせずに退社して行き、その後に直ぐ次の職場を見つけ
直ぐに採用をしてくれた事もあり職には困らず
この前の職場よりも少しは快適に仕事をして行く事が出来たが
お給料がだいぶ上がった事により
使えるお金が増え、学生の時に出来なかった事である買い食いをよく
仕事帰りにして行ったり外食も増えて行った事により
少しずつ体重が蓄積されて行き、高専を卒業してから
12年経つ現在の体重は90kgの大台(おおだい)に乗ってしまったのであった為これでは不味いと思い始めて居たし
最初に就職した所の上司の影響で少し鬱気味であった事もあり
最初の就職先を辞めてからは、月に一度の精神科の受診をして居て
その精神科でもらえる精神を安定させる薬のせいもあり
手指が慢性的に震えがあるようになり、仕事にも影響が出る事もある事が続いたので精神科で医師の推薦で大きめの病院にある
脳神経内科の受診をして来た所、やっぱり原因は薬だと言われて行ったし
一様検索として、採血をして行った結果
肥満だと言われて行き、それから何度か通院をしていき
エコーの検索もしてこのままだと将来的に
肝臓癌になる恐れがあると言われたし
頑張ってダイエットをして、体重を減らして行って下さいと言われた事もあり成人してから何度もやって失敗して来た
ダイエットも確実に成功させる為の方法を探して行くと
良い感じのダイエット方法を見つけたのである。
その方法とは、インストラクターの方と一緒に暮らし
生活の面倒を前面的に見てもらい、キッチリ決まった生活をして行くと言うものであり僕は、自身の厳しくして行く事が無理であるので
このだいぶ荒療治ではあるが
この方法しか無いと思ったので
さっそく、連絡をして行くとインストラクターを選べるとの事であり
僕はさっそく現在空いて居るインストラクターの方の中から
出来るならしばらく一緒に暮らすので、女性がいいなと思っている事などをオブラートに包みつつ言って行くと
先方は分かってくれて、僕が滞在して
ダイエットを行って行く場所である
マンションの地図を送ってくれて行き
その住所に後日、向かうと綺麗で美しい女性が待って居てくれて
その綺麗で美しい女性が僕のインストラクターである女性であるとの事であった。
同棲ダイエット まさきち @icimotu
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