第9話 オルカとヌースの森林探索1 動物や魔物と薬用植物
「いまこの森林は冬への移行準備期間でな、動物や魔物は冬眠したり、より暖かい場所へ移動したり、食料を貯蔵したりして、長く厳しい冬に備えたりしてる。厳しい長期の冬に向けて準備を進める季節だ。だからか虎や
どうやらこの時期の森林は危険な様だ、この時期に森林で活動するのは辞めたほうがいいかもしれない。
この森林に生息する魔物は、肉食だと主に、種によって体長3.2〜6.2メートル程の魔虎、種によって体長2.4〜3.2メートル程の魔狼、種によって体長2.8〜6メートル程の魔熊、種によって体長80センチ〜1.8メートル程の魔狐。
草食だと主に、種によって体高86センチ〜4メートル程の魔鹿、1.02〜4.2メートルの魔牛。
鳥の魔物の魔鳥は主に、種によって翼長13センチ〜6メートル程だ。
普通の動物でも十分危険だし、更に魔物までいるのだから、やはりこの森林は大変危険だ。
「僕はまだここで活動しないほうがいいですかね?」
「いや、森林の入口付近の浅層なら大きな動物も殆ど出ないし、大丈夫だと思うぞ」
「そうですか」
森林は浅層、中層、深層に別れており、大きな動物が出るのは中層からで、深層からは魔物が出てくる。
「森林の中層や深層に入ってくる冒険者や狩人が動物や魔物と戦うからか、動物や魔物も人が危険だと言うことを知っているし、安易に人がよくいる浅層には来ないから大丈夫だ。それに森林に来る前日に買った獣よけの鈴もある。強い魔物や人を知らない若い動物や魔物には逆効果だが」
(大丈夫だろうか)
「次に薬用植物だが、まず
「はい、分かりました」
(めっちゃ大変そう)
僕とヌースさんの薬用植物採取が始まった。
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