April:ループ
私はその夜眠りたくなかった。あなたの腕の中で、何一つ満たされてはいなかった。
満たされたからと言って私はおとなしくは眠らないだろう。私は目を瞑る瞬間が嫌い。とても嫌いだから。
あなたはするりと眠りに落ちるでしょ、あれがなんとも気に入らないの。私の処理をおざなりにして、あなたは自分の世界を取った。
あなたはいつもそうよ。そうやって、私の世界を食べながら生きているの。
「ループ」
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