学校で、婚約者フェスタが、舞台女優(であり学生)ラビィとキスしてるシーンを目撃してしまった、男爵令嬢エリール。
怒って、婚約を破棄します。
もともと、フェスタがエリールに惚れて、エリールを口説いて、婚約した仲でした。
フェスタの親友であり、いつも冷静なイケメン、キャプス。
自分の目的の為に、フェスタを落としたいラビィ。
うっかりラビィとキスしてしまったけど、エリールに未練たらたらのフェスタ。
「フェスタにもう未練はない」と思いつつも、まだ、フェスタのことが気になる気持ちも捨てきれないエリール。
4人の気持ちが複雑にからみあう物語です。
キャプスは、この国を裏から守る、裏組織のボスでもあります。
エリールやラビィの気持ちが丁寧に描かれていて、この4人はどうなっていくのかな? と気になる展開です。
エリールの〝秘密〟が明かされた時のキャプスの反応も、面白いですよ。
婚約者のもとを訪れた訳アリの令嬢はなんと婚約者の浮気キス現場を目撃してしまうところから物語は始まります。令嬢が頼った先はなんと恐ろしい裏組織のボス!裏ボスは婚約者に近づくなと命じます。さて、その婚約者のキス、実はこれは事故であり、愛してるのは婚約者だけだと必死に弁解します。さて、その当事者の「泥棒猫」枠の令嬢、彼女も結構訳アリ。彼女は劇団員ですが、劇団存続のために… そして彼女の取り扱う怪しい媚薬は国を跨る大きな陰謀の臭いが… さてさて、この二人の恋、いったいどうなってしまうのでしょう。続きはぜひみなさんでおたしかめあれ。