ああ、このお話にレビューなんか書けない。
でも書かずにはいられない。
そんな物語に出会った時、私は小さくほくそ笑む。
「見つけたのは、私だ」
という、意味不明の、誰に向けたものかもわからないマウントと
「くそぅ」
という同じ”書き手”であるが故の嫉妬だ。
少なく見積もって最高の物語で、この物語に散りばめられた言葉たちに、私は悔しさと満足感と感動を覚える。
作者様の書くお話が好きだ。
そっと寄り添ってくれるような物語は、本当に素敵だと思う。
もっと沢山の人に読んでほしいような、私だけのものしたいような、不思議な感覚に襲われる。
思春期の多感な感受性をここまでうまく表現できるのは素晴らしい。
私の拙いレビューではなにも伝わらないだろう。
誰か、私の代わりにもっといいレビューを書いてくれないだろうか。
まずは、一読を!