一途な妹さんの愛情表現がひたすら可愛い作品です。
一方の主人公は、不憫な目によく遇うものの、彼女を支えていくにふさわしい芯の通った人物です。ラブコメの主人公として、彼が周囲との折り合いを探る真摯な姿がカッコ良く、見ていて応援したくなりました。
時折出てくる()の部分や彼のツッコミも面白く、つい笑みがこぼれてしまいます。
舞台の演出も凝っていて、二人の時間軸をなぞっていく場面では、かつての記憶を交えたやり取りがまるで映画のように美しく描写されています。
二人の今後がどうなっていくのでしょうか。
今後の展開も楽しみにしています。