今でも君の歌声だけが。への応援コメント
切ない…
お互い好きなのに…
辛たん…
。゚(゚´Д`゚)゚。
作者からの返信
タンティパパさま、お読みいただきコメントもありがとうございます。
好きだけではどうにもならない事もある。ましてや自分の夢をかなえることと天秤にしてしまうとしたら……という感じですね。大丈夫です、もっとしんどいお別れネタ、たくさん持ってますから(自慢にならない)
編集済
今でも君の歌声だけが。への応援コメント
いつも思うのですが、人間と云うのはつくづく結婚適齢期と恋愛適齢期がズレているなぁ…とw
まあ、自分が50過ぎて恋愛に勤しんでいる姿はちょっと想像つかないですが、少なくとも二十代の頃よりは寛容でいられると思うのです。……老いらくの恋に走る人の気持ちがちょっとわかるようなw
なんとも変な感想になってしまいましたが、人生はそう都合よくは行かない、待っていても開かない扉はあるのですね……。考えればわかることなのでしょうが、残念ながら若さはそれを許容しない──ほんと、人間とは不自由なものです。
だからこそ創作に想いを託す。私にとって物語とは恋そのものなのかも。
作者からの返信
天川様、コメントありがとうございます。
確かにそこは大きくズレますねえ。逆に言うと恋愛適齢期は生物学的なものやDNAに刻まれてるレベル(平安?~昭和初期)の結婚適齢期と重なるのかも、と思えば現代の結婚適齢期自体が間違っているのかな、とかも。
その辺を詰めて話していくと恋愛の話ではなくて人類学的なものになっちゃうので詳しくは置いておきますがw
今の感覚だったら自分の未熟さゆえの過ちも顔を出さずに相手の気持ちも汲み取れて上手く付き合えたのかな、というのは考えますが……その時そのタイミングでしか起こりえないことが恋愛だと思えば、それしかなかったのかなと。
今でも君の歌声だけが。への応援コメント
自分には恋愛経験が不足していますので、こういったすれ違いの経験は無いですが、もし今の自分なら、確実にすれ違いになるんだろうなと思ってみたり。平日は遅い時間に出勤し、遅い時間に帰る事が多いうえに、土日の出勤も多々あったりするので。
一つ曲がり角を間違えたら、迷い道をクネクネと。願わくは、彼女の夢が叶っていることを。苦い思い出を堪能させていただきました。ありがとうございました。
作者からの返信
榊さま、コメントいただきありがとうございます。返信遅くなってすみません><
すれ違いはどの年代でもあるものですね。ただ大人になってお互いの事情や心情も鑑みながら余裕をもって構えられるなら違う答えだった気もします。
苦い思い出を堪能していただきありがとうございます。
今でも君の歌声だけが。への応援コメント
実話をもとにしていると知っていると、小説に対する感想なのか実話に対する感想なのか分からなくなりますね。
つい「まぁ付き合えたんだから良かったじゃん」とか言ってしまいそうになるんですが笑(←実話に対する感想)。
短編なので、冒頭と末尾のサンドイッチ構造が読みやすくて良かったです!
作者からの返信
7maimaiさま、コメントありがとうございます。
まあ確かに……どちらに対して書けばいいのか、って読んでる方はなりますよね(;´・ω・)
その感想にはまあ、そうですね。今となって苦いながらも良い思い出として覚えているんだから良かったと捉えるべきか。
サンドイッチ構造、長編だと読んでる側は戻った時に「うん?」ってなりますよねw
今でも君の歌声だけが。への応援コメント
甘さがしょっぱさに変わる、イルミネーション。ずっと佇む主役の切なさと、なかなか終わりへと踏み切れない心が伝わってきます。
彼女の気持ちもわからなくもないのが辛い。今、自分の人生に関わる大切な時に恋をしていてもそれが足かせになる。好きな人を足かせだなんて思う前に別れをいいだしたのかな、と思いました。
繋いだ手は遠く、傷つけもしかすると傷つけあった彼らに新たな未来があらんことを
作者からの返信
はに丸さま、コメントありがとうございます。返信遅くなりましてすみません><
確かに今ならばその気持ちもわかるんですよね。足かせになるべきじゃないと思うのならば、私も受け入れて潔く離れるべきだったと。そう慮る事が出来ない、拙い頃の話でした。
彼女の先にどんな未来があったのか、それが明るいものであって今幸せであってくれたらなと、思い出すたびにそう願います。
今でも君の歌声だけが。への応援コメント
切ないですね。
学生の頃って私も不器用で、上手く自分の想いを伝えられなかったり、思っていることと逆のことを言ったり、そういったことを思い出しながら、読みました。とても参考になりました。
いい作品ですね。
それと、近況ノートにも書いたのですが、投票はどのようにすればいいのですか?
作者からの返信
月原さま、コメントありがとうございます。
学生の頃ってなんであんなにも不器用だったのだろうって今になれば思っちゃいますよね。自分で手一杯で余裕が無かったんだな、今なら違うのにな、と思いますが後悔しても時間は戻らない。
近況ノートの方に返信したのですが(そこは通知機能が無いので読まれてなかったら申し訳ないです)投票につきましては、参加者用連絡板の方に投票所を作成いたしましたのでそちらのコメント欄に投票をお願いいたします。
今でも君の歌声だけが。への応援コメント
せせせ、せつない……!
しかも感想欄で拝見して知りましたが、実話ですか(´・ω・`)
リノアという名前がまた絶妙、あの曲すっごく綺麗ですよね。
結果的に進む道は分かたれたけれど、それでも彼女の夢を応援する最後の言葉……川中島さん優しいなと思いました。
川中島さん、ありがとうございました。
作者からの返信
未来屋さま、コメントありがとうございます。
はい、ハタチの頃の実話を基にして書きました。この失恋があってからバンドをやっていた時代はもう恋愛とか全くしていなかった覚えがあります。
なのでこの話を書くまでFF8の事もこの曲もずっと触れられずに来ました……綺麗すぎて泣いちゃうので><
私は好きだった人には羨んだりよりも先に何より、幸せで居て欲しいと願うもので。
何よりも同じように歌う事で生きたいと願っていた彼女ですから、今は例えば何処かで音楽の先生なんかをして無名で暮らしているとしても大好きな音楽に囲まれて生きて居て欲しいなと願っています。
お読みいただき、こちらこそありがとうございました♪
今でも君の歌声だけが。への応援コメント
川中島ケイさんの「四大悲恋」をモチーフにした作品は、この作品で2作目でしょうか。あとの2つにも、興味があります。
と、失礼を承知で書いているのですが、川中島作品にはダチョウ倶楽部の「押すなよ、押すなよ」のネタのような香りを感じるのです。でも、わたくしの誤解だったら、ごめんなさいね。
作者からの返信
須藤さま、コメントありがとうございます。
そうですね、4大悲恋のうちコレが1つ目、2つ目が『あの夏に、君と。』になります。残り2つも興味を持っていただけて嬉しいですが、書くのに多大な心の負担を伴うため、いずれ時期を見て書く感じになります。
私はギャグを書く時はダチョウ倶楽部の古典芸ともいえる「押すなよ」は結構意識しているのですが、全く意識していないシリアスな恋愛のシーンでもそれをしているとしたらそれはもはや、私という存在・思考パターンがコメディだという事ですのでなんか悲しいです……いっそ笑われる天才・狩野英孝を目指すしか……
今でも君の歌声だけが。への応援コメント
こんばんは
待っていても逢えなかったんですね。悲しいですが彼女の意思の強さが感じられます。選んだ道を歩んでいると信じるしか出来ないですね💦
作者からの返信
高峰 涼さまコメントありがとうございます。
確かにきっと、彼女の意志は強かったのだと思います。彼女のその後は全く知らないのですが、思う通りの人生を歩んでくれてたら良いなと願っています。
今でも君の歌声だけが。への応援コメント
りのあは魔女になってしまったんでしょうか
約束の場所で会えなかったんですね⋯⋯
作者からの返信
花折さま、コメントありがとうございます。
彼女がどうなっていったのかは知る術はありませんが、確かな事は朝から夜まで待っても彼女は来なかった、それだけが事実で、それが答えだったという事です。
今でも君の歌声だけが。への応援コメント
高校卒業後って、妙に時間に追われる感覚がありましたけど二十歳前後の共通の経験なのですかね……。
焦燥感にかられたあの頃が蘇る、二人の悩める若者の等身大の姿に胸がぎゅっとなりました。
作者からの返信
七里さま、コメントありがとうございます。
焦りと自分の無力さと、自分の中で『最高の時間』がいつか終わっていくカウントダウンをどこかで認識しながら足搔く感じは、あの時期にしかないものですね。
それが10代なら時間は有り余るのに何処にも行けない感じがするし、20代後半になると妙な達観を覚えてしまったりする。そういう大切な時期の大切な恋の話でした。
文字数の制約もあって拙いですが、刺さってくれたなら嬉しいです♪
今でも君の歌声だけが。への応援コメント
あー、いいですねえ。こういうすれ違いというか、掛け違い。
わたくしも、「花火の残響~」で芸大生のお話書いたので、なんか身につまされます(読めということではありません)。
理屈で生きている人(大半だと思いますが)と、芸術で生きている人のバランスのとり方って難しいですよね。バランス取ると、芸術方面がスポイルされる気もするし。
よい作品でした。これケイさんの実体験なのかしら? とも思うけれど、そのあたり突っ込むのはご法度ですね。
お星様ぱらぱらしておきますー。
作者からの返信
小田島さま、コメント&レビューもありがとうございます。
近況ノートには書きましたが、実体験でして……川中島4大悲恋の1つでございます。今でも毎年、ディズニーランドの入り口で待ち続けたあの日が近付く度に彼女の事を思い出してしまう程度には。
なので小田島様の「花火の残響~」を読んだ時、すごく刺さるものがありました。いつかすれ違う事がもしあるなら……って今はもう、遅すぎますね。
今でも君の歌声だけが。への応援コメント
川中島さん、こんにちは!
競馬ものではないんですね。「秋コン」もこちらの作品で応募しますか?
作者からの返信
夏目さま、お読みいただきありがとうございます。
秋コンの方には競馬作品で挑戦したいと思っています。実は両方同時に書き進めていて、スポーツものは描写も込みだと3000文字はどうやっても無理だったので、結果的にこちらを自分の自主企画用にしました。
今でも君の歌声だけが。への応援コメント
私の近況ノートにて楽曲へのリンクと
エッセイ「sunoで曲つくれるもん」の最新話にて制作過程をご紹介させていただきました!
秋月賞の参加作品を皆様拝見して、川中島さんの作品が個人的には好みだったのですが、主催者様の作品に外野がわざわざ票を入れにいくのもどうかと思い傍観していましたが、変な形ではありますがこうしてファンソングという形で私なりの最大限の賞賛を贈らせて頂けたことを嬉しく思います。
作者からの返信
sabamisonyさま、ありがとうございます。
いやもう、これ以上ないくらい最大級の称賛を戴いたと思っております。本当にありがたいです♪
聴いてみて、実際に何年か経って彼女がこんな風に思っていてくれてたのかななんて思い浮かべてこっそり泣きました><