酸素欠乏症等特別教育(1日間:5.5h)
ふぐたん
第1話 インフラの老朽化
インフラとは、生活や経済活動を支える社会の基盤となる設備や施設を言います。
電気・ガス・水下水道などの生活インフラ、
道路・鉄道・空港・船・鉄道などの交通インフラ、
通信ネットワーク、
病院や学校などの公共施設も含まれる。
社会生活の維持に必要不可欠なもので社会資本やライフラインとも言われています。
インフラは特に戦後以降、徐々に構築(再構築)&建設/設置され、そろそろ更新の時期に来ています。
その中でも今回は土木(地面/地下)ネタです。
重機の沼にハマってる作者の頭の中は、重機≒土木(建築)なんです。
道路等の土木工事には重機が利用され活躍しているかと思います。
作者はユンボ(バックホー)の操縦資格、小型移動式クレーン&玉掛け、大型特殊免許&大型免許は取得済み。
今後、この資格たちの役立つことがあるかどうかはわかりませんが、
取得済み資格のなかからは、ユンボ(バックホー)で穴は掘れるし埋め戻せる。
大型特殊&大型免許では重機の移送/操縦も可能で、小型移動式クレーン&玉掛けでは機材や材用の運搬が出来る。
もっとも、埋め戻した後は平らにして転圧しないと使えないので、「ローラー操縦資格」も必要なのですが、今回は地下等で酸欠空気や有毒ガス(硫化水素)の中で作業をする可能性のある現場に必要な講習が一日で受講&取得でき、日程も問題なかったためチャレンジしてみました。
その資格が「酸素欠乏症等特別教育」となります。(「等」が硫化水素にあたります。)
作業や工事の前には点検や確認作業が必要なのですが、それにも使える資格でもあります。もっとも、特に危険な高リスクな現場の点検確認にはドローンも有効なのでその操縦資格も良いですよね~。既に人気の資格なので候補として考えてはいますけど。
そんな理由からいつも通り申込➡受講➡取得について書いて行きます。
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