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  • Bルートへの応援コメント

    拝読いたしました。

    どの掌編も、透明な文体の奥に「誰にも見せない感情のひだ」が潜んでおり、読み進めるほどに静かな痛みがありますね。

    『バスジャック』『飛べない劣等生』などは、日常に潜む逃避願望や自己同一性の揺らぎを繊細に掬い上げ、静けさの中に熱を感じます。
    対して、『Bルート』や『インスタントベター』のような一瞬のぬくもりを描く掌編が挟まることで、全体が呼吸をしているように感じられました。

    「綺麗で静かな痛み」を描く掌編は数多くあり、貴作の強みは完成された均整美そのものです。全編を貫く穏やかな筆致が、読者の心に「この作家にしか描けない孤独」を確かに刻んでいました。

    春先というタイトルが、まるで季節の光のように全作を照らす温かな作品群でした。

  • Bルートへの応援コメント

    こんにちは。
    自主企画への参加ありがとうございます。

    ゆっくりと時間が流れている感じの作品が多い短編集ですね。
    のんびりとした気分で読めて良かったです。

    お互いに執筆頑張りましょう。

  • 飛べない劣等生への応援コメント

    春先。 様

    主人公が偉人と自分を比べ劣等感を抱く、この章がとても印象に残りました。主人公に伝えるとすれば、学び続ければ、偉人と同じ境地に辿り着けると思います。それは、自分が生きてきた出来事と、その中での学びを意味づけしたとき、偉人が残した言葉と重なる時があります。つまり、偉人はその境地に辿り着くのが他の誰よりも早かっただけであり、そこが偉人と呼べるのではないでしょうか。自分がやりたいこと、自分が生きる意味が明確になるまでは、時間がかかるものです。だから、いまは人生の通過点であり、決して主人公は劣等生ではないと言いたいです。長文失礼しました。