第3話 お母さんとお父さん何やってんですか?
「さてさて、お父さん、もう寝ましょう。」
「うむ、そうだな、、。今夜はマズオ君は遅いな。まあ、ザザビが起きて待ってるだろう。」
グースカピー。
しばらくすると寝言が始まりました。
「あーっはっはっはーー!このゲス野郎、あたしの靴を舐めな!」
「はいいー。女王様ー。」
「どうだ?美味しいか?」
「はいー!とても美味しいです!」
「今日、犬のうんこ踏んだやつな、それ!」
「女王様の靴なら犬のうんこ踏んでもぺろぺろできますーー。」
「かわいい奴め!ご褒美にケツにこのムチをやろう!いくぞ!ビシッ、バジンッ!!」
「ヒェ〜〜!もっとやってください〜!」
実はおぶねさんは隠れて、SMクラブの伝説のクイーンと呼ばれる人だったのだ。
ハゲヘイさんは、そこの常連客だった。
しかし、ふたりはお見合いで結婚したので過去は知らない、、。
んが、共鳴するらしく、夢でせめぎ合っているふたりであった。
キモい、、、。
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