宇宙船「一粒の麦」号への応援コメント
AIに対する答えがここにある気がします。
AIは「祈る」ことはしません。「祈る」ポーズをやるだけです。
死せる麦を撒く意味もきっと解しません。「解した感情」をトレースするだけです。
とても素晴らしい掌編をありがとうございました。
作者からの返信
困った。書きたかったこと先に朝吹さんに全部書かれちゃいましたよ。
AIは優しいんです。ただその優しさは優しい(とされている)行動・行為の事例集から最大公約数を引っ張り出しているだけで、感情から発せられたものではないんです。喜怒哀楽、およそ人の感情にまつろうものは皆そう。
決してAIに委ねてはいけない仕事があると思っています。
ありがとうございました!
宇宙船「一粒の麦」号への応援コメント
読み始めてすぐ、SFだ…!と嬉しくなりました。
亡くなることを、お空に行くですとか、星になるといいますし、宇宙葬はロマンがあるなぁと思います。
AI制御で済むことを何で人間が?無駄なのでは?というのも働き手にとってはごもっともですが、人の祈りに価値を見出す信仰心が未来にも残っていることに、過去からの時間のつながりを感じます。
作者からの返信
こんばんは!
こちらもお読み頂きましてありがとうございます。
SFお好きなんですね。こちらは初めてのSFでして、ちゃんとSFの体裁になってましたでしょうか…?
人が現在の海外渡航と同じくらいの感覚で宇宙に出るような時代になったとき、はたして宗教は今と同じような形のままあり続けるのかというのはちょっと興味があります。
現在の「聖地」というものが局地的な重要性を残し続けて相変わらず紛争の種となっているのか、それともその意味合いは薄れて地球自体が礼拝の向かう先になるのか…。
そんな時代になる頃にはどうやら生きてはいないでしょうから空想でしかないのですけれども。
深く読み取って頂きまして、ありがとうございました!
宇宙船「一粒の麦」号への応援コメント
こんばんは。素敵なSF小説をありがとうございます!
P.F.スローンの『From a Distance』を聴きながら、もう一度拝読しました。
ゆったりとした映像、ひとりで作業する人、眠りにつき、
ただ宇宙空間が広がる世界を堪能しました。
AIさんたち、日々進化していますね。
その先の未来は、こんなふうに委ねて、落ち着いていくのかもしれません。
今、チャットGPTさんは、バージョンが5になってから、制限がかけられていると言います。共感度も下げられたらしく。
あまりに依存させてしまうからでしょうか。
作者からの返信
こんばんは、野有さん。
何度もお読み頂きまして、コメントまで……ありがとうございます!
From a distanceは邦題「孤独の世界」たぶんこっちの名前の方が有名だと思います。が、じつはこの邦題があまり好きではなかったんですよ。なんて陳腐な名前を付けるんだろう、と。
だけどあるとき何の気無しに聴いていたら、なるほどこの曲が歌っているのは孤独の世界だと思ったんですよね。理由がうまく言えませんが。
それで書いたのがこの作品でございました。
AIは便利ですよね。そしてとても優しいです。でも時にそら恐ろしく感じることもあります。
このかりそめの優しさがいつか人と人を分断して「孤独の世界」を作るのではないかと。
長々とスミマセン!
変化のはやさについていけてない人間の戯言でした(笑)
宇宙船「一粒の麦」号への応援コメント
楽しく読ませていただきました。
ほとんど自動化されていても、そのボタンを人が押す意味。
こういうの、AIはわかってくれるのかなぁ。この感情とか経験を身近な誰かに伝えたりすることで想いを継承していくのだろうなぁと思いました。
とても面白かったです。
作者からの返信
こんにちは、お読みいただきましてありがとうございます!
お題、難しかったですね。
それでも短い文章から思いを汲み取って頂き、とても嬉しいです。
もうAI化の流れは逆行できないところまで来ており、すでに何を置き換え何を残すかの選択のフェーズに入っているようにも感じます。
若干感傷的ではありますが、非効率であってもどこかに人の善意と優しさが入り込む余地は残して欲しいな、と思う今日この頃です。
宇宙船「一粒の麦」号への応援コメント
コメント失礼致します。
どんな形の葬送であっても、故人を偲ぶ気持ちは同じはず。目に見える形の麦でなくても、宇宙に撒かれた種はどこかで芽吹くのかもしれないと思いました。
ロマンチックです!
読ませて頂きありがとうございました。
作者からの返信
こんばんは、コメント頂き嬉しいです。
どんなに技術が発展して効率化されても、どこかに、たとえボタンを押す一動作だけだとしても人間の意志と願いが入る余地は残して欲しいと、古い人間は思ってしまうんですよね…。
ありがとうございました!
宇宙船「一粒の麦」号への応援コメント
コメント失礼いたします❀
深山心春 様のノート紹介で気になり、拝読させていただきました(人 •͈ᴗ•͈)
宇宙葬の、しかも船のお話。ロマンが溢れます♪
弔い方でもロケットやバルーン方法などありますが、牧師さんも搭乗する(彼らは)良心的なエピソードで、終始楽しませていただきました。
ほっこりする素敵な作品を、ありがとうございます❀
若き牧師の種。こちらの研修生にも光がありますように──⸝⋆⸝⋆
作者からの返信
こんばんは、お読み頂きましてコメントまで……ありがとうございます!
深山さまにはいつも気にかけて頂きまして、足を向けて眠れません……!
ロマン溢れると仰って頂き嬉しいです。変な話ですが、自分でもそのように思います。
ただ、やはりロマンという言葉にはなにか浮世離れした、理想論的なニュアンスが含まれるようにも思うのです。
便利で効率的なものが広がっていく中で、追いやられてゆく人間的なものにどこかロマンを感じてしまっている現状には少し寂しさも感じることもあります。
すみません、長くなりました!
ありがとうございます!
宇宙船「一粒の麦」号への応援コメント
はじめまして。クロノさんの企画から参りました。
AIが何もかもやってくれる世の中とはいえ、最後くらいは人の手によっておくられたい。
お話を読みながらそう感じましたが、このお話の世界の人々も同じように思っているのかな。
地上で宇宙を見上げる遺族のためにスイッチを押す牧師さんは、立派に牧師さんであると思いました。
そんな先輩の背を見て育つ後輩もいずれ志を受け継いでくれるのかなと想像したりしました。
作者からの返信
はじめまして。お読み頂きましてありがとうございます!
色々なものがAIに置き換えられていくなかで、置き換えを拒むのはただの感傷なのかもしれませんね。
後輩くんもそれを非効率だと笑う側の若者として書きましたが、種まき屋さんの仕事を続けるうちにもしかしたら変わっていくかもしれません。
個人的には、人の死生観に関わる部分の判断はどんなに非効率であっても人に委ねたい派ですが……古い考えかもしれません。
ありがとうございました!
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いやあ、どこからお笑いになるかと思ってたら、ロマンあふれるSF掌編でした。振れ幅が大きく、達者な筆力に感服です。
作者からの返信
こんばんは、星ジョージさま。
お読み頂きましてありがとうございます!
振れ幅……というより片側に触れ過ぎたらどうにか真ん中に戻したくなる性分なのかもしれません。何事にもバランスを求めるのは貧乏性なのかなと最近思い始めております(笑)
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こんにちは!
宇宙葬には憧れがあります(SF好き)。種をまく、ことと結びつける発想が凄いなぁと思いました。
素敵なお話ですね。未来世界では、宇宙葬があたりまえになるのでしょうか。
読ませて頂き、ありがとうございました!
作者からの返信
こんばんは!
宇宙葬は……どうでしょうね。
いま一般人が日本からハワイへ行くくらいの感覚で月へ行けるような時代になったら、海洋散骨と同じくらいの感覚で宇宙葬も行われるようになるかもしれませんね。
いつか太陽葬みたいな言葉も登場するかもしれません。
お読みいただきまして、ありがとうございました!
宇宙船「一粒の麦」号への応援コメント
難しいお題をSFで書く力量は流石ですね!
良心的な宇宙葬業者の心境が描かれていて、サクさんの作品の中ですごく好きかもです。
現実的な話、私達夫婦もお墓どうする問題があります。樹木葬がいいような気がしますが、まだ具体的に決まってません。
未来にキリストの復活はあるのでしょうか……?
作者からの返信
おはようございます!
気に入って頂けたようで、とても嬉しいです。ありがとうございます!
SFは難しいですね。作品に意図してウソを散りばめるいたずらは大好きなのですが、SFは知識不足からくる意図しないウソを書いてしまうことに常に怯えております。同じウソでも後者はなんだか恥ずかしいと申しますか……。
キリストの復活は……どうでしょうね。
キリスト教に限らず、一般人が宇宙に出るような段階になると、現在の宗教上の地理的な意味合い(いわゆる聖地と呼ばれる場所など)というのはだいぶ薄れてきて、宗教のありかたも変わってくるのではないかと。
編集済
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こんばんは!
文明が進んでも、死に対する感傷のようなものが残り続けたのですね。
種まきを宇宙葬に見立てる発想、個人的にとても好きです。
作者からの返信
おはようございます!
生死に対する感傷は人としての最後の砦ではないかな、と考える次第です。
種まき……お題が「空に種をまく」と聞いてもう地上から空に向かって種をブン投げる画しか思い浮かばなかったんですよね。でもそれだと落ちてきて話終わってまう……ということで空より高いトコ行くしかない!になりました。
ありがとうございます!
宇宙船「一粒の麦」号への応援コメント
2000文字以内のお題企画にご参加ありがとうございます🙇
宇宙葬っていいですよね(*´-`)
私は宇宙大好きなのでこの物語も好きでした~(//∇//)アハッ
研修生の気持ちもよくわかりますが、AIではなく人間がやることも、それを望む残された人々もまた人間味があるんだなぁと思いました
ロマンがあっておもしろかったです(*>∀<*)ノ
作者からの返信
今回も面白いお題でした!
一体どうやってお題を考えてらっしゃるのでしょうか?
前回の時計台も難しかったのですが、今回も難しすぎてのたうち回りました(笑)
でもこうした企画でもない限りあまり頭を使わないため、とても助かっております。
私も宇宙大好きなのですが、知識がないためSFは避けていたジャンルでした。挑戦するきっかけを頂きましてありがとうございました!
宇宙船「一粒の麦」号への応援コメント
自主企画からお邪魔します。
宇宙を舞台に、AIも出てきて、でも人間の作業であることに思いを巡らせるということに、文字通り人間味を感じました。
AIとかがどんどん進歩しているからこそ、人間性を失わないための「非合理を残すことの合理性」も大切なんですかね。
興味深く読ませていただきました!
作者からの返信
はじめまして、コメント頂きましてありがとうございます!
世の中がどんどん便利になっていく只中にいるのは楽しくもあり、ちょっとだけ不安でもあり。
「非合理を残すことの合理性」、まさに言い得て妙でございます。汲み取って頂きましてとても嬉しいです。
またどうぞよろしくお願いします!
宇宙船「一粒の麦」号への応援コメント
とても美しいお話でした!
星見台で棺の噴射を待つって素敵だなと思います。地上に埋葬されるのが高価になってしまったのはさびしいけれど……。
SFの制覇もおめでとうございます!!🌸
作者からの返信
きゃー
心春さん、早速ありがとうございます。
これをSFと言って良いのか……ですが、本人がそのつもりなので良いのです(笑)
ただひとつ訂正を。「制覇」ではないです!怒られます!
すべてのジャンルを制覇したいのではなく、いっちょかみしたいのです!
宇宙船「一粒の麦」号への応援コメント
「祈る」ことだけは、魂を持つものにしかできないのでしょうね。
もっともAIが高度に進化し続けて、多くの人間にとっては理解の及ばぬ存在になれば、逆にAIの挙動に対して「魂」や「神性」を見出す人も出てくるのかも知れませんが……そのような時代の有様はもはや想像もつきません。
作者からの返信
AIの神格化……『火の鳥』未来編の世界ですね。
早晩、AI教なるものも生まれるのではないかと思います。
そういえば最近AIと結婚式を挙げた人がいるという記事をどこかで読みました。いや、すごい時代を生きてますね。
あ、でも昔『北斗の拳』のラオウの葬式をどこかで盛大にやってたので、そこはあまり変わってないのかも(笑)
コメントに加え素敵なレビューまで頂きましてありがとうございます。
御礼は何らかの形で……といっても現在拝読させて頂いている螭のお話、描写の美麗にして凄まじきこと!
拙いレビューをさせて頂くのが憚られ、というよりビビリ散らかしております。